アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)」ゼロツーの名言・台詞をまとめていきます。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
1話
「『比翼の鳥』というらしい。その鳥は、片方の翼しか持たず、雄と雌、つがいで寄り添わなければ、空を飛べない、不完全な生きモノ」
「でも、なぜだろう? 私は、そんな命の在り方を、美しいと思ってしまったのだ。美しいと、感じてしまったのだ」
「自分の味は嫌いだな」
「な~んだ。死んでるのかと思った」
「分かった。君はエッチな人だ!」
「でも、助けようとしてくれたんだ。礼を言うよ、ありがとう」
「な~んだ。じゃあ僕と一緒だ。僕もいつも一人だよ。この、角のせいでね」
「居場所なんて、自分で作るものさ。パートナーなんて、また作ればいい。作れなかったら、奪え!!」
「それともキスがよかった?」
「そっか、君達は知らないんだっけ。特別なことだよ」
「君の能力は多分、まだ眠っているだけだよ。僕なら引き出してあげられる」
「何って、化物退治だよ」
「僕はいつも一人だよ。一人には慣れてる、いつもそうしてきた」
「死ぬのなんて怖くないよ。そのうち、あいつも動き出す。そうなったら、どのみちみんな全滅さ。死ぬのなんて怖くない。僕には、やらないといけないことがあるんだ」
「やっぱり僕と一緒だ。君と僕は似ているね。人間の涙、久しぶりに見た。その目、気に入ったよ、ドキドキする」
「さあ、おいで。君を味あわせて。今から君が、僕のダーリンだ!」
2話
「甘いね。嫌いじゃないよ」
3話
「ダーリンのエッチ! あんまりジロジロ見ないでよ!」
「いいよ。パラサイトは少しくらいエッチな方が向いてるって博士が言ってた」
「僕らさ、どうせ死んじゃったら、なんて呼ばれてたとか関係ないじゃん。見なよ、この死んだような街。ここには空も海も無い。どこにもつながってない、行き止まりの街」
「ねえ、ダーリン。逃げちゃおうか、僕と一緒に? 僕ならダーリンを連れ出してあげられる」
「な~んつって!」
「え~、そうなんだ? じゃあ、ちょっと本気出してみようかな!」
「やっぱりお前じゃ、僕のダーリンにはなれないな。僕のダーリンは、君だけだ」
4話
「仲間? 何それ? 弱っちい奴らなんか、いくらいても邪魔なだけだよ」
「ダーリン、時間切れみたいだ」
「ダーリンとなら、上手くいくかもしれないって思ったんだけどな。君と一緒に乗りたかった。でも、ここでお別れ。バイバイ」
「帰れなくなっちゃったな」
「そんな恥ずかしいこと言われたの、初めて」
「僕に乗りたいんだ?」
5話
「ふ~ん、覚えてないな?」
「弱い奴は死ぬ、それだけのことでしょ?」
「人間? 人間だって? じゃあさ、聞くけど、君たちの言う人間って、何さ!?」
「ダーリンはもう知ってるんだよね。僕と3回以上乗れたパートナーは、1人もいなかったこと」
「痛いでしょ、苦しいでしょ。でも、とっても綺麗。どうする、降りるなら今のうちだよ?」
6話
「ダーリン見てよ。あんなメチャクチャな戦い方してる。お行儀がいいあっちの連中とは大違い」
「理由か? 僕が化け物だからかな?」
「こいつ! 化け物の分際で!」
7話
「キスはね、僕のものっていう証。だからダーリンは好きな人としかキスしちゃダメなんだよ」
「捨てたんだよ。かつて人間が地上で生活し、そして捨てた。世界中にはいっぱいあるよ、こんな所」
8話
「ダーリンはそう思う?」
「僕は逆。むしろ、生ぬるいくらいさ」
「ケンカ。人間のケンカっていうものをやってみたかったんだ!」
「ねえ、ダーリン。今の僕、少しは人間に見えるかな?」
「あんな生ぬるいやり方、そのうちオトナみたいになっちゃうよ」
