「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマンの名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマンの名言・台詞をまとめていきます。

 

進撃の巨人

1話

「エレン、どうして泣いてるの?」

 

「(命を懸ける?) 絶対ダメ…ダメ」

 

2話

「私達はまだ生き残ったわけじゃない」

 

「アルミンが弱虫なら、エレンと私も同じ」
「私達は巨人から逃げるのも、街から逃げるのも、何1つ自分でやっていない」

 

「今日食べるものさえ助けてもらった」
「そんな力のない人間が、あの巨人を1匹だって倒せるわけない」

 

「大切なのは生き延びること」
「おばさんが言ってたとおり」

 

食べて…ちゃんと生き残るの」
「エレンを飢え死になんかさせない」

 

「(生き延びることが大事?) そう…だから、あなたを死なせないために行く」

 

3話

「(巨人を根絶やし?) もうそんなこと目指すべきじゃない」

 

「兵士を目指すべきじゃないと言っている」
「何も、命を投げ打つことだけが戦うことじゃない」

 

「でも、その覚悟の程は関係ない」
「兵士になれるかどうか判断するのは、エレンじゃないから」

 

「私は何も、エレンだけ開拓地に戻れと言ってるんじゃない」

 

「心配しなくていい」
「その時は私も一緒に行くから」

 

「違う」
「これで私と離れずに済んだと思って…安心して」

 

4話

「(大きな音?) サシャが放屁した音です」

 

「私も調査兵団にする」

 

「あなたが憲兵団に行くのなら、私も憲兵団に行こう」
「あなたが駐屯兵団に行くのなら、私もそうしよう」

 

「エレンは私と一緒にいないと、早死するから」

 

「もうこれ以上、家族を失いたくない」

 

5話

「エレン」
「戦闘が混乱したら、私の所へ来て」

 

「混乱した状況下では筋書きどおりにはいかない」
「私はあなたを守る」

 

「悪かった…私は冷静じゃなかった」
「1つだけ、頼みがある」
「どうか、死なないで」

 

6話

「何を…しているの?」

 

「今、仲間が死んでいる」
「住民の避難が完了しないから、巨人と戦って死んでいる」

 

「人が人のために死ぬのが当然だと思っているのなら、きっと理解してもらえるだろう」
「時に、1人の尊い命が多くの命を救うこともあることを」

 

「死体がどうやってしゃべるの?」

 

「しかし…焦って1回の攻撃で、刃をなまくらにしてしまいました」
「次は注意します」

 

「どうして、こんな時に(昔を)思い出す?」

 

「(戦う?) そんな…出来ない」

 

「その時、思い出した」
「この光景は今までに、何度も何度も…見てきた」

 

「いつだって、目に入っていた」
「でも、見なかったことにしていた」

 

そうだ…この世界は、残酷なんだ」

 

「その瞬間、体の震えが止まった」
「その時から、私は自分を完璧に支配できた」

 

「なんでも出来ると思った」
「戦え…戦え…戦え!」

 

「イェーガー先生、私…ここからどこに向かって帰ればいいの?」
「寒い…私にはもう…帰る場所がない」

 

「(マフラー) あったかい…」

 

「(俺達の家?) うん…帰る」

 

「勝者しか生きることは許されない、残酷な世界」

 

でも私には、この世界に帰る場所がある」
エレン…あなたがいれば、私はなんでも出来る」

 

7話

「アルミン」
「落ち着いて、今は感傷的になっている場合じゃない」
「さあ立って」

 

「出来る」
「私は、強い。あなた達より、強い」

 

「すごく強い…ので、私はあそこの巨人共を蹴散らすことが出来る」
「例えば1人でも」

 

「あなた達は腕が立たないばかりか、臆病で腰抜けだ」
「とても残念だ」

 

「ここで指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」

 

「出来なければ、死ぬだけ」
「でも…勝てば生きる、戦わなければ勝てない」

 

「まただ…またこれだ…また家族を失った…」

 

「また、この痛みを思い出して…」
「またここから、始めなければいけないのか…」

 

「この世界は残酷だ」
「そして…とても美しい」

 

「いい人生だった」

 

「えっ?」
「なんで? 諦めたはずなのに…」

 

