アニメ「BLEACH(ブリーチ)」ウルキオラ・シファーの名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 破面・出現篇
113話
「1人だ、それ以外を殺す必要はない」
「今、現世でまともに戦えるレベルの霊圧を持ってるのは、多くて3人だと聞いている」
「それ以外はゴミだ、捜し出すのはたやすい」
「よく見ろ、バカ。お前が近づいただけで魂が潰れかかっているだろう」
「ゴミの方だ」
「ヤミー。お前もうちょっと探査神経(ペスキス)を鍛えて」
「自分で判断できるようになれ」
「ひと目見れば分かるだろう」
「そいつも、ゴミだ」
「回復術か?」
「いや違う、これは回復術じゃない」
「時間回帰か、空間回帰か」
「どちらにしろ、回復とは別の何か」
「見たことのない能力だ」
「妙な人間だ…女」
114話
「バカが…相手の力量も測らんうちに飛び出すからだ」
「だからペスキスを鍛えろというのだ」
「しかしあのガキ、ヤミーの鋼皮(イエロ)を切り裂いて腕を落とすとは…」
「卍解を手に入れて間もないと聞くが」
「相当な霊圧硬度だ」
「だがこの程度では、藍染様の脅威になると思えんが」
「妙だ、あのガキ…急に霊圧の揺れがでかくなった」
「しかも揺り幅が尋常じゃない」
「低い時の霊圧はゴミみたいなもんだが、高い時は俺よりも上だ」
「どういうことだ? 一体」
「(逃げる?) らしくない挑発だな」
「貴様ら2人がかりで、死に損ないのゴミ共を守りながら俺と戦って」
「どちらに分があるか分からんわけじゃあるまい」
「さしあたっての任務は終えた、藍染様には報告しておく」
「”あなたが目をつけた死神もどきは、殺すに足りぬゴミでした”…とな」
116話
「(殺す価値なしと判断?) はい」
「”我等の妨げとなるようなら殺せ”とのご命令でしたので」
「グリムジョー」
「我々にとって問題なのは、今のこいつじゃないってことは分かるか?」
「藍染様が警戒されているのは現在のこいつではなく、こいつの成長率だ」
「確かにこいつの潜在能力は相当なものだった」
「だがそれは、その大きさに不釣り合いなほど不安定で」
「このまま放っておけば自滅する可能性も」
「こちらの手駒に出来る可能性もあると俺は踏んだ」
「だから殺らずに帰ってきたんだ」
「その時は、俺が始末するさ」
BLEACH 破面・虚圏潜入篇
139話
「存外、ソウル・ソサエティも無能だな」
「もっとも危険が高いのは、移動の時だということを知らんらしい」
「護衛が2人というのは拍子抜けだが」
「煩わしい拘流の動きが固定されていたのは都合がよかった」
「話をするのに、時間を急ぐのは性に合わんからな」
「俺と来い…女」
「しゃべるな」
「言葉は”はい”だ」
「それ以外をしゃべれば…殺す」
「お前をじゃない…お前の仲間をだ」
「何も問うな、何も語るな」
「あらゆる権利はお前にない」
「お前がその手に握っているのは、仲間の首が据えられたギロチンの紐」
「それだけだ」
「理解しろ、女」
「これは交渉じゃない…命令だ」
「藍染様はお前のその力をお望みだ」
「俺には、お前を無傷で連れ帰る使命がある」
140話
「どうやら、新たな力を手に入れたらしいな」
「だが、その程度か」
「終わりだ。もはや貴様らにすべはない」
「太陽は既に、俺達の手に沈んだ」
141話
「12時間の猶予をやる」
「その間に、1人にのみ別れを告げることを許可する」
「ただし相手に気づかれれば、その時点で命令違反とみなす」
「刻限は0時」
「それまでに全て片づけて、指示した場所に来い」
「忘れるな」
「別れを告げていいのは、1人だけだ」
150話
「心配するな」
「あの女は既に、ウェコムンドに入る以前から藍染様の術中だ」
「女にはこちらへ招いた時点で、多重に心理の檻をかけてある」
「”よく考えられている”?」
「遊びだ、こんなものは藍染様にとってはな」
BLEACH 破面・激闘篇
159話
「藍染様のお声がかかるまで、命を保つのもお前の務めだ」
「くだらん」
「俺はお前をあやすためにここにいるわけじゃない」
「分からんな。なぜそうまでして生き死ににこだわる?」
「いずれにしろ、程なくお前の仲間は全滅する」
「それが1人早まったからなんだというんだ?」
「こうなることは最初から予測できたはずだ」
「出来なかったとすれば、その責任は奴等の愚かさにある」
「”バカな連中だ”と笑えば済むことだ」
「なぜそれが出来ない?」
「俺なら、自分の力量も測れずにこのウェコムンドに乗り込んだ」
「奴等の愚昧に怒(いか)るがな」
161話
「(戦う理由がない?) そうか」
