「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」オルガ・イツカの名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」オルガ・イツカの名言・台詞をまとめていきます。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

１話

「いくらマルバのおやじがもうろくしたって」
「使い捨ての駒ぐれえにしか思ってねえ俺等を認めるわけねえだろう」

 

「どっちにしろ、ここじゃ俺等参番組は」
「ガス抜きするためのおもちゃか、弾よけぐらいの価値しかない」

 

「でも、俺にも意地があるからな」
「かっこ悪いとこ見せられねえよ」

 

「(思惑が)どうであれ、俺等に選ぶ自由はない」
「たとえ罠でも、罠ごとかみ砕くまでさ」

 

「よし！　ミカと昭弘が食いついた」
「混戦ならあいつらに勝てるのはそうはいねえ」
「宇宙ネズミの本領発揮ってとこだ」

 

「(犬死に？) いいや違うな」
「それじゃ筋が通らねえ」

 

「どうやら俺達のために、(一軍は)おとりになって下さるみてえだ」

 

「俺の読みどおりなら、奴等は今ここから逃げ出す奴を無視できねえ」

 

「そうだ…どこにも逃げ場なんてねえぞ、はなっからな」

 

「無理はするな」
「ミカが戻るまで少し時間が稼げりゃいいんだ」

 

「そしたらよ、このくそったれな状況に一発かましてやれるんだ」
「だからそれまで…」

 

「死なねえ！　死んでたまるか！」
「このままじゃ…こんな所じゃ…終われねえ！」

 

「(次？) 決まってんだろ」
「行くんだよ」
「ここじゃないどっか…俺達の、本当の居場所に」(少年時代)

２話

「(殴るのは)俺、だけで…いいでしょう」

 

「そうだな、許せねえ」
「ちょうどいいのかもな」

 

「ミカがもし反対するなら、お前らには悪いが今回は中止だ」
「まあ、それはないがな」

 

「俺が本気なら、ミカはそれに応えてくれる」
「確実にな」

 

３話

「まあ、ハッキリさせたいんですよ」
「誰がここの１番かってことを」

 

「(誰を相手に？) ろくな指揮もせず、これだけの被害を出した無能をですよ」

 

「無能な指揮のせいで、死ななくてもいいはずの仲間が死んだ」
「その落とし前はきっちりつけてもらう」

 

「さて…これからCGSは俺達のものだ」
「さあ選べ。俺達宇宙ネズミの下で働き続けるか、それともここから出ていくか」

 

「ミカはな…強くなくちゃ生きていけないことを知ってるんだ」

 

「意地汚くて、だけど潔(いさぎい)い」
「あいつは矛盾の塊なんだよ」
「だけど、だからこそ強い」

 

「”鉄華団”…俺達の新しい名前」
「”CGS”なんてカビくさい名前を名乗るのは、しゃくに障るからな」

 

「(鉄の火？) いや…”鉄の華”だ」
「決して散らない、鉄の華」

 

４話

「お前達はもう誰のもんでもねえってことだ」
「恩を売る気もねえし、どこへ行くなり好きにしな」

 

「けどよ、残るってんなら俺が守る」

 

「一緒によ…でっけえ花火打ち上げようぜ」

 

「デカい仕事には危険が付きまとう」
「まともな仕事ってのは地味なもんだろう」

 

「この仕事の目的は金だけじゃねえ」
「俺達の将来が懸かってんだ」

 

「ミカ…これ(鉄華団)を、俺等で守っていくんだ」

５話

「(あんたを差し出す？) それはなしだ」
「俺等の筋が通らねえ」

 

「さ～て、鉄華団の門出だ」
「景気よく前を向こうじゃねえか！」

 

６話

「(ほかに委託？) いいや、ダメだ」
「やると決めた以上は前に進むしかねえ」

 

「(危険な道ばかり？) 見られてるからだ」
「振り返るとそこに、いつもあいつの目があるんだ」

 

「あの目は裏切れねえ」

 

