「ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)新劇場版」赤木リツコの名言・台詞まとめ

アニメ「ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)新劇場版」の名言・台詞をまとめていきます。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序

「到着予定時刻を12分もオーバー」
「あんまり遅いので迎えに来たわ、葛城二佐」
「人手もなければ時間もないのよ」

 

「人の造り出した究極の汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン、その初号機」
「我々人類の最後の切り札よ」

 

「シンジ君、今は歩くことだけを考えて」
「歩いた！」

 

「回路遮断、せき止めて！」
「暴走!?」

 

「(位相空間を中和？) いえ、侵食しているんだわ」

 

「A.T.フィールドを失った使徒の崩壊、予想以上の状況ね」

 

「人の言うことに大人しく従う」
「それがあの子の処世術じゃないの」

 

「ヤマアラシのジレンマって、知ってる？」

 

「ヤマアラシの場合、