「ウェコムンドに井上織姫を連行したのが俺だと言ってもか?」
「俺と戦う、理由は出来たか?」
162話
「やれやれ…両手を使っても止めきれんとはな」
「少し驚いた」
「今のが全力か?」
「どうやらそうらしいな…残念だ」
「(俺がトップ?) そうか…そいつは残念だったな」
「ああ、第4十刃(クアトロ・エスパーダ)、ウルキオラ・シファー」
「エスパーダ内での力の序列は…4番目だ」
「黒崎一護…お前が俺を倒すことはない」
「たとえ倒せたとしても、俺の上には更に3体のエスパーダ」
「お前が千度立ち上がろうと…」
「お前らの前に勝利はない」
「どうやら、俺はお前を買いかぶっていたらしい」
「お前の進化は、俺のもくろみには届かなかった」
「ここまでだ」
「その体でまだ動けるのなら、すぐにここから立ち去れ」
「動けないなら、そこで死ね」
「お前の道はここで終わりだ、死神」
BLEACH 破面・空座決戦篇
215話
「くだらん…お前とお前の仲間の結末は既に決まっている」
「お前の仲間が来たところで、お前とお前達の死、それが覆されることはない」
「死する仲間と感情を共有するなど、お前たち人間の気休めだ」
「恐怖と絶望から逃れるための本能の1つだ」
「感情の共有など、現実には存在しない」
「人間共の無意味な錯覚にすぎん」
216話
「(対等の相手?) 少なくとも…破壊すべき対象としては認めた」
BLEACH 破面・滅亡篇
267話
「その女はもはや、我々の同胞だ」
「ここから救い出したとしても、それに変わりはない」
「救い出すことに意味などない」
「俺が、お前ら人間に近づいただと?」
「なるほど、この程度のレベルについてこられるようになったことが」
「よほど気分がいいらしいな」
268話
「浅知恵を利かせたつもりらしいが、忘れたか?」
「お前は仮面を出した月牙でさえ、俺を倒せなかった」
「仮面を出さない月牙など、どう使おうが無駄なことだ」
「俺以外の敵と戦いたければ、俺を殺してからにしろ」
269話
「動揺するなよ」
「構えを崩すな、意識を張り巡らせろ」
「一瞬も気を緩めるな」
270話
「ホロウ化とやらの能力は増大している」
「仮面を出していられる時間も増した」
「だが、こうもたやすく割れるとはな」
「残念だ」
「月牙がお前の最強の技なら、今ここで俺に撃ってみせろ」
「力の差を教えてやる」
「やはりな…所詮は人間のレベルか」
「これが解放状態の十刃(エスパーダ)の放つ、黒い虚閃(セロ)だ」
「黒虚閃(セロ・オスキュラス)」
「理解したか? お前の姿や技がいくら破面(アランカル)に似ていようとも」
「その力は天地ほどにも隔たっている」
「人間や死神が力を得ようとホロウをマネるのは妥当な道筋だが」
「それで俺達ホロウとお前たち人間が並ぶことなど、永劫ありはしない」
「黒崎一護」
「お前のそれは、真の絶望を知らぬ者の言葉だ」
「知らぬなら教えてやる」
「これが真の絶望の姿だ」
「刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)」
「エスパーダの中で、俺だけがこの2段階目の解放を可能にした」
「この姿は、藍染様にもお見せしていない」
「いいだろう」
「ならば貴様のその五体、チリにしてでも…分からせてやろう」
「恐怖を感じるほどの実力差の相手に、勝てるつもりで戦いを挑む」
「理解の外だ」
「それが貴様らの言う心というもののせいならば、貴様ら人間は心を持つがゆえに傷を負い」
「心を持つがゆえに、命を落とすということだ」
「ちょうどいい、よく見ておけ」
「お前が希望を託した男が、命をとざす瞬間を」
271話
「バカな…生きているはずがない」
「その姿はなんだ? お前は…誰だ?」
「俺の能力の最(さい)たるものは攻撃性能じゃない」
「再生だ」
「まさかこの俺が、ホロウ化した人間などにやられるとはな」
「滑稽な話だ」
272話
「腕も脚も体も再生しつつあるが、見せかけだけだ」
「奴が吹き飛ばした内蔵まで戻ることはない」
「今の一撃で終わらなければ、そこで死んでいたのは…俺だ」
「殺せ…早くしろ」
「俺にはもう歩く力も残ってはいない」
「今斬らなければ、勝負は永遠につかなくなるぞ」
「最後まで…思いどおりにならん奴だ」
「ようやくお前達に、少し興味が出てきたところだったんだがな」
「そうか…この手のひらにあるものが…」
「心か」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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