アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」カズマ(佐藤和真)の名言・台詞をまとめていきます。
この素晴らしい世界に祝福を!
1話
「普段家に引きこもっている俺だったが、今日は珍しく外出を決心した」
「本日発売の人気ネットゲーム、その初回限定盤を手に入れるためだ」
「3日完徹の俺に、この日差しは強敵だ」
「さっさと帰ってゲーム三昧だぜ」
「危ない! トラックが!」
「なんでこんな時に限って、俺柄にもないことを…」
「1つだけ…俺が突き飛ばした、あの子は?」
「よかった…俺の死は、無駄じゃなかったわけだ」
「(勘違いして)ショック死!?」
「こいつ!」
「ちょっとばっかりかわいいからって、調子に乗りやがってえ」
「早く決めろってか」
「じゃあ決めてやるよ…異世界に持っていけるものだろ?」
「じゃあ、あんた」
「散々バカにしてた男に、一緒に連れてかれるってどんな気持ちだ?」
「あんたは俺が持っていくモノに指定されたんだ」
「女神ならその神パワーとかで、せいぜい俺を楽させてくれよ!」
「さようなら、引きこもり生活」
「こんにちは異世界!」
「この世界なら俺、ちゃんとやり直せるよ」
「こいつ(女神)使えねえ」
「おい、どうしようか?」
「いきなりつまずいた」
「まあなんにせよ、ここまではキャラメイキングみたいなものだ」
「今やっとここから、俺達の冒険が始まるんだ!」
2話
「俺の考えていた、異世界の暮らしと違う」
「駆け出し冒険者の収入は不安定で、寝床も馬小屋で寝るとかが普通」
「考えてみれば冒険者なんて、しがないフリーターみたいなもんだからな」
「カエル1匹で5000エリス」
「命懸けなのに土木作業のバイトと変わらない」
3話
「目がやばい…俺の危機感知センサーが反応している」
「こいつはアクアやめぐみんに通じる、何かがあるタイプだと」
「女性が盾代わりなんて…」
「それこそ、毎回モンスターに捕食されて…」
「ああ、分かった…こいつも性能だけでなく、中身までダメな系だ」
「あれ? この人(断られて)喜んでる、危険だ!」
「確かにいい勉強になった」
「ここは日本じゃない、弱肉強食の異世界だ」
「騙される甘っちょろい奴が悪いのだ」
「特にダクネス。女騎士のお前なんて、魔王に捕まったりしたら大変だぞ」
「それはもう、とんでもない目に遭わされる役どころだ」
「喜んでる!」
「俺だって普通の仲間だったなら、特に断る理由もない」
「だって美人だし、でもなあ…」
「こいつあれだ」
「ただのドMだ」
「完璧そうな布陣なのにそんなことは全くなく」
「これから苦労させられる予感しかしない」
4話
「初級とはいえ魔法スキルを習得したからな」
「盾は持たずに魔法剣士みたいなスタイルでいこうと思う」
「ナイス爆裂」
5話
「小銭稼いで満足したり、駄女神の面倒みたり…」
「違っただろ? 俺が望んでた異世界暮らしは」
「魔剣や聖剣を持って凶悪なドラゴンと戦ったり、”選ばれし勇者”とか称賛されたり」
「パーティーメンバーと恋が芽生えたり、そういうもののはずだろ?」
「こいつはきっと、転生の特典でもらった”魔剣グラム”とやらで」
「なんの苦労もせずに生きてきたんだろう」
「そんな奴に、なぜ1から頑張ってきた俺が」
「上から目線で説教されなきゃいけないんだ?」
「大体、こいつらが優秀?」
「そんな、片鱗、一度も、見たことが、ないんだが!」
「真の男女平等主義者な俺は、女の子相手でもドロップキックを食らわせられる男」
「手加減してもらえると思うなよ」
「公衆の面前で、俺のスティールが炸裂するぞ」
6話
「どうしようもない仲間と共に、この理不尽な世界で一生暮らす?」
「俺はそっと目を閉じると、深く魔王討伐を決意した」
「このろくでもない世界から脱出するために」
7話
「その日、俺は血を吐くように切実にうめいた」
「金が欲しい!」
「バカァ! このクソったれな世界の連中は、人も食い物もモンスターも」