「あの目に映る俺は、いつだって最高に粋がって」
「かっこいいオルガ・イツカじゃなきゃいけねえんだ」

 

「もうサイコロは振っちまった」
「あとはとことん突っ走るしかねえ」

 

「(変わらない？) 俺か？」
「俺は俺だ」

 

７話

「あんたの道理がどうだろうと、俺達にも通さなきゃいけねえ筋がある」

 

「俺達がただのガキじゃねえってことを教えてやるよ」

 

８話

「俺等は…鉄華団は離れちゃいけない」
「それは…つながっちまってんです、俺等は」

 

「死んじまった仲間が流した血と、これから俺等が流す血が混ざって」
「鉄みたいに固まってる」

 

「だから…だから離れらんねえ」
「離れちゃいけないんです」

 

「仲間でもなんでもねえ奴に、訳の分からねえ命令で」
「仲間が無駄死にさせられるのはごめんだ」

 

「あいつらの死に場所は、鉄華団の団長として俺が作る！」
「それは俺の死に場所も同じです」

 

「バ～カ。見捨てるとか見捨てないとかじゃねえよ」
「家族ってのは」

９話

「やっとだ…やっと家族がつくってやれる…」
「お前らにも、やっと胸を張って帰れる…場所…」

 

「(メンツ？) 鉄華団は俺が…いえ、俺等皆で作る家です」
「俺のメンツなんて関係ないです」

 

「これから何があっても…俺等が変わることはない」
「俺等１人ひとりが、鉄華団のことを考えていく…守っていく」

 

10話

「鉄華団を見張るのがあんたの仕事だ」
「ただし、俺達の家に土足で上がり込むようなマネはさせませんけど」

 

11話

「鉄華団が楽しかったのが原因ってことは、団長の俺に責任があるな」
「責任は…全部俺が取ってやるよ。昌弘って弟のこともな」

 

「道理の分からねえチンピラの売ってきた安いケンカだ」
「安いケンカだが、ナメられっぱなしってのも面白くねえ」

 

12話

「ユージン、舵を頼む」
「やっぱりここ一番って時は、お前じゃねえとな」

 

「(ヒューマンデブリ？) まだ言ってんのかよ、それ」
「いい加減、聞き飽きたぜ」

 

「今までどうだったかは変えられねえよ」
「俺等だって宇宙ネズミだ」

 

「ただ、これから先は変えられる」
「俺等の手で、いくらでもな！」

 

「それをまずお前が証明してみせろよ」
「今ここでな」

 

13話

「ヒューマンデブリ」
「宇宙で生まれて宇宙で散ることを恐れない、誇り高き選ばれた奴等だ」

 

「鉄華団は、お前達を歓迎する」

 

「みんな祈ってくれ」
「死んだ仲間の魂があるべき場所へ行って、そんでもって…」
「きっちり生まれ変われるようにな」

 

17話

「依頼主の希望で、俺達は一番派手なやり方で地球を目指すことになっちまった」

 

18話

「(話してくれてれば？) 俺達はまだその場所に立ってねえってことだろう」

 

「あの人らは化かし合いの世界で商売してる」
「俺達はその足元でウロチョロしてるだけだ」

 

「あの人らと対等に商売していくなら、今のままじゃダメなんだ」

20話

「兄貴…俺達はまだ何者でもねえ」
「俺はもっと…もっとデカくなりてえんだ」

 

22話

「ああ分かったよ！　連れてってやるよ！」
「どうせ後戻りは出来ねえんだ、連れてきゃいいんだろう！」

 

「途中にどんな地獄が待っていようと…」
「お前を…お前らを…俺が連れてってやるよ！」

 

「この地球には、俺達を潰したがってる奴等がいる」
「けど奴等は分かってねえ。鉄華団は、ただのガキの集まりじゃねえってことをな」

 

「今までは攻撃を受けるたび、降りかかる火の粉だと思って払ってきた」
「こっから先はそうじゃねえ」

 

「今から俺達の前に立ち塞がる奴は、誰であろうとぶっ潰す」

 

