「BEASTARS(ビースターズ)」レゴシ(ハイイロオオカミ)の名言・台詞まとめ

マンガ「BEASTARS(ビースターズ)」レゴシ(ハイイロオオカミ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

BEASTARS

1巻

「彼は…無念だったと思います…」
「やり残したことが…たくさんあって」

 

「みんなそうでしょう…」
「今突然、自分が死んでしまったら…誰しも未練が残るはず…」

 

「疑われるのは慣れています」
「俺はやらなきゃいけないことがあるので失礼します」

 

「テム…そうだな、無念は必ず晴らす」
「やるなら…今日だ…」

 

「(申し訳ない?) 今までと特に変わらないから大丈夫」
「怖がられても嫌われても、そうやって生きてきた」

 

「(虫好き?) うん」
「目の前のことに一生懸命で、危害さえ加えなければ警戒してこないから」

 

「悲劇が好きなんだ」
「共感して…ただ静かな気持ちになったり、おまけに…」

 

「役者の安全第一…裏方の大切な任務なんだ」
「彼は主役だよ、カイ…」

 

2巻

俺…こんなに…残酷になれたのか。

 

…ああ、そうなんだ。
俺は嬉しいのか…。

 

ならこの気持ちも…納得しよう。
彼女にまた会いたい。

 

「お、俺は…こそこそしなきゃいけないんです…!!」
「俺が…オオカミが強いってことに…希望はないから…」

 

 

「で、でもあなたは違う」
「あなたが強いことには…大きな意味がある…」

 

「お前に感謝するよ…」
「何もトイレで戦うことはない…」

 

「俺はようやく本番に向かう覚悟ができた…」
「舞台で会おうビル…俺はお前を許さない」

 

ビル。お前が飲んだ赤い血が正当なドーピングだと言うなら、その成果を俺に見せてくれよ。
俺が全部壊してやる。

 

3巻

ジャックは昨日の公演を見ているはずだ。
でもこうして俺と変わらず一緒にいるってことは…。

 

気付いてないのか…。
あの俺が…まったく演技ではなかったことに…。

 

「(すきあらば落ち込む?) ずっとそうでいたかったよ」

 

「ずっと1匹で落ち込んで立ち直って…人知れず生きていたのに」
「昨日は生まれて初めてそれじゃ気が済まなかったんだ」

 

「舞台を壊してでも…俺の怒りをぶつけたかった」
「コントロールしたくなかったんだ…」

 

「いやだって…俺の気持ちは俺しか持ってないっていうか…」
「上手く言えないけど」

 

「(それが)嫌じゃない…のが嫌だ…」

 

神サマ神サマ、俺は今猛烈に反省しています。

 

ここの所、色々なことがあったから俺なりに微々たる成長をしてる気がしていましたが、
とんでもありません…。

 

驕ってました…何も変わってません!!
だって…俺、女の子に名前すら聞けない!!!

 

もっと笑ってほしい、もっと色々な君が見たい。
これからは君と目を合わせるためなら、俺いくらでもしっぽ汚すから。

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「あなたが悔しがれるなら、それは…大事なことだと思います」

 

「悔しがったりすることに疲れて…俺は慣れたふりしてきたから…」
「悔しいと思えるあなたは強いです」

 

丘の上にあるこの学校からは、街の様子もボヤけてよく見えない。
ただガラス越しに目を凝らしてみると分かる。

 

白々しく輝きを放っているんだ。
まるですべてのバランスが平和にとれているかのように…。

 

俺もしかしたら、学校を卒業して大人になって外に出て…
そしたら今より楽になれるのかもしれない。

 

とても目の前では言えないけど、君(ハル)は魅力的な女の子だよ。
いつも思い出すよ君のこと。

 

なのになのにどうして俺、こんなに唾液が…止まらないんだ。
みにくい欲望だ、俺は何にも勝てない。

 

4巻

「(事務的な用?) 会いたかっただけですから…」
「俺は彼女(ハル)に会いたくて来ただけなので」

 

無理矢理にでも引っ張って自己満足したいだなんて、
俺もオオカミっぽい思考を持ってるんだな…。

 

ハル…ハル…君はそんな顔もするんだね。
やめてくれ、だって今こんなにハッキリと分かってしまったんだ。

 

俺は君が好きだ。

 

「(笑い話?) そんな容易に扱えないよ、あの時のことは…」

 

「俺にとってはすごい出来事だったんだ」
「だから奥の方にしまっておくこと以外出来ないし、するつもりもない」

 

初めてできた好きな子の前で、初めてオオカミの自分を肯定できた気がした。

 

どこに向かうのか分からないけど、どう見られるのかも分からないけど、道が開けてきた。
俺はとにかく進むだけだ。

 

「ハルちゃん」
「俺はこの気持ちで何かを壊す気はないよ」

 

「ハルちゃんも大切、ルイ先輩も尊敬してる」
「このご時勢だし俺はとにかく無害でありたい」

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5巻

「分かりました…なら俺、正直な力でルイ先輩に伝えます」

 

「ハルちゃんが今どんな危険にさらされてるか…」
「俺が今どれだけあんたに怒っているか…」

 

「…そうやって上手に生きて…トップに登り詰めようとあんたの勝手だ…」
「その代わり、ハルは俺がもらう」

 

「俺が死ぬのはさておき…彼女はなんとしてでも助けなくちゃいけないんです…」
「俺は彼女に肉食獣として償いたいことがあるので…」

 

鼻腔が体中の筋肉を震わせるのも、体が熱いのも君を感じるからだ。

 

本能よりももっと手前にある、俺を強くするシンプルなわがまま。
早く会いに行こう…。

 

「(なんで来てくれた?) えっ…理由はありすぎて…!!」
「ちょっと言えない!!」

 

「でもさ…理解し合えないまま終わるなら…」
「俺がオオカミに生まれた意味ってなんだったんだろう…」

 

君のための爪…君のための牙だ…。
俺は君の獣になる。

 

悪魔のように見えているだろうが、判定は君の自由だ。
俺は許されたくて、ここまで来た…。

 

6巻

馬鹿か俺は。
どうして助ければ手に入るなんて思い込んでしまったんだろう。

 

「実は俺…君がシシ組に攫われたとき、獲物を奪われた気持ちになったんだ」

 

「だから正直、自分でも分からなくて不安だった…」
「本当は君をどういう気持ちで助けたのか」

 

「でも今ははっきり分かる」
「俺はハルちゃんを絶対に食べない。だって…」
「君が好きだからだよ」

 

「俺もっと強くなるよ」
「この社会にも本能にも負けないで、君をちゃんと幸せにしたいから」

 

「俺、もっと強くなる」

 

7巻

「以前ある先輩にも言われたことがあるんです…『責任を持て』と」
「俺…彼の謝罪を…虚しくしたくないです」

 

「あの夜の思い出は俺にとって…」
「一生童◯でも生きていけるほどの力の源なんだ…!!!」

 

俺の恋は君への祈りだ。

 

「これからも草食獣の生徒を食うつもりなら、まず俺を殺してみろ」
「俺は生きる限り食殺を阻止し続けるぞ」

 

「…俺の強さは幸せになるためにあるんじゃないんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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