「なぜ…立ち上がる?」
「なぜ、あがく?」

 

「なんのために?」
「生きる意味なんて、もうどこにもないのに…」
「何が私を…」

 

「ごめんなさい、エレン」
「私はもう諦めない…二度と諦めない」

 

「死んでしまったらもう…あなたのこと思い出すことさえ出来ない」

 

「だから…なんとしてでも勝つ!」
「なんとしてでも生きる!」

 

「巨人が…巨人を…殺してる」

 

「格闘術の概念があるようにも感じた」
「あれは一体…」

 

「私は…みんなの命を背負う覚悟もないまま先導した」
「その責任も感じないうちに、いったんは命さえ放棄した」

 

「それも自分の都合で」
「私は…」

 

「アルミン」
「ここに置いていったりはしない」

 

「あの時…ただひたすら困惑した」
「巨人が巨人を殺すなんて、聞いたことがない」

 

「そしてかすかに…高揚した」
「その光景は…人類の怒りが体現されたように見えたから」

 

8話

「やってみる価値はありそう」
「いずれ死を待つだけなら、可能性に賭けた方がいい」

 

「覚悟を決めよう」

 

「奇行種でもなんでも構わない」
「ここであの巨人に、より長く暴れてもらう」

 

「それが…現実的に私達が生き残るための最善策」

 

「大丈夫、自信を持って」
「アルミンは正解を導く力がある」

 

「私もエレンも、その力に命を救われた」

 

「どうにかしてあの巨人の謎を解明できれば」
「この絶望的な現状を、打破するキッカケになるかもしれないと思ったのに…」

 

9話

「私の特技は…肉を削ぎ落とすことです」
「必要に迫られればいつでも披露します」

 

「私の特技を体験したい方がいれば…どうぞ一番先に近づいて来て下さい」

 

「どこの誰が相手であろうと、エレンが殺されるのは阻止する」
「これ以外に理由は必要ない!」

 

10話

「エレンが私達を守った」
「今はそれだけ理解できればいい」

 

「エレン」
「今は他にすべきことがある」

 

「エレン…私も行く」

 

「私が追いつけなければ私に構う必要はない」
「ただし、私が従う必要もない」

 

11話

「人間の比率で考えれば、あの岩を持ち上げられるとは思わないけど…」
「きっとエレンには、私達を導く強い力がある」

 

12話

「エレン、私が分からないの?」
「私はミカサ。あなたの…家族!」

 

「あなたはあの岩で、穴を塞がなくてはならない!」

 

「エレン、あなたは人間!」
「あなたは…」

 

「(恋人?) 家族です…」

 

「いや、よそう」
「私が考えても分かるわけがない」

 

今は、私に出来ることをやる!」

 

「危険だから離れて」
「その巨人にはエレンの意志が反映されてない」

 

「私が話しかけても反応がなかった」
「もう誰がやっても意味がない」

 

14話

「しかし…それ以前に私は2度、巨人化したエレンに命を救われました」
「これらの事実も、考慮していただきたいと思います」

 

16話

「エレン…何かひどいことはされてない?」
「体を隅々まで調べ尽くされたとか、精神的苦痛を受けたとか?」

 

「あのチビは調子に乗りすぎた」
「いつか私がしかるべき報いを…」

 

「違う、エレンはハエを叩こうとして…」

 

20話

「確かに、サシャの勘は結構当たる」
「それも、主に悪い予感の時だけ」

 

21話

「待って…エレン…行かないで…」

 

「エレンを…エレンを…返せ!」

 

「絶対…生きてる」
「絶対に、エレンは生きてる!

 

どこにいたって、その女殺して、体中かっさばいて」
その汚い所から、出してあげるから」

 

「ごめんね、エレン」
「もう少しだけ…待ってて」

 

22話

「(エレンは)生きてます」
「目標には知性があるようですが、その目的はエレンを連れ去ることです」

 

「殺したいのなら潰すはず」
「目標は、わざわざ口に含んで戦いながら逃げています」

 

「速い!」
「速すぎて、硬化で防ぐ暇もない」

 

23話

「もういい…これ以上、聞いてられない!」
不毛…もう一度ズタズタに削いでやる、女型の巨人!」

 