23話

「”みんなで一緒に帰る”か」
「それだったら…もうどうやったって帰れねえじゃねえか」

 

「俺達にはもう戻る場所はねえ」
「けどな…たどり着く場所ならある」
「たどり着くぞ…俺達みんなで！」

 

24話

「今から最後の攻撃に出る」
「かなり危険な賭けになる」

 

「どうしたって、それなりの被害は避けられねえ」
「あいつらに、そいつを押しつけなきゃならねえんだ」

 

「正直無茶な作戦だ」
「だが目的を達成するために、今俺が考えられる唯一の手だ」

 

「もしこの作戦に乗れねえなら、負傷した奴等と一緒に引いてくれて構わねえ」
「けど乗ってくれるなら…お前らの命って名前のチップを、この作戦に賭けてくれ！」

 

「俺達は…命を金と引き換えにして生きてきた」
「それはこの仕事を始めた時から…いや、生まれた時からか」

 

「ただな…俺達１人ひとりの命は、自分が死んじまった時点で終わる消耗品じゃねえんだ！」
「鉄華団がある限りな」

 

「ここまでの道で、死んでった奴等がいる」
「あいつらの命は、無駄になんてなってねえ」

 

「あいつらの命も、チップとしてこの戦いに賭ける」
「いくつもの命を賭けるごとに、俺達が手に入れられる報酬…未来がデカくなってく」

 

「俺等１人ひとりの命が、残ったほかの奴等の未来のために使われるんだ！」

 

「誰が死んで誰が生き残るかは関係ねえ」
「俺達は１つだ…俺達は家族なんだ！」

 

「鉄華団の未来のために、お前らの命を賭けてくれ！」

 

「そうだよな…お前が俺達を、こんな所で終わらせてくれるはずがねえ」

 

25話

「団長としての俺の仕事だ」
「見届ける責任があるんだよ…全部をな」

 

「お前ら！　聞こえるか!?」
「蒔苗とクーデリアは議事堂へ送り届けた！」

 

「俺達の仕事は成功したんだ」
「だから…こっから先は死ぬな！」

 

「もう死ぬんじゃねえぞ！」
「こっから先に死んだ奴等は、団長命令違反で俺がもっぺん殺す！」

 

「だからいいか！」
「なんとしてでも…這ってでも…それこそ死んでも生きてやがれ！」

 

「(本当の居場所？) ああ…ここもその１つだ」

 

鉄血のオルフェンズ(２期)

26話

「いつかは、真っ当な商売だけでやっていく」
「そのためにも、最短で行く」

 

「ありがたいことです」
「けど俺等は、ここで終わるつもりはありません」

 

「何、心配いらねえさ」
「俺達は…鉄華団だ」

 

「俺達はあんたとは違う、立派な理想も志もねえ」
「土台のねえ俺等は進み続けることでしか、自分達の居場所を守ることは出来ねえんだ」

 

「まあどっちにしろ…」
「あいつがいる限り俺は、逃げることなんて出来ねえんだけどよ」

27話

「遠くない未来、(夜明けの地平線団と)一戦交えるのは避けられねえだろう」
「不可能を可能に出来なきゃ、鉄華団は終了だ」

 

28話

「危険な橋だろうと、向こう側が見えてんなら渡るしかねえ」

 

「(離脱すれば最小限の被害？) そうだな、だが逃げても犠牲は出る」
「こいつらに犬死にはさせられねえ」
「命張る以上、俺等は前に進むんだ」

 

29話

「(目障り？) 構わねえよ」
「そいつらにはあんたと同じ末路をたどってもらうだけだ」

 

「今回の件ではうちには死人も出てる」
「払う金もねえなら今すぐ向こうに行って…あいつらにわびてこい」

 

「分かった…鉄華団はあんたの側に乗ってやる」

 

30話

「メシも仕事も厄介事も一緒だ、目の前のもんをひたすら片づけていく」
「そうしねえと先に進めねえからな」

 

33話

「ずっとバカにされて、足蹴にされていいように扱われてばかりだった俺達が」
「火星の王になる」

 

