アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」喜多郁代(きたいくよ)の名言・台詞をまとめていきます。
ぼっち・ざ・ろっく!
3話
「(ギターって)初心者が1人で始めるには難しすぎるのよね」
「メジャーコード? マイナー? 野球の話?」
「だってバンドって、第2の家族って感じしない?」
「本当の家族以上にずっと一緒にいて、みんなで同じ夢を追って」
「友達とか恋人を超越した不思議な存在な気がして」
「そう、私は結束バンドに入って(リョウ)先輩の娘になりたかったの!」
「友達より深く! 密に!」
「あっ…先輩分のノルマ、貢ぎたい!」
4話
「後藤さんってすぐ調子乗っちゃうのね」
「でも先輩になら、むしろ振り回されたい!」
「でも先輩の言う通りにすれば間違いなんてないですよ」
5話
「私ね、あれから考えてみたんだけど…」
「バンドとしての成長って、つまり頑張ってることが伝わればいいと思うの」
「私、その時に心から”頑張った”って言えるように、後悔しないようにしたくて」
「だからオーディションの日まで、お付き合いよろしくお願いします」
6話
「(学校での後藤さん?) ん~、そうですねえ」
「クラスが違うので教室での様子とかはあまり分からないですけど」
「誰かと一緒にいるところは見たことはないですね」
「あっ、いじめられてるとかではないですよ」
「後藤さんが引っ込み思案なのもあって、みんな接しづらそうというか」
「どう扱っていいか分からないって感じで」
「(後藤さん)ギターの練習とかは一緒にしてくれるんですけど」
「でも、私の友達とお昼食べようって誘うと、もうダメで」
「教室に行ってもいなくて…」
7話
「そんなスラスラとバラエティ豊富な嘘が思いつくなんて…」
「さすが先輩! 悪女ですてき!」
「なんだか嬉しいですね!」
「後藤さんも今日楽しみにしてくれてたって分かって」
「(Tシャツの)コンセプトは友情・努力・勝利で~す」
「んっと、ノリです!」
「だって、こういうの着たら、みんなの心が1つになる気がしません?」
「(体育祭と聞いて) 後藤さん、溶けちゃいましたね」
「(後藤さんのデザイン) 中学生男子の服によくある謎フォントだわ」
「(後藤さんはかわいい) 普段の奇行で忘れるところでしたね!」
「顔をさらされたことへの急激なストレスに、体がついていけなかったんだわ!」
「後藤さんの呪い…だわ…」
「ギター上手くならなくてごめんなさい」
「かわいすぎてごめんなさい」
8話
「私ってロックのことまだぜ~んぜん理解してないみたいです」
「イソスタです。私、大臣なので」
「(何が楽しい?) 楽しい気持ちのおすそ分けっていうか」
「友達が楽しそうだと楽しくないですか?」
「ひねくれ? 店長さん優しいじゃないですか」
「(郁代?) へっ、へへへ…誰でしょうね?」
「そんなしわしわネーム、だ…誰のことかな?」
「あ~あ、ずっと隠してたのに!」
「この名前嫌なんですよ!」
「店長さんみたいに”星の歌”なんて書く素敵ネームの人には分かりませんよ!」
「だって、ダジャレみたいでしょ?」
「”きた~”、”いくよ~”って」
「アハハ、アホか~い!」
「私のフルネームは”喜多喜多”です」
9話
「そう(後藤さんが変)なんです」
「ここ数日、目はうつろで、会話もままならなくて」
「だって、泣き始めたかと思えば、急に陽気になってサンバを踊り始めるんですよ」
「後藤さん。後少しで夏の思い出できるからね!」
「もう少しの辛抱だから!」
「まさかリョウ先輩って、ミステリアスで思慮深いわけではなく…」
「いや~!」
「脳みそが小さくて頭の中で転がる音がする~!」
「やめて! 私のイメージを壊さないで!」
「今の会話は記憶から消去します」
「(夏は終わった?) これからでしょ!」
