「北斗の拳」サウザーの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」サウザーの名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

58話

「俺の望みはそんなちっぽけなものではない」
「この世紀末の世の全てをこの手に握りしめること」

 

「俺は聖帝サウザー」
「あの拳王ラオウでさえ、俺との戦いを避けた」

 

「兵を進めよ、大地を奪い尽くせ」
「我が聖帝の旗を、全ての地になびかせよ!」

 

「情けのために動けぬか?」
「ならばその元を断ち切ってやろう」

 

「お前達だけでも逃げられたものを」
「情けがあるから無駄に命を捨てることになる」

 

「俺の星は”将星”」
「南斗十字星、生まれついての帝王の星」
「帝王に、愛も情けも要らぬ」

 

60話

「忘れていたわ」
「奴は南斗六星、仁の星の男」
「広く愛を施し、未来の希望に生きる宿命の星」

 

「それにしてもあの小僧」
「シュウのくすぶっていた仁の星の宿命を目覚めさせるとは…」

 

62話

「でかい口をきくようになったな、小僧」

 

「確かに強くなった」
「どうやらシュウが惚れた素質が目覚めたようだな」

 

「だが、果たしてこの俺を倒すことが出来るかな」

 

「俺は南斗聖拳最強の拳法、南斗鳳凰拳を身につけた男」
「俺は聖帝、愛も情けも要らぬ」

 

「俺の体には生まれながらに帝王の血が流れているのだ」
「かかってくるがいい」

 

「俺の拳、南斗鳳凰拳に構えはない」

 

「構えとは防御の型」
「我が拳にあるのは、ただ制圧前進のみ」
「それが帝王の拳なのだ」

 

「来ぬのならこちらから行くぞ」

 

「よくぞ極星十字拳をかわした」
「だが俺の拳の前では、お前の動きなど止まって見えるわ」

 

「3秒…」
「面白い。ならばその3秒、俺が数えてやろう」

 

「この体には北斗神拳は効かぬ」

 

「俺の体は生まれついての帝王の体」
「誰も俺を倒すことは出来んのだ」

 

63話

「俺は帝王。貴様らとは全てが違う」

 

「拳の速さ、寸分狂わぬ秘孔への突き」
「さすが北斗神拳正統継承者」
「拳の勝負ではお前の勝ちかもしれぬ」

 

「だが、貴様はこの体に流れる帝王の血に負けたのだ」

 

「待っておれ、ケンシロウ」
「北斗神拳継承者であるお前を人柱にすれば」
「我が南斗聖拳・聖帝十字陵はいよいよ光り輝く」

 

64話

「情けをかけるな!」
「聖帝サウザーに逆らう者は、降伏すら許さぬ」

 

「ついに出てきたか、ドブネズミのリーダーめ」
「だがお前に俺は倒せない」

 

「俺の星は”極星”」
「他の星は俺の周りを回る惑星に過ぎぬ」

 

「惜しいな」

 

「さあ、もう一度突いてみろ」
「貴様に100人の人質の命を見捨てることが出来るかな?」

 

「さあ、突くなら突け! 俺は抵抗せぬ」
「この俺を倒すことが貴様の悲願」

 

「ケンシロウですら敵わなかったこの俺を倒せるのだ」
「二度とないチャンスだ」

 

「仁の星とは悲しい星だな」

 

「南斗白鷺拳の奥義は足技にある」
「貴様の足の筋を斬った」
「これでお前の拳法は二度と使えまい」

 

「帝王を支えているのは情けではない!」
「俺は蟻の反逆も許さぬ」
「一度でも俺に逆らった者は皆殺しだ」

 

「シュウ。仁の星がいかに輝こうとも貴様1人の力では」
「人を助け世を救うことなど出来ぬのだ」

 

65話

「皮肉なことだな、シュウ」
「この俺に反旗をひるがえしてきた貴様も俺の足元にひれ伏した」

 

「そして貴様の手で、この聖帝十字陵を完成させるのだ」

 

「この聖碑を頂上まで運んでもらおうか」
「無論、貴様1人でな」

 

「さあ、行け!」
「南斗聖拳と極星の帝王、サウザーの威を讃える聖帝十字陵」
「その頂上の石を積むのだ!」

 

「よいか、その聖碑を落としてはならぬ」
「落とせばガキ共は皆殺しだ!」

 

「いずれケンシロウは現れよう」
「その時こそ、北斗神拳の伝承者を人柱に」
「聖帝十字陵は盤石のものとなるのだ!」

 

「聖帝十字陵の最後の頂は、南斗聖拳の伝承者によって築かれねば点睛を欠く」
「シュウ、この俺に最後まで逆らった貴様の手により十字陵は完成する」

 

「なんと皮肉なことよ」
「貴様はこの俺に屈したのだ」

 

「シュウ! その頂は十字陵の聖碑、地につけてはならぬ」
「もし地に落とせば、人質の血で償ってもらう!」

 

「せいぜい嘆き悲しむがよい」
「俺には見える」
「お前達の悲しみが野を駆け巡り、ケンシロウを再び俺の元へ呼び戻すのが」

 

「そして、奴は俺の体の謎の前に倒されるのだ」

 