「みんなそろって大バカだぁーーっ!」
「いつもモンスターにホイホイついていこうとするお前が」
「こんな時だけくだらないプライドを見せるな!」
「そうだ…俺は冬将軍に殺されたんだ」
「前の世界は、ゲームバランス悪すぎだと思ってましたけど…」
「あ…あれ?」
「そうか…俺は、大嫌いと思っていたあのろくでもない世界のことが」
「案外気に入っていたらしい」
「もう少し、あいつらと冒険したかったな」
9話
「(カンスト?) つまりこいつは、どれだけレベルを上げても」
「もう知力は上がらないわけだ」
「すばらしい…すばらしすぎる!」
「誰もが常に賢者タイムでいられれば、争いなんて起こらない」
「そうだ」
「みんなと一緒に飲んで、夢のことなんて忘れちまえばいい」
「目の前の仲間の顔を見ろ、一体どちらが大切かを考えろ」
「そう、最初から何も悩む必要なんてなかったんだ」
「何これ、おかしい…本当におかしい」
「…というか、さっき風呂場で出くわしたダクネスは?」
「ゆうべ、俺はサキュバスに操られていた…ということになっている」
「せっかく都合のいい解釈なので、乗っかっておこう」
10話
「おいみんな、ギルドに行くぞ」
「苦労してやっと手に入れた家を、簡単に壊されてたまるかあ!」
「(ダクネスが欲望に忠実?) 思うよ、当たり前じゃん」
「どこかのアークプリーストのわがままは聞いてるとイラッとしてひっぱたきたくなるけど」
「今のお前みたいな奴のわがままは嫌いじゃないよ」
「おい! お前の爆裂魔法への愛は本物なのか?」
「お前の爆裂魔法は、あれも壊せないようなへなちょこ魔法か?」
「このバカ!」
「なんでお前はそうお約束が好きなんだ!」
「世の中ってのは広いんだ」
「大丈夫、全責任は俺が取る」
「こう見えて、俺は運がいいらしいぞ」
「そうだよ、ここはちっとも思いどおりにいってくれない」
「そんなろくでもない世界だった」
この素晴らしい世界に祝福を!(2期)
1話
「あのバカのこういう前向きさは、見習うべきかもしれないな」
「いいか、(嘘発見器を)しっかり見とけよ!」
「言うぞ、俺は…魔王軍の手先でも、テロリストでもなんでもな~い!」
2話
「マズい!」
「これではエサ…ではなく、おとりの人数が足りない!」
「(名前を笑う?) 世の中にはな、変わった名前を持っているにもかかわらず」
「”頭がおかしい爆裂娘”なんて不名誉な通り名で呼ばれる奴もいるんだよ」
「俺は真の男女平等を願う者」
「都合のいい時だけ女の権利を主張し」
「都合の悪い時は男のくせにとか言っちゃう輩は許さない人間だ」
「先に言っておくが、俺にお約束とかは通用しないからな」
「俺はやる時はやる男だからな!」
「そこら辺ちゃんと覚えておけよ!」
「アクアに見つかったら、ロリニートだのロリマさんだの」
「不名誉なあだ名を広められてしまうーーっ!」
3話
「いいか! 俺達の借金は今や国家予算並みだ」
「このままだと飢えて死ぬんだよ!」
「これは、いろんな職業のスキルを同時に取得できる、冒険者だけの数少ない特権だ」
「こんな時こそ、少ない長所を生かすべきだろう」
「もう本当に嫌な予感しかしない」
「こっちだって、お前が物音するたびにいちいちビクついている情けな~い姿が」
「ちゃんと見えてるよ」
「俺が今、何考えてるか教えてやろうか?」
「ダンジョン奥深くにどうやったらお前1人、置いて帰れるかなって真剣に考えてる」
「今日のアクアはひと味違う」
「どこに出しても恥ずかしくない立派な女神の姿だ」
「これは一体誰だろう?」
「なあ、アクア」
「あの人、とてつもない神聖な力を感じて目覚めたって言ってたけど」
「このダンジョンでやたらとアンデッドに出会うのって」
「別にお前と一緒にいるからじゃあないよな」
「借金は減らないし、容疑も全然晴れないけど…なんかいいな」
「俺、冒険者してるかも!」
4話
「確かに…このまま放っておけば、うちの大事なクルセイダーが嫁に行ってしまう」