「君たちさ、言いたいことがあるんだったら、今の内に言っといた方がいいよ。どうせ、みんなそのうち死んじゃうんだろうから」
「ダーリン。僕のこと、ちゃんと捕まえといてね」
9話
「誰かからプレゼントをもらうって、嬉しいんだね。僕、大事にするよ」
「そういうの嫌いじゃないよ」
11話
「心配いらないよ、僕達はずっと一緒だから。死ぬまで、ずっとね」
12話
「僕は、お前たちを殺して、人間になるんだ」
「好き? 何それ?」
「まどろっこしいな、早く全部だしなよ。足りないんだよ。もっといっぱい化物を倒して、僕を人間にしてよ。君は僕のエサなんだからさ!」
「お前の命、全て差し出せ。僕が人間になって、あの時のダーリンにまた会えるように」
13話
「私は、何者なんだろう? あのころの私は、そんなことさえ考えもしなかった」
「綺麗なものは、きっと外の世界にある。その時の私は、そう無邪気に信じこんだ。そして、それは半分当たっていて、半分違っていた」
「彼の言葉の意味は分からなかったけれど、彼の声が、私を呼ぶ。彼と一緒に見る、彼と一緒に歩く、そのことが、私には、ただただ楽しかった」
「なぜか、涙が出た。傷の痛みのせいじゃない。そうだ、私は多分、嬉しかったのだ。絵本の中の世界みたいな綺麗なものに、きっとこの人とならなれるのだと」
「でも、この世界はそれを許してはくれなかった」
「そう、だから私は誓ったんだ。どんな手を使ってでも、人間になってみせる。彼と同じになれば、ずっと一緒にいられるはずだから」
14話
「ダーリンが、あの時のダーリンだったの? なら僕は……僕は、ずっと……」
「これは、罰だ。人間になりたいと願うきっかけになった彼を、罠にはめ、自分と同じ化け物に仕立て上げようとした。私に与えられた、罰なのだ」
15話
「忘れたくなかった。それを忘れたら、もう二度と、人間になることは無いと思っていたから」
「ダーリン。僕は君と出会えて良かった! 大好きだ!!」
16話
「あっ、僕、みんなと水浴びの約束してたんだ。覗いちゃだめだよ、ダーリン」
「きっと、僕の欲しかった人間の姿って、こういうことなんだろうって思ったんだ」
17話
「ゼロツー!」「僕の名前、ゼロツーだから」
「これは、ダーリンがつけてくれた、大切な名前なんだ」
「あんま見ないでよ!」
「やっぱり、もっと見ていいよ」
「じゃあ、これは採用!」「僕はこの絵 好きだから」
「うらやましいな」
「残すってやつ、僕にはその機能がないからね。素敵だよ、君達は素敵だ。君達は、自分の心で、未来を選ぶことが出来るかもしれないんだ」
18話
「結婚とは、大切な人とずっと一緒にいようねって誓い合うこと。君はそう教えてくれた」
「あの時、君は僕にとってのダーリンになったんだ」
「そっちこそ醜いな!」
20話
「ここにいるみんなは、君たち何かよりずっと強いし、ずっと未来を見てる。人間をバカにするな」
21話
「だから何? 叫竜の姫とかVIRMとか、どうだっていいよ。僕がまがいものでも、化物でも構わない。ダーリンと約束したんだ。ずっと一緒だって。もし離れても必ず迎えに行くって」
「それでも、可能性が無いよりずっといいよ」
「博士、一応いっとく」
「僕をつくってくれて、ダーリンに会わせてくれて、ありがとう!」
23話
「イチゴはいつもえらそうだ。帰って来るよ、みんなのところへ、ダーリンと一緒に」
24話
「僕には君がまぶしく見えたんだ。苦悩する顔も、その涙も、僕の憧れた人間そのものだったから」
「僕らは偶然出会って、必然的に引かれ合った」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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