アニメ「劇場版 名探偵コナン」怪盗キッドの名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 名探偵コナン 世紀末の魔術師
「いや…飛び続けるのに疲れて羽を休めていた、ただの魔法使いですよ…」
「お嬢さん」
「レディース・アンド・ジェントルメン!」
「さあ、ショーの始まりだぜ」
「君に1つ助言させてもらうぜ」
「世の中には謎のままにしといた方がいいこともあるってな」
銀翼の奇術師(マジシャン)
「そうなだ。君とかくれんぼするには、陽が暮れすぎたよ…」
「探偵君」
「じゃあそろそろ…(こそ泥じゃなく)元の怪盗に戻らせてもらおうかな」
「どうする?」
「俺を捕まえるか、探偵君?」
「ではお嬢さん」
「またいつか、月下の淡い光の元でお会いしましょう」
「後は任せたぜ、名探偵」
探偵たちの鎮魂歌
「私は予告状なしに宝石は取りませんよ」
「今夜はあなたにお別れを言いに来たんです」
「もう命を狙われたくありませんから」
「私がなんの準備もせずにのこのことやって来たと、本当に思いますか?」
「あなたのゲームもこれでゴールだ」
「それも最悪の…オウンゴールかな?」
天空の難破船(ロストシップ)
「俺を捕まえて、中森警部に差し出すか?」
「けど、それをすると困るのはおめえだぜ」
「まだ分からねえのか? 俺が一体、誰なのか?」
「そう、怪盗キッドの正体は…俺だったんだよ」(新一に変装)
「どうする、名探偵?」
「このまま降参か?」
「無茶いうな!」
「俺のハンググライダーはエンジン付きじゃないんだ」
「生きてるだけでもいいと思え」
「手を貸すのはいいが俺の仕事の邪魔すんじゃねえぜ」
「(こそ泥じゃなくて)怪盗ですよ!」
「分かった…俺が一番欲しかったお宝をおめえがくれたら、警察に出頭してやるよ」
「それはもちろん…」(新一に変装)
「そう、私は探偵ではなく泥棒」
「泥棒は盗むのが商売」
「たとえそれが、人の心でもね」
業火の向日葵
「どっかの誰かさんに謎めいた予告状送っとけば」
「もっと早く解決してくれると思ったんだが?」
「全くおいしいところを持っていきやがって」
紺青の拳(フィスト)
「悪いがそれは保証できねえな」(新一に変装)
「一流ってのは、いつも最悪の可能性を考えて行動してるんだ!」
「いやいやいや、こっちは(お手合わせ)したくないんだが…」
「(罠は)分かってるさ」
「だからお前を連れて来たんだ、名探偵」
「この手のことは得意だろ」
「このキッド様が…このまま黙っているわけにはいかないだろ」
「まるでマジックだな」
「俺はそこに存在しねえのに、観客にはまさに俺が殺人犯として」
「その場にいたかのよう見えてる」
「ああ。握った拳(こぶし)の中にまるで何かがあるかのように思わせるのがマジシャンで」
「その拳を開く前に中身を言い当てるのが…探偵だろ?」
「中身を言い当ててくれよ、名探偵!」
「殺人という名の、謎めいた拳の中身をな」
「やられたらやりかえす、それが俺の流儀でね」
「返すぜ!」
「そいつは…俺の探している宝石じゃなかったんでね」
灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン
「な~にがチャラだ!」
「こいつは貸しにしとくぜ、名探偵」
vs. 怪盗キッド
「怪盗は鮮やかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが」
「探偵はその跡を見て難癖つける、ただの批評家に過ぎねえんだぜ」
「今夜の俺は、あんたが付き人を務めた奇術師・黒羽盗一の息子でも」
「高校2年生の快斗ぼっちゃまでもない」
「今世間を騒がせている…キザな悪党だよ」
「中森警部。残念ですが、今度はあなた方とじゃれている時間はありません」
「どうやら少々頭の切れるジョーカーを味方につけていられるようですし」
「忘れるかよ、バーロー」
「海のブルーは空のブルーが映ってんだろ」
「探偵や怪盗と一緒さ」
「天と地に分かれているようで、元を正せば人がしまい込んでいる何かを」
「好奇心という鍵を使ってこじ開ける無礼者同士」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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