「大事な…お?」
「嫁に…行く?」
「つまり、うちのパーティーから攻撃が当たらないクルセイダーが」
「寿退社するということだ」
「別に要らない子としてパーティーから追い出すわけじゃない」
「俺が真正面からやり合うわけがねえだろ」
「長い付き合いなんだから理解しろよ」
5話
「毎度毎度あれか?」
「活躍の差し引きをマイナスにしないと、どうにかなる病気なのか?」
「見てくれがよくて体が好みでも、中身がアレなダクネスだ」
「しっかりしろ、俺」
「今こそセナに説教でもしてやりたい」
「毎回毎回俺が騒動を起こしてるんじゃない」
「俺は巻き込まれているだけなんだ!」
「こんな俺が強運だとか…」
「俺は今…体にがんじがらめに巻きついていた、重い鎖から解き放たれ…」
「自由という名の翼を手に入れたあ!」
6話
「この俺を甘く見るなよ」
「魔王の幹部やあまたの大物達と渡り合った、カズマさんだぞ」
「もっとレベルを上げてから出直してこい」
「今の俺は誰が相手でも負ける気がしない」
「紙一重だったな…」
「そうか…俺の異世界生活には、何かが足りないとは思っていたのだ」
「みんな、見てくれは悪くないのだ」
「悪くないのだが…俺が求めているのは、色物じゃない」
「優しくて常識のある女の子だ」
「そう、メインヒロインはここにいたんだ!」
「おい、アクア!」
「俺もう人生疲れたし、生まれ変わって赤子からやり直すことにするわ!」
「皆によろしく言っといてくれ」
7話
「大金が入ってくるってのに、なんで今さら働かなきゃいけないんだよ」
「(確率?) 俺…じゃんけんで負けたことねえから」
「一番腹立つところは、お前が自分のことを授かった恩恵だと言い張ってることだよ」
「お前ふざけんなよ、何が恩恵だ」
「お前を返品して特殊能力でももらえるものなら」
「とっとと返品してやるところだ!」
「本来俺達は戦わなくていいが、今回は俺達が招いた敵みたいだ」
「自分達の尻拭いは自分でやるぞ!」
「すいません! うちの仲間がすいません!」
「本当に、うちの変態がすいませ~ん!」
8話
「アクシズ教徒はこんなのしかいないのか…」
9話
「後輩の女神を陥れて、お前は女神としてそれでいいのか?」
「こうしていれば、普通にいい街なんだがなあ」
10話
「それはダクネスを、ちゃんと仲間だと認めてるからだよ」
「そう、年上の貴族のお嬢様・ララティーナ様じゃなく」
「頼れるクルセイダーのダクネスとしてな」
「俺の名はサトウ・カズマ」
「あまたの強敵をほふりし者!」
「温泉街に幹部クラス登場なんて…」
「ゲームバランスどうなんてんだ? この世界は!」
「お前のエサは…俺だ!」
「お前の運の尽きは、この街に来たことじゃない」
「俺達を相手にしたことだあ!」
「冬が終われば春が来る」
「俺はここで目覚め、ここで眠り、ここで生きている、今を!」
「この理不尽でとりとめなく残酷な、すばらしい世界に…祝福を!」
「アンド・ユー」
映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説
「(爆裂魔法は)0点だよ…」
「全てをイラつかせるアークプリースト、全てをパーにするアークウィザード」
「全て生臭いクルセイダー」
「頼りにならない仲間と共に俺の冒険は今…クライマックス!」
「アニメやゲームの主人公なら、そろそろモテモテになってもいい頃なのに…」
「モテ期、入りました!」
「そうかそうか世界が…大丈夫だ」
「世界も魔王も俺に任せとけ」
「俺とゆんゆんが子作りすれば、魔王がどうにかなり世界が救われるっていうんだな?」
「困ってる人の頼みを断るわけがないじゃないか」
「せっかくやってきたモテ期なんだよ!」
「邪魔すんな!」
「お…俺達の子供が魔王を…」
「おい、ちょっと待て!」
「俺の男心はどうしたらいいんだよ?」
「ゆんゆんは…これから俺とゆんゆんが甘酸っぱい関係になるんだろ?」
「(紅魔族) すっげえ…」
「なんかここまですごいと、ちょっと引くわ」
