マンガ「ダンジョンの中のひと」ベイルヘイラ・ラングダス(愛称:ベル)の名言・台詞をまとめていきます。
ダンジョンの中のひと
1巻
「(モンスターなのに)こちらの方とお話し…したんですよね?」
「だって全然戦闘の空気じゃないですよね?」
「壁が崩れたからって、探索者がモンスター眼の前にして気を抜くわけないですよ?」
「このダンジョンの管理をしております、ベイルヘイラ・ラングダスと申します」
「クレイさん、ここでわたしと働きませんか?」
「(冒険者ギルド?) 7階で足踏みするような方々には無理ですから」
「(立ち会う?) それは構いませんが…手加減できるかはわかりませんよ?」
「一応普段は2名ほど、悪魔系の方にお供をお願いしているんですけど」
「今日は無しで構いませんよね?」
「(ハンデ?) いいえ、足かせが無いという事です」
「ダンジョンにも色々あるんですが、うちのダンジョンではわたしが運営しています」
「魔界からモンスターを雇用しているんですよ」
「生きているダンジョンと違って、うちではモンスターは生えてきませんから」
「ダンジョンも元々は暗かったんですよ」
「でも暗視の無いモンスターの方々の苦情が多くてですね、明るくする事にしました」
「三番倉庫は『置いておく場所』なんです」
「今は必要が無いけれど、いつか必要になるかもしれないし」
「捨てると後で困るかもしれないし、でも今はいらない」
「そういう品を貯めておく場所なんです」
「なれますよ、強く」
「モンスターは基本裸ですので、服などの複製はできない事を失念していました」
「…申し訳ありません」
「(ご機嫌?) 実はわたしも(友達)居ないんです」
「お互いに、お友達一人目になれると思いまして」
2巻
「(仕事をしていない?) まずですね」
「クレイさんはここで立っているだけで仕事をしています」
「雇っているのに作業が無い状態なのは運用側の不手際です」
「つまり、わたしの不手際なんですよ」
「(ランガドさん?) 身内…というか家族だと思っています」
「まだ引退していないおじいちゃん、といった感じだと思います」
「うちはただでさえ階層ごとの特色が無いダンジョンですから」
「そういう細かい演出で頑張らないとただの洞窟になってしまうんです」
「クレイさんもこうしたらダンジョンらしくなるとか」
「気付きがあればどんどん言ってくださいね!」
「『面接』と言っても、うちの場合は採用の合否を決めるものではなくて」
「顔を合わせての最終確認なんです」
「あと、『こんな弱そうな奴に従えるか』と暴れる輩もたまに居まして」
「その教育もこの機会に」
「誰でも良いんですよ」
「その方がダンジョンらしいですから」
「侵略目的だとだいたい大人数ですので」
「数人生かして帰す事で教訓にしていただくんですが」
「ヘルダンデさんは個人ですし、面接予定者を殺害しての現状ですので」
「『還らない人』になっていただきましょう」
「故意のルール違反は甘やかすべきではないですし」
「侵略には力で応えるべきだとも考えます」
「ここはダンジョンですから」
「(モンスターの配置?) 最低限ご本人の要望を伺いまして」
「それ以外はくじ引きで」
「(朽ちても異論は無い?) できるなら」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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