24話

「反省はあとにして教えて」
「私達はこれからどうすればいい?」

 

「(やってる?) 本当に?」
「まだアニと戦うこと、躊躇してるんじゃないの?」

 

「まさかこの期に及んで」
「アニが女型の巨人なのは気のせいかもしれないなんて思ってるの?」

 

「あなたはさっき、目の前で何を見たの?」

 

「仲間を殺したのはあの女でしょ?」
「まだ違うと思うの?」

 

「アニじゃなかったら、アニの疑いが晴れるだけ」

 

「エレン」
「アニと聞いた今、思い当たることはないの?」

 

「女型の巨人と格闘戦を交えたのなら」
「アニ独特の技術を目にしたりはしなかったの?」

 

「分かってるんでしょう?」
「女型の巨人が、アニだってことを」

 

「じゃあ、戦わなくちゃダメでしょう?」
「それとも、何か特別な感情がさまたげになってるの?」

 

「(なんで戦える?) 仕方ないでしょ…世界は残酷なんだから」

 

「アニ、あんたにエレンは渡さない!」

 

「簡単には…終わらせない!」

 

25話

「行かせない!」
「アニ…落ちて」

 

「戻って来てくれて…よかった」

 

進撃の巨人 Season2(2期)

30話

「クリスタ…みんなも下がって」
「あとは…私達に任せて!」

 

32話

「あの時、2人の首をはね落としていれば…」
「最大のチャンスを…私なら出来たはず?」

 

「なぜ…」
「次はない。次はもう…ない!」

 

「まるで効かない!」
「エレンの攻撃も…私の刃も効かなかった!」

 

「それも…アニと違って全身が硬い!」

 

「ねえ、アニ」
「私にも、それ…教えて」

 

33話

「ああ…またこれか」

 

「ねえ、アルミン」
「なんで…エレンはいつも、私達から遠くに行くんだろう?」

 

私はただ、そばにいるだけでいいのに…」
「それだけなのに」

 

36話

「今度はためらうことなく、奴等を必ず殺す!」
「私達の邪魔をするなら、ユミルもその例外じゃない!」

 

「どんな手を使っても…必ず!」

 

「チッ…やはり先に、ユミルを殺さなくては!」

 

「それはユミル次第でしょ!」
「どうする? 私は邪魔する者を殺すだけ、選んで!」

 

「私が尊重できる命には限りがある」

 

「そして、その相手は6年前から決まっている…ので」
「私に情けを求めるのは間違っている」

 

「なぜなら今は、心の余裕と時間がない」

 

「クリスタ、あなたはエレンとユミル…どっち?」
「あなたも邪魔をするの?」

 

「そんなもの分からなくていい」
「こいつの首をはねることだけに集中して」

 

一瞬でも躊躇すれば、もうエレンは取り返せない」
「こいつら
は人類の害、それで十分」

 

37話

「エレン…聞いて、伝えたいことがある」
私と、一緒にいてくれて…ありがとう」

 

私に、生き方を教えてくれて…ありがとう」
私に…マフラーを巻いてくれて…ありがとう」

 

「なんで、あいつが…食べられてるの?」

 

進撃の巨人 Season3(3期)

38話

「急がないとアルミンの変装がバレてしまいます」
「それにかわいそうです」

 

39話

「兵士長からの伝言はこう」
「これからは巨人だけじゃなく、人と戦うことになる」

 

43話

「(突然、力に目覚めたような感覚?) あります」

 

45話

「レイス家の血がなくても、きっと人類を救う手立てはある」
「だからエレンに地下室の鍵を託した」

 

「女王になったらあのチビを殴ってやればいい」

 

47話

「殴ったあとでこう言ってやればいい」
「”殴り返してみろ”って」

 

49話

「ウォール・マリアを取り戻して、襲って来る敵を全部倒したら…」
「また戻れるの? あの時に」

 

「また2人しか分からない話してる」

 

50話

「あなたがやった、自分の力を信じて」

 

52話

「そのはずなんだけど…彼には、何か考えがあるように見えた」
「というか、あれが本当にベルトルトなの?」

 

「私には、まるで別人に見えた」

 

54話

「ライナーの注意を引けないのなら、今ここで息の根を止めるしかない」
「ここで、エレンとアルミンを守る!」

 