「いやあ、あれが本物の紅魔族ってやつか」
「3億と屋敷の話をした途端、待遇がよくなってしまった」
「でもまあ、里の方も問題なさそうだし」
「めぐみんが回復したら変な騒動になる前にすぐ帰ろう」
「オーク達によるトラウマのせいかもしれない」
「アクセルに帰ったら、サキュバスのお姉さん達に心のケアをしてもらおう」
「なんという据え膳!」
「ダメだ、この状況に俺も混乱しているようだ」
「落ち着け、落ち着くんだ、佐藤和真」
「まずは布団に入って落ち着こうか」
「そうじゃない! なんて狡猾な罠だろう!」
「俺は無意識のうちにめぐみんの隣に添い寝していた」
「痴漢冤罪みたいなもんだ」
「何もしていないのにそんな展開が予想できるというなら!」
「逆転の発想として、冤罪ではなくしてしまうことにしよう」
「無防備に眠る美少女を同じ布団で寝かせておいて」
「間違いが起こらないわけが…ない」
「おい、俺が何かするような奴だと思うのか?」
「今まで何もなかったんだぞ」
「でもそろそろ俺にお礼の1つも言ってくれていいくらいだぞ」
「いつもお前らの尻ぬぐいばかりしてるんだからな」
「まあ…なんだかんだ言いながら、お前らにも助けられてるからな」
「お前らふうに言うと…」
「我が名は佐藤和真」
「アクセル随一の最弱職にして、厄介事ばかり巻き込まれる者」
「やがて大金を手にし、お前らと面白おかしく暮らす予定の者」
「今後ともよろしく頼むよ」
「美女だからって手加減してもらえると思うなよ!」
「俺は真の男女平等の名のもとに」
「相手がクソ女ならドロップキックだってかませる男だあ!」
「ここ最近の俺は一体どうしたのだろう?」
「ゆんゆんに子作りしようと言われたところから始まり、オークにめぐみんにシルビア」
「オークは罰ゲームのたぐいだが」
「それにしたってお釣りが来るレベルの幸運だ」
「やはりモテ期到来なのだろうか?」
「それとも、俺の唯一の取り柄の高い幸運が火を吹いたのだろうか?」
「マズい…恐怖のあまりコマンドを入れてしまった」
「しかし…」
「俺が武器を持ってないからといって、油断しすぎじゃなかろうか」
「すいませ~ん」
「僕なんです、封印解いたの」
「物騒なもん、適当に扱いやがって」
「頭おかしいんじゃねえのか、紅魔族ってやつは!」
「スコープセット!」
「間に合った、これで終わらせてやる!」
「シルビア…楽しかったぜ」
「さよならだ!」
「シルビア! 俺の名前を覚えとけ!」
「あの世に行ったら、ほかの幹部達によろしくな!」
「俺の名は!」
「おい、やめろよ」
「そういうフラグみたいなこと言うの」
「こっからが、本当の戦いだぜ!」
「大丈夫さ」
「俺には女神がついてるんだろ?」
「ありったけのやつ頼んだぜ、相棒!」
「あとは頼んだぞ、みんな!」
「これが俺の、モテ期だぁーーっ!」
「俺に上級魔法取得のボタンを押してくれって?」
「ロマンとやらはどうしたんだよ?」
「アホだなあ」
「なあ、めぐみん。ちょっと一発撃ってくれよ」
「今日はまだ一日一爆裂やってないだろ?」
「優秀な魔法使いを欲しいかって?」
「魔王軍の幹部相手に爆裂魔法1つで翻弄したり撃退したり」
「こんな魔法使いがほかにいるというなら連れて来い」
この素晴らしい世界に祝福を!(3期)
1話
「この世の春が来たと…思ったこともありました」
「ゆんゆんから”カズマさんの子供が欲しい”なんて言われてみたり」
「そこのロリっ子と2人きりで布団に入ったりして”モテ期”などと浮かれましたけれども」
「結果いまだ独り身」
「得たものといえばオークに襲われ迎えた貞操の危機と、キメラとの心中による心神喪失」
「勘違い…でしたわ!」
「やめろーーっ! そうやってきた結果がこれですわ」
「もう同じ轍は踏まないぞ」
「俺は冒険者から坊さんにジョブチェンジすんの」
「邪魔すんな!」
「男ってのはな、”越えちゃいけない”なんて言われる壁があると」
「越えたくなるものなんだ」