66話

「待っていたぞ。北斗神拳伝承者・ケンシロウ」

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”と言うが…ちょうどよい! 北斗三兄弟!」
「まとめて聖帝十字陵の礎にしてくれるわ」

 

「どこまでも愚かな奴よ」
「六星の乱れに責めを感じておるとはな」

 

「ただ積んだだけでは完成せぬ」
「南斗の血が漆喰となってこそ、十字陵はより堅固なものになるのだ」

 

67話

「ケンシロウ、その遠吠えが貴様の遺言となる」

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”と言う」
「ならば、お前と闘うが俺の宿命」

 

「今こそ、南斗屈辱の歴史に終止符を打つ時」
「南斗と北斗、2000年の争いに決着をつける時だ」

 

「兄達より先にこの墓に果てるがよい」

 

「そうではない」
「この歩みは北斗神拳終焉への秒読み」

 

「見るがいい! この子供を」
「シュウへの思いがこんな子供をすら血迷わせる」

 

「愛ゆえに、人は苦しまねばならん!」
「愛ゆえに、人は悲しまねばならん!」
「愛ゆえに!」

 

「みなしごだった俺は、南斗鳳凰拳の先代継承者オウガイに拾われた」
「子のなかったオウガイは、俺を実の子のように育てた」

 

「厳しい修行の日々ではあったが」
「それをつらいと思ったことは一度もなかった」

 

「俺はどんな厳しい修行にも耐えた」
「1つの技を体得した後、あの大きな手、大きな温もりに抱かれる喜びのために」

 

「そして、俺が15歳になった時…」

 

「こんなに…こんなに悲しいのなら…こんなに苦しいのなら…」
「愛など…愛などいらぬーーっ!」

 

「俺はその時から愛を捨てた」
「いや、帝王の星が目覚めたのだ」

 

「帝王に愛などいらぬ」
「歯向かう者は、死あるのみ!」

 

「ケンシロウ! お前は俺に敗れた男」
「何度挑もうが、北斗神拳ではこの聖帝を倒すことは出来んぞ」

 

「貴様は神が与えたこの聖帝サウザーの肉体の前に敗れ去るのだ!」

 

「滅びるがいい、お前の愛する愛と共に!」

 

「愚かな男よ。どこまでも悲しみを引きずっていくつもりか」

 

「この遺体は我が師オウガイ」
「この聖帝十字陵は、偉大なる師オウガイへの俺の最後の心」

 

「そして、この俺の愛と情けの墓でもあるのだ!」

 

「俺は愛も情けも捨てた」
「悲しみを引きずる貴様の拳では、俺を傷つけることはできても」
「この俺の血を絶やすことは出来ん!」

 

「南斗の極星が天に輝く!」
「次に鳳凰拳の前に敗れ去るのは誰だ!」

 

68話

「さすがに北斗神拳伝承者だな、ケンシロウ」
「だがそれだけで俺の謎をつかんだことにはならん」

 

「ならばこちらも南斗極星の拳の伝承者として」
「奥義を尽くさねばなるまい」

 

「帝王の拳・南斗鳳凰拳に構えはない」
「敵はおのずからひざまずく」

 

「だが対等の敵が現れた時、帝王自ら虚を捨て立ち向かわねばならん」
「すなわち”天翔十字鳳”、帝王の誇りを懸けた不敗の拳!」

 

「天も宿命の対決に興奮しておるわ」

 

「天空に2つの極星は要らん!」

 

「天空の鳳凰は落ちぬ!」

 

「鋼鉄をも切り裂く俺の拳を受けて、その程度の傷で済むとはな」

 

「我が師オウガイよ」
「もうすぐあなたの聖帝十字陵は完成する」

 

「そして北斗神拳2000年の歴史も、ここで幕を下ろす」

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”」
「北斗の影に怯え、今日まで沈黙を強いられてきた南斗の先人達」
「だが、それも今日終わる」

 

「極星は1つ! 天に輝く天帝は南斗十字星!」
「この聖帝サウザーの将星なのだ!」

 

「ま…まだだ」
「た…たとえ我が秘孔が表裏逆と判明しても、正確には俺の秘孔の位置は分かるまい」
「南斗の将の体に傷をつけた罪、償ってもらうぞ!」

 

「だが俺は、南斗聖拳最強の男」
「見ろ! たとえ秘孔が判明しようと、闘気だけで俺を倒すことは出来ぬ!」

 

「貴様に俺を倒す秘孔は突けぬ」
「天空を舞う羽と化す、南斗鳳凰拳に致命の拳を突き入れることは出来んのだ」

 

「俺は聖帝サウザー! 南斗六星の帝王」
「ひ…退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」

 

「帝王に敗北はない!」

 

「き…貴様…苦痛を生まぬ有情拳を…」
「こ…この俺の死でさえ、情けで見送るのか」

 

「鳳凰の…聖帝の夢は、潰えたか…」

 

「さ…最後に、お前に聞きたいことがある」
「愛や情けは悲しみしか生まぬ」

 

「なのに、なぜ悲しみを背負おうとする?」
「なぜ苦しみを背負おうとする?」

 

「温もり…」

 

「負けだ、完全に俺の負けだ」
「北斗神拳伝承者、相手に不足はなかった」

 

「オウガイ先生…」
「せ…先生…昔のように、もう一度温もりを…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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