「エレン、アルミン…いや、2人に任せた」
「私達はライナーを殺る!」

 

「ライナー…出て!」

 

58話

「違う…これは、何かの間違い…間違ってる」

 

進撃の巨人 The Final Season(4期)

65話

「エレン、お願い…帰ってきて」

 

「エレン、あなたは…自分が何をやったか分かってる?」

 

「あなたは…民間人を殺した」
「子供も…殺した」
「もう、取り返しがつかない」

 

67話

「じゃあ帰ろう、私達の家に」

 

68話

「勝てなきゃ死ぬ」
「勝てば、生きる…」

 

69話

「それは、分からないからだと思う」
「私達が何者か、分からないから恐れている」

 

「(エレンを斬る?) そんなことさせない!」

 

「そんなことにはならないと思う」
「エレンは誰よりも私達を思っている、みんなも分かっているはず…」

 

「だから私達以外の外部に対して、攻撃的になったのかもしれない」
「きっとその思いが強すぎたから…」

 

70話

「私から言えることは1つ、口を閉じてなさい」

 

71話

「アルミン…一体、何が起こっているの?」

 

「私はエルディア人ですので、生まれ育ったこの島の行く末を見守りたいと思います」
「どうか私のことはお気になさらず」

 

73話

「いいえ、あなたは操られている」
「あなたは敵国とはいえ、関係のない人々や子供を巻き込むような人じゃない」

 

「そして、誰よりも私達を思い大切にしてきた」

 

「(偶然?) 違う…」
「偶然…じゃない」

 

「あなただから…エレンだから、私は強くなれた」
「それはあなただから」

 

76話

「(エレンを)助けたい」
「でも、それはきっとエレンが言ったように…私がアッカーマンだから」

 

「これは…自分の意志じゃない」

 

77話

「(マフラーは)置いていく」

 

84話

「やります」
「これ以上エレンに、虐殺なんてさせたくありません」

 

「それが私達やこの島を守るためであっても、エレンを止めたいんです」

 

86話

「(ためらえば) ”地鳴らし”は止められない!」

 

87話

「誰もがエレンは変わったと言う…私もそう思った」
「でも、それは違うのかもしれない」

 

「エレンは最初から何も変わっていない」
「あれがエレン本来の姿だとしたら、私は…エレンの何を見ていたのだろう」

 

「あ…あなた(エレン)は、家族…」

 

「全ては最初から決まっていたのかもしれない」
「それでも考えてしまう」

 

「あの時、もし私が別の答えを選んでいたら…」
「結果は違っていたんじゃないかって…」

 

進撃の巨人 完結編(前編)

89話

「あなたはもう、つらい思いをしなくていい」
「でも…アルミンは私達と飛行艇に乗り、エレンのもとに向かう」

 

「殺さない」
「遠くに行ったエレンを連れ戻す」

 

「私はただ、それだけ」

 

90話

「エレン…私は、あなたの罪を一緒に背負いたい」
「あなたと同じ罪が私達にもある」

 

「だからもう、私達を遠ざけないで」
「だから…お願い、帰ってきて!」

 

完結編(後編)

91話

「来い! 私は強い…ので!」
「いくらかかってこようと…」

 

92話

「(助けてくれた?) 分からない」
「でも…この機は逃さない!」
「アルミンを返せぇーーっ!」

 

93話

「もう、これ以上…耐えられない!」
「帰りたい…私達の家に帰りたい」

 

「(エレンを忘れる?) ごめん…出来ない」

 

「いってらっしゃい…エレン」

 

94話

「もう、行くね」
「このままここにいたら、きっとエレンはきちんと埋葬させてもらえない」

 

「エレンはいつも、あそこで居眠りしてた」

 

「あなただったのね、ずっと私の頭の中をのぞいていたのは」
「あなたの愛は長い悪夢だったと思う」

 

「もう奪われた命は帰ってこない」
「それでも…あなたに生み出された命があるから、私がいる」

 

「おやすみなさい、ユミル」

 

「エレン…もうすぐみんなが会いに来るよ」
「嬉しいでしょ?」

 

「また…あなたに会いたい」
「エレン…マフラーを巻いてくれて、ありがとう」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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