「(ずっと一緒?) やだ! 何これ、甘酸っぱい!」
「どうしよう? 何この子。なぜいきなり手を?」
「やっぱりモテ期が到来していたのか」
「誘われてんの!? 気の利いたセリフの1つでも言えばいいの?」
「言えるかそんなもん! ピュアボーイナメんな!」
「帰ろう!」
「もうなんだかいろいろ目が覚めた」
「アクセルに帰るぞ」
「もう屋敷から出ない!」
「そもそも引きこもりの俺が何かしようってのが間違ってたあ!」
2話
「うん、お前らに言っておく」
「もしお姫様が俺をおそばにという話が出たら」
「俺は引っ越しをも考えてしまうかもしれない」
「その辺は覚悟しておいてくれ」
「なんてこった…この世界で期待が裏切られなかった稀有な例だ」
「(冒険者になる前?) この国に来る前は、家族の帰る場所を守る仕事をしてました」
「日々黙々と腕を磨き、襲いくる災厄から大切なその場所を守り」
「それでいて誰にも理解も評価もされない、悲しい仕事をしてましたね」
「俺の癖のある冒険者カードなんか見せられるか!」
「マズい! 1番仲間を大事にするめぐみんだ」
「売られたケンカは必ず買ってしまう!」
「(後れをとる?) 当たり前だろ、俺が渡り合ってきた相手を考えろ!」
「魔剣使いに魔王軍の幹部、果ては大物賞金首まで」
「日頃そんな連中とやり合ってんだ」
「まずはその物騒な剣からだ!」
「これでも食らえ! スティール!」
3話
「学校の話がこんなに喜んでもらえるとは」
「俺にとって退屈だったあの毎日が、王女様にはとてもうらやましく映ったらしい」
「いろいろあったが…アクセルに残ってるあいつらも、俺のこと心配してるだろう」
「名残惜しいが帰るとしよう」
「俺は接待ゲームなんてやらないし、やるからには本気でやる」
「それでもいいのか?」
「悪気はちょっとしかなかったのだ」
「ただ少し困った顔したダクネスの顔を見たら変なことを口走ってしまった」
4話
「待て、聞きたくない!」
「また厄介事に巻き込まれるいつもの流れだ!」
5話
「慌てないでほしい」
「伝説になるのはこれからなのだから」
「相手は数が頼りのザコばかりだ」
「俺の本気を見せてやるさ」
「どうしよう! すごく恥ずかしい」
「戦闘前はドヤ顔しておいて、コボルトに袋叩きにされて死んだとか…」
6話
「誰がソードマスターと正面から戦うものか」
「油断大敵である」
7話
「(散々もてあそばれた?) おい、言葉を選べよ」
「くすぐり倒しただけだろ」
「泣き落としとは…上手くなったじゃないか!」
8話
「お前のためにこんだけの冒険者が集まってくれたんだぞ」
「脳筋なのはしょうがないが、人様に心配かけるのはやめろよな」
9話
「(変態令嬢呼ばわり?) 今それも悪くないとか思っただろ」
「(ただそれだけ?) バカ野郎…なら、なんでそんなさみしそうな顔してんだ」
「悪かった…俺が悪かった!」
「この空気に耐えられなかったんだよ!」
10話
「適当に”好きだ”とか言っとけば協力すると思ったら大間違いだからな」
「俺はそんなにチョロくないぞ」
「そもそも…俺達とダクネスは住む世界が違うのに」
「今まで一緒に冒険できたこと自体、奇跡みたいなものだ」
「お父さん、お母さん」
「普通の子にまっすぐ育てよと言っていた、あなた方のかわいい息子は」
「今は平凡な人生などどこへやら、この地で1番偉い人を相手にケンカを売り」
「貴族のお嬢様を拉致ろうとしています」
「帰るぞ、ダクネス!」
11話
「もうお前に拒否権はねえんだよ!」
「いいか? これからは散々酷使してやる!」
「俺がはたいた金の分、体で払ってもらうから覚悟しとけよ!」
「分かったか? このド変態クルセイダーが!」
「(もう一度仲間に?) 当たり前だろ」
「おかえり」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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