「地位も名誉も、全部手に入れられるんだ」
「こいつは、これ以上ない俺達の上がりじゃねえのか？」

 

34話

「(後戻り？) もとよりそんなつもりはねえよ」

 

37話

「ここで終わるような鉄華団なら…ギャラルホルンと対等には並べねえ」

 

38話

「俺たち鉄華団は、これからどう転ぶか分からない戦いに挑みます」

 

「俺達の存在がおやじに迷惑をかけるようなら」
「それを叩き割って、親子の縁を切って下さい」

 

「(ほかに)方法はあるのかもしれない」
「けど…俺等は結局、戦うことから逃げられねえ」

 

「(謝ったら許さない？) 分かってる…謝らねえよ」

40話

「これほど宇宙の広さを恨んだことはないぜ」

 

41話

「兄貴とアミダさんは、自分の命に代えてまで家族を守った」
「その遺志を、踏みにじるわけにはいかねえ」

 

「(どのくらい？) 徹底的にだ」

 

「しがらみなんざ一切どうだっていい」
「俺等は鉄華団だ」

 

「俺等が同じ先を望むなら、道理もクソも関係ねえ」
「全て、根こそぎ、叩き潰せ」

 

42話

「(得？　利益？) なんの話をしてる？」
「俺は、お前が無様に命乞いする姿を見たかっただけだ」

 

「まあ…これっぽっちも面白くなかったがな」

 

「笑いたいんだ」
「”火星の王”とかよ、名前はどうだっていい」

 

「俺はよ、たどりついた場所でバカ笑いしてえ」
「みんなで、一緒に」

 

44話

「多少の被害？　その多少の中にゃ、俺等の家族１人ひとりがいるんだ」
「十把一絡げにすんじゃねえ！」

 

45話

「弾薬を惜しむな。鉄華団が走り続けた道の果てが…上がりが見えてんだ！」
「アリアンロッドのラスタル・エリオンって野郎をやれば…俺達の未来は変わる！」

 

「切った張ったの世界は、これで最後だ」
「そっから先は…女だろうが金だろうが、思うがままだ！」

 

「ゴールはすぐそこにある」
「たどりつくぞ…全員でな！」

 

46話

「あんだけ吹いたのによ、でっけえ嘘ついちまった」

 

「”仲間を間違った場所に連れてきちまったんじゃないか”…そんな迷いは、思い上がりだ」
「お前が連れてきてくれた…みんなが連れてきてくれた」

 

「俺の言葉を実現するために、支えるために、お前らが…」
「だったら、俺に出来ることは…迷わねえことだ」

 

「お前の全部を、俺にくれ」

 

47話

「誰が俺等にとっての本当の敵なのか…怪しくなってきたな」

 

48話

「いいか、お前ら。今までみたいに誰かを殺しゃ終りって戦いじゃねえ」
「この戦いは、俺ら全員が生き残ること、それが目的なんだ」

 

「生きて…生き延びることであいつらにひと泡吹かせてやるんだ」
「いいな？　絶対に引くんじゃねえぞ！」

 

「(戦いの果て？) 今求めてんのは、全員で生き抜くことだけだ」

 

「目の前に見えてるもんにしがみつく」
「そっから先は、そん時みんなで考える」

 

「俺等はそうやってきた」
「いつしか俺にゃ、それが見えなくなってた」

 

「思い出すなあ、あん時…正直お前のことおっかねえって思ったよ」

 

「けどこうも思った」
「こいつと一緒なら、どんな奴にだって負ける気がしねえってな」

 

「なんとかなるぞ」
「道は開けた…あとは進むだけだ！」

 

「ミカ、やっと分かったんだ」
「俺達にはたどりつく場所なんて要らねえ」

 

「ただ進み続けるだけでいい」
「止まんねえ限り…道は…続く」

 

「俺は止まんねえからよ…」
「お前らが止まんねえ限り、その先に俺はいるぞ！」

 

「だからよ…止まるんじゃねえぞ…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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