アニメ「サイレント・ウィッチ」モニカ・エヴァレット(沈黙の魔女)の名言・台詞をまとめていきます。
サイレント・ウィッチ
1話
「(なんの仕事?) えっ…と…計算?」
「(博士?) そんな感じ…かな」
「(緊張して詠唱ができない) あっ、詠唱なしで魔術を使えばいいんだ」
「人も魔術を使わず魔力を行使できたら」
「私も無詠唱魔術を完成させなくて済んだのにな」
「ででででで、でも七賢人になれたのも補欠合格みたいなもので…」
「わ…私、王子様の護衛なんて…無理~」
「(逃げれば?) ダ…ダメ」
「ルイスさんは地の果てまでも追いかけてくる」
2話
「”世界は数字に満ちている”」
「”人間もそう、人体は膨大な数字で出来ている”」
「お父さんがよく言ってたな…」
「2人部屋? 知らない人と?」
「えっ、えええ…」
「あ…悪役令嬢って…すごい」
「”ありがとう”のひと言すら…言えなかった」
「王子様って生徒会長だから、生徒会室に近づけば顔ぐらいは見ることが出来るかも」
「だけど…」
「む…無理! 人が多すぎて…」
「でも、早く王子様の護衛につかないと」
「今日はいろんな人に親切にしてもらったの」
「本当はちゃんと”ありがとうございます”って言いたかったのに」
「生きていくのに精一杯なのに、無駄を楽しむなんて…」
「黄金比…なんです!」
「私は目で見た物の長さを言い当てる自信があります」
「殿下は頭の横と縦の比率が1対1.618でした」
「これは人間がもっとも美しいと感じる黄金比に限りなく近い数値です」
「あっ…あああ…」
「やっちゃった!」
3話
「山小屋帰りたいよ…」
「どうせ私、無能な引きこもりだもん」
「ここは貴族社会。身分の高い者が”お前は悪だ”と言えば、それが真実になる」
「たとえこちらに非がなくとも…」
「(会計記録の見直しを手伝い?) いいんですか?」
「数字不足だったから嬉しい~」
「(会計を見て?) 動くお金がびっくりするほど大きいのに」
「びっくりするほど管理が杜撰(ずさん)でびっくりしました」
「どうしても自分を誇りに思うこと…出来ません」
「出来ないんです…」
4話
「この体質は不便なことも多いけど、上手に付き合えば魔術師としては有利になるの」
「これを呪いだと思ってほしくなかったから」
「精神干渉魔術は、複雑かつ緻密な魔術式の理解が必要です」
「こんな穴だらけの魔術式…全然完璧じゃないです」
5話
「(空から攻撃?) 2つの魔術を維持するのって、すごく難しいの」
「どうせ私はたくましくないですよ」
「(気づいてない?) そう…かな?」
「そうだと、いいな」
「だ…大丈夫」
「(選択授業で)私のこと知ってる人がいるわけ…」
「マ…マクレガン先生~!」
「終わった…」
「(授業) し…心臓に悪い」
「過言です…過言なんです~」
「(150超えたら七賢人?) 最後に計測した時は202」
「まだ成長期だから…」
「この擬似戦争(チェス)の舞台は、ただの平面でいいんですね?」
「高さは関係しない、駒は決められた動きのみ」
「上官同士の交渉もなく、ただ王を討つだけ」
「だったら、簡単だと思います」
「負けました」
「今のキャスリングが正式なルールなら、私の勝ちはありません」
「か…簡単って言ってごめんなさい」
「相手が人間だから、不確定要素が多くて…」
「新しいこと、やってみたい」
「乗馬…私でも出来ますか?」
6話
「(沈黙の価値を知っていた?) 違うんです、全然理知的でも聡明でもないんです」
「たの人見知りの根暗なんです!」
「私、大好きな友達に、私が1番好きなものを飲んでほしくって」
「だから、あの…」
「私が1番、場違いですね」
「アシュリー様がいつものアシュリー様で安心しました」
「ア…アシュリー様の時は、いつもと違うから驚いて…」
「気づいたら終わってました」
「えっ? おしゃべり?」
「どどど…どうすれば…」
「殿下のブローチのカッティングがとても綺麗に光を反射するので」
「反射率について考えていたら、余計なことを考えずに済みました」
「上手に踊れたのは…殿下のブローチのおかげです!」
7話
「わ…私が…私が発言をひるがえして、アシュリー様に迷惑をかけるのは」
「嫌…です」
8話
「乗馬も刺繍も学園祭も…全部楽しみです」
「生徒会役員としてふさわしくあることが、生徒会会計モニカ・ノートンの責務なら…」
「これは七賢人である私の…沈黙の魔女の責務」
「(何も出来ない?) いいえ…止められます」
