マンガ「君は冥土様。」横谷人好(よこやひとよし)の名言・台詞をまとめていきます。
君は冥土様。
1巻
どうしよう。
この人、殺人のアピールしかしてこない。
「もしかしてメイドさん…」
「結構、いやだいぶ、かなり天然(ドジ)?」
「目の前に救える命があったら、考えるより先に体が動くのは人の本能なんだよ」
「きっと!」
「メイドさんはさー! きっと!」
「殺し屋(前の仕事)をやめてさぁ! 普通の女の子になりたいんじゃない!?」
「一緒に”普通”の学校生活楽しもうな、雪さん」
2巻
止められるはずがない。
だってあれは、あの顔は、スイーツを目の前にした女の子の顔!!
確かに雪さんのしてる事は普通の女の子の行動なんだけど…。
ただ…手段が…非現実的すぎる…!!
さっきの雪さんの破天荒な行動に突っ込もうと思ったけど、
こんな幸せそうな顔されたら、そんな野暮な事できなくなっちゃうな。
「雪さんは俺を護ってくれるって言ってくれた」
「俺が今できるのは、雪さんを信じる事だけだから」
「ね、雪さん。俺に今度、護身術でも教えてよ」
「俺だって一応男だしさ、少しは雪さんの役に立ちたいじゃん!」
「嬉しかったんだ」
「あんな事があってもここにいる事を選んでくれたのが」
「だから俺、もっと雪さんの事知りたくなって」
「その、とにかく、うちに来てくれてありがと…!」
「皆が自分の好きな服を好きな時に着るのが普通でさ」
「雪さんにとってはそれがたまたまメイド服ってだけじゃない?」
「雪さんは雪さんなりの普通の女の子を目指せばいいんじゃないかな」
3巻
「…俺は、迷惑かけ合って、それでも助け合って生きるのが、家族だって今は思うから」
「だから、辛い時に助けて欲しいと思うのを迷惑なんて思わなくていいよ」
「いつかあいつらに助けが要る時に、今度は俺が友達として力になれたらいいなって」
「それが俺にとっての”友達”かも!」
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