「よ~し! ここから頂上まで登りますよ!」
「自力で上がって見る景色ほど、素敵なものはないと思いませんか?」
「ああ…インドア人達め!」
「ここに祭られているのは妙音弁財天という女性の神様で、音楽・芸能の神様なんです」
「みんで江の島来れるなら、絶対行きたいって前から思ってて」
「よ~し! 冬休みは全部、結束バンドのみんなだけで遊びましょう!」
「後藤さん、どこ行きたい?」
「毎日思い出作りましょうね!」
「じゃあ(電車を降りる)藤沢まで、まだまだ楽しいが続くのね」
「(明日から頑張れる?) あ…本当? よかった!」
「新学期も一緒に楽しみましょうね」
10話
「あっ、あと出しておいたからね」
「文化祭の個人ステージ! 結束バンドで出場するのよね?」
「もう、すっごく楽しみ!」
「保健室のゴミ箱に間違って入っちゃってたの、危なかったね」
「文化祭ライブ、頑張りましょうね!」
「ど…どうしよう」
「このままじゃ私、人殺しだ」
「ご…後藤さん!」
「あ…私、後藤さんが文化祭ステージの申込み用紙捨てたって分かってたの!」
「でも、わざと出したの…」
「嘘ついて、本当にごめんなさい!」
「後藤さん。私、もっともっと練習がんばるから」
「だから文化祭ライブ、絶対成功させましょうね!」
「私ね…どうしても後藤さんに文化祭ライブ出てほしかったんだ」
「だって後藤さんは…」
「リョウ先輩。バイトの後、私のギター練習見てもらえませんか?」
「後藤さんも自分の練習あるし」
「もっと練習して変わりたいんです、私も」
11話
「(女子トイレ?) いや…後藤さんはそんな四六時中、人のいる所には行きませんよ」
「では、解説していこうと思うわ」
「まず、人がいなくて」
「ジメ~っとしていて」
「ナメクジが隠れそうな所を捜すんです」
「こういう、石の裏とかに張り付いているのですわ」
「ゴミ箱とかタンクの中、捜したかいがありましたね」
「後藤さんはこういう甘い系の服(メイド服)、似合いますね」
「後藤さん、もっと愛情込めて唱えないとダメよ!」
「見ててね、こんな感じで!」
「ふわふわ~! ぴゅあぴゅあ~! みらくる~きゅん!」
「オムライスさん、おいしく…な~れ! キタ~ン!」
「(手伝って?) ホント!」
「実は着てみたかったの、それ」
「(メイド服) どうかしら?」
「いや、待って下さい!」
「先輩はお姉さまスタイルで!」
「いや、あえて男装スタイルってのも!」
「我ながらすばらしいコーデね!」
「帰る前にライブする所(体育館)、みんなで見ておきたくて」
「(マックス1000人?) さすがにそんなには来ないと思いますけど…」
「でもたくさん、来てくれるといいわね」
「みんな後藤さんにびっくりしちゃうかもね!」
「絶対する! だって後藤さんはすごく…」
「ううん、なんでもない。頑張ろうね!」
「(後藤さん) また1人の世界に入ってますね」
「え~、私達”結束バンド”は、普段は学外で活動してるバンドです」
「今日は、私達にも、みんなにとっても、いい思い出を作れるようなライブにします」
「それで、もし興味が出たら、ライブハウスにも見に来て下さ~い!」
12話
「みんなに見せてよ」
「本当は後藤さんは、凄くかっこいいんだってところを」
「(上手くなったのは)バッキングだけだけどね」
「私は、人をひきつけられるような演奏は出来ない」
「けど、みんなと合わせるのは得意みたいだから」
「これからも、もっとギター頑張るから教えてね」
「後藤さ…ひとりちゃん」
「私…ひとりちゃんを支えていけるようになるね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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