アニメ「呪術廻戦」虎杖悠仁(黒色)&両面宿儺(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
1話
「泣いたのは怖かったからじゃない、少し淋しかったんだ。爺ちゃんの死と、今目の前の死、何が違う?」
「爺ちゃんは、正しく死ねたと思うよ」
「こっちのは、間違った死だ!」
2話
「宿儺(すくな)は全部食ってやる、後は知らん。てめえの死に様は、もう決まってんだ」
「自分が死ぬ時のことは分からんけど、生き様で後悔はしたくない」
4話
「おい、宿儺。俺が死んだらお前も死ぬんだ。それが嫌なら協力しろよ!?」
「断る。お前の中の俺が終わろうと、切り分けた魂はまだ18もある」
「とはいえ、腹立たしいことにこの体の支配者は俺では無い。変わりたいのなら変わるがいい。だがその時は、呪霊より先にそこのガキを殺す」
「死にたく無い。ここで死んで、死んだとして、それは正しい死か!?」
「考えるなぁぁぁーーー!!!」
「うぬぼれてた、俺は強いと思ってた。死に時を選べるくらいには、強いと思ってたんだ。でも違った。俺は……弱い!」
「それでも、この死が正しかったと言えるように」
「ならば憎悪も、恐怖も、後悔も、全て出しきれ! 拳に、乗せろ!!」
「つくづく忌々しい小僧だ。この俺を完全になめてやがる」
「お前も、この小僧も、呪いの何たるかを、まるで分かっていないな。いい機会だ、教えてやる。本物の呪術というものを」
5話
「さてと、晴れて自由の身だ。もう怯えていいぞ、殺す。特に理由は無い」
6話
「なんて言う訳ねえだろ。無条件で生き返らせろ。そもそもてめえのせいで死んでんだよ」
「強くなりたい。最強を教えてくれ」
9話
「俺が弱くて使えないことなんて、ここ最近嫌というほど思い知らされてる。でも俺は強くなるよ。強くなきゃ、死に方さえ選べねえからな」
「どっちもさ、俺にとっては同じ重さの他人の死だ。それでもこれは、趣味が悪すぎだろ」
11話
「それでも、殺したくは無いな」
「なんつうか、一度人を殺したら、殺すって選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ。命の価値があいまいになって、大切な人の価値まで分からなくなるのが、俺は怖い」
「俺は足手まといかよ、七海。ケガしてんだろ? 次はちゃんと連れてってくれ。仲間が死にました、でも僕はそこにいませんでした。なぜなら僕は子供だからです、なんて」
「そんなの、俺はゴメンだ!」
12話
「誰に言い訳してんだよ」
「順平が何言ってんだか、ひとっつも分からねえ」
「それらしい理屈をこねたって、お前はただ、自分が正しいって思いたいだけだろ」
「ごめん。何も知らないのに、えらそうなこと言った。何があったか話してくれ。俺はもう、絶対に順平を呪ったりしない。だから……」
「順平、高専に来いよ。バカみてえに強い先生とか、頼りになる仲間がいっぱいいるんだ」
「みんなで協力すれば、順平の母ちゃんを呪った奴も、きっと見つかる。必ず報いを受けさせてやる。一緒に戦おう!」
「バカか俺は!? 継ぎ接ぎ顔の人型呪霊。 ナナミンが言ってたまんまじゃねえか!」
「逃げろ順平! こいつとどんな関係かは知らん。けど、今は逃げてくれ、頼む!」
「宿儺ぁぁぁ!!!」「何でもする! 俺のことは好きにしていい! だから、俺の心臓を治した時みたいに、順平を治してくれ!!」
「断る!」
「いいぞ、あの縛りはすっかり忘れているな。愉快愉快、矜持も未来も、お前の全てを捧げて俺に寄りすがろうと!? 何も救えないとは?」
「惨めだなぁ、この上なく惨めだぞ小僧」
「ああ、そうか……こいつらは、どこまで行っても、呪いなんだ」
「今まで俺の口から出た言葉は、全て嘘だったんじゃないかと思えるくらい、腹の底から出た本音。ぶっ殺してやる」
「何百回でも何千回でも、ぐちゃぐちゃになるまで、叩き潰す!」
「俺の魂に触れるか? 共に腹の底から小僧を笑った仲だ、一度は許す。二度は無い」
「分をわきまえろ、痴れ者が」
13話
「言ったはずだぞ。二度は無いと」
「お前が死のうと、お前が死のうと、どうでもいい。奴以外は、心底どうでもいい」
「駆け引きはもういらない」
「正しい死に様なんて分かりゃしない。ならせめて、分かるまで、あいつを殺すまで」
「もう俺は、負けない」
14話
「生きてること、黙っててすんませんでした」
「(何か)あった……けど、大丈夫なのは本当だよ。むしろそのおかげで、誰にも負けたくねえんだわ」
15話
「でも先輩、やるからには……勝つよ、俺」
「人の頭バカスカ殴りやがって! これ以上バカになったらどうすんだよ!?」
「(弱いままは)よくねえよ!」
16話
「俺の全力に、ドンピシャで呪力を乗せる」
「ありがとう、東堂。何となく、分かった」
19話
「そんじゃ、死ぬ訳にはいかねえな」
「ああ、(雑念の)雲一つねえ! サンキューソーマッチ、ベストフレンド!」
21話
「感謝はしてる! でも勘弁してくれ! あの時、俺は正気じゃ無かった!」
「キッカケは成り行きっす。寂しがりなんでね。いっぱい人を助けて、俺が死ぬ時、大勢に看取って欲しいんすよ」
「東堂、お前……無茶苦茶嫌われてるな……」
22話
「俺よりバカって、意外といるよな」
「別に何でも話してくれとは言わねえけどさ、せめて頼れよ、友達だろ?」
「伏黒、こいつ別件だよな」
「じゃあ、お前らはそっち集中しろ。こいつは俺が祓う!」
23話
「ヤバくなったら、伏黒も出てこいよ」
「いい。それで、いい」
24話
「ごめん」
「いってぇ……」
「初めて何じゃねえかと思って……祓ったんじゃなくて、殺したの?」
「俺は前に一度、いや……あれを一度って言うのはズルか、3人だ」
「でも、あいつ泣いたんだよ。目の前で弟が死んで……」
「俺は自分が、釘崎が助かって生きてて嬉しい、ホッっとしてる。それでも、俺が殺した命の中に、涙は合ったんだなって……それだけ」
「お前のせいだ。お前が俺を取り込んだ、目覚めたんだよ、切り分けた俺の魂たちが」
「大勢の人間を助けるか……小僧、お前がいるから人が死ぬんだよ!」
「おい、それ伏黒に言うなよ」
「いいじゃん。五条先生が極秘ってんだから、よっぽどだろ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。