「ううん、私が止めなきゃ」
「隠し事をしていたのは、◯◯だけじゃないんです」
9話
「ルイスさんの結界をお借りしました」
「(茨の魔女の罠?) 精霊王を召喚して…」
「(ダミー術式?) そういうの見抜くの得意で…」
「あっ、でもダミーを見抜くのに1分近くかかったんです」
「社交ダンスもそうでしたけど…」
「背筋を伸ばすって、いろんなところで役に立つんですね」
「この学園に来てから、いろんな人達に助けられてる」
「そんな人達に、私は何を返せるだろう」
「いつか、私も誰かにそんなふうに言える強い人間になれるかな?」
「なれたらいいな」
「(フェアじゃない?) えっと…私の知り合いの方なら、こう言ったと思います」
「”ルールを調べもせず、他者の説明をうのみにして勝負の席についた”」
「”あなたが愚かなのですよ”…って」
「ごめんなさい」
「私には怒る理由が…思いつかないです」
「シリル様は悪くない…悪くないんです」
「本当のこと言えなくて、ごめんなさい」
10話
「わあ…私が、すごく健康そうに視える」
「眼鏡をしているとですね…チェスが強そうに見えます!」
「すごく強そうです」
「あのね2人共」
「助けてくれたのはありがたいんだけど」
「お願いだから…もう本当に心の底からお願いだから…」
「猫と鳥の姿でいて下さい」
11話
「知ってるよ、バーニー」
「私なんて、誰からも見向きもされないって」
「それでも…嬉しかった」
「だからバーニーが誇れる友達になりたかっただけなのに…」
「私の友達を悪く言うなら、私バーニーのこと…許せなくなる!」
「私は、いつもバーニーに頼りっぱなしだったから」
「バーニーに頼ってもらえるようなすごい人になりたかった」
「いつか対等に肩を並べて、笑い合えるような…そんな友達に」
「でも、もうバーニーに褒めてもらうの諦める」
「二度と…バーニーに何も望まない」
「今日の私、ちょっとだけ強いの」
「コルセットしてるから背筋がピンとしてるし」
「お化粧してるから泣きそうになった時、お化粧落ちちゃうって泣くの我慢できた」
「ラナのおかげ」
「初めて会った時から、ずっとバーニーには感謝してるのに」
12話
「む…無理」
「人混みの中で殿下を見つけるなんて…」
「大切な人にきちんと別れを告げられる人は、どれだけいるんだろう?」
「お父さん…」
「わ…私、実は殿下に隠していたことが」
「実は、私、不良なんです」
「初めて会った時のことを覚えていますか?」
「あのとき木の実を拾ってもらって、私はすごく…すごく嬉しかったんです」
「それはもう、宝物のように」
「上手く言えないんですけど、ここでアクセサリーを買ってもらっても」
「あの時の木の実みたいには喜べない気がするんです」
13話
「あの鐘楼めがけて、私を思いっきり吹き飛ばして下さい」
「このお祭りを中止にはしたくないので」
「意志があって対話が出来るなら、理論上は出来る…はず」
「でも、あの魔術は近づかないと…」
「これは全部、数字」
「光の矢も、私も、全部全部…世界は数字で出来ている」
「今の私は幽霊です」
「どこにもいない、ただの幽霊のモニカです」
「だから…幽霊同士、一緒に夜遊びしましょう」
「ア…アイク」
「どうしよう…数字の世界に逃げたい」
「お父さんの本…」
「禁書として焼かれたお父さんの本が…数字がここに…」
「みんな、お父さんの研究を無価値なものだと炎の中に投げ入れた」
「どれだけ訴えても、誰も耳を貸してくれなかった」
「その価値を伝えることも許されず、口にすることさえ…」
「でも、殿下は…この人は、私にとってこの本が価値のあるものだと認めてくれた」
「死者が訪れる祭りの夜に、お父さんに会えた」
「お父さん…私いつかお父さんに、”頑張ったよ”って胸を張って言えるようになるから」
「いつか私が冥府の門をくぐったら、昔みたいに褒めてもらえるように」
「頑張るから」
「アイク。夜遊び、びっくりすることもあったけど…」
「楽しかったです」
「この学園に来て私は、たくさんの人の優しさに助けられてきた」
「私は正体を明かせない」
「バレた瞬間、この学園生活は終わってしまう」
「だから今は”沈黙の魔女”ではなく」
「生徒会役員のモニカ・ノートンとして何かを返したい。」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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