アニメ「BLEACH(ブリーチ)」斬月(ざんげつ)の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 死神代行篇
19話
「”誰だ”? 何を言ってる」
「私だ…だ」
「そうか、お前にはまだ届かないのか」
「悲しいことだ」
「いったい幾度声を枯らせば私の声はお前に届く?」
「お前以上に私を知る者など、この世のどこにもいはしないのに」
「思い出せ。朽木白哉に消された死神の力は」
「朽木ルキアから譲り受けた死神の力だけだったということを」
「奴は油断した」
「お前自身に死神の力があることを奴は見落としていたのだ」
「よく見つけてくれた」
「次こそ私の名がお前の耳に届くといいな」
20話
「お前はまだ私を呼んでいない」
「今のお前になら聞こえるはずだ」
「お前の耳を塞いでいるのは取るに足らぬ恐怖心」
「敵は1人お前も1人、何を恐れることがある」
「恐怖を捨てろ、前を見ろ」
「進め、決して立ち止まるな」
「退けば老いるぞ」
「臆せば死ぬぞ」
BLEACH 尸魂界・潜入篇
39話
「戦いたいか? 勝ちたいか?」
「それとも生きたいか? どれだ?」
「これからお前が私を持つに足る者かどうか試す」
「もう一度私を手にしたくば、自分の手で奪い取ってみせろ」
「敵はお前自身だ」
「一護…私は雨が嫌いだ」
「この世界にも雨は降る」
「お前が心を乱せば空は曇り、お前が悲しめばいともたやすく雨は降る」
「お前にも分かるだろうか?」
「孤独なこの世界で雨に打たれることの恐ろしさが」
「その雨を止めるためなら、私はお前にどんな力も貸そう」
「私を信じてくれたなら、私はこの世界にどんな雨も降らせやしない」
「一護、信じろ」
「お前は1人で戦ってはいない」
「聞こえるか? 一護。奴(更木)の剣の悲鳴が」
「あれが奴には聞こえない」
「信じ合わぬ者同士、共に戦えば、互いの力を損なうのみ」
「己の力しか信じぬ奴には、それが分からない」
BLEACH 尸魂界・救出篇
45話
「この中に1本だけ本物の私がある」
「私を倒すことが出来るのは、その1本だけだ」
「私を屈服状態にさせたくば、私に殺される前にそいつを見つけ出せ」
「そして…私を斬り伏せてみせろ」
「ここにある刃達は全てお前の心のひと欠片」
「これはその中から戦いのためだけに形作られたひと欠片を見つけ出す試練」
「今のは私に頼ろうとする、お前の心のもろさのひと欠片」
「それすら見極められぬうちは、”卍解”などとは口にもするな!」
57話
「名を知るのと知らぬのとでは、その発する力はおのずと大きく違ってくる」
「よく覚えておけ、一護。その斬撃の名は…」
BLEACH 千年血戦篇
12話
「私が世界には危険が満ちていると信じ、その危険からお前を護りたいと願うのは」
「私の中にその危険と同質の衝動があるからにほかならない」
13話
「聞いたとおりだ」
「そして私は…斬月ではない」
「私は、お前の中のクインシーの力の根源」
「ユーハバッハであり、ユーハバッハではないもの」
「敵ではない、味方でもない。だが、言葉にも嘘はない」
「お前に名乗った名以外は」
「私はお前を、死神にさせたくはなかった」
「どうして?」
「お前を危険から…戦いから遠ざけたいと願うことの、どこに疑問がある?」
「そして、私は今こうして…身を引けることに喜びさえ感じている」
「一護、お前は強くなった」
「お前の成長を、私はずっとかたわらで見守ることが出来た」
「これ以上の幸せがあるものか」
「満足だ」
「一護。お前が今まで使ってきたのは」
「私が抑え込みきれなかった、お前の力の欠片に過ぎぬ」
「お前はもう、お前自身の力で戦っていいのだ」
「持っていけ。それがお前の真の斬魄刀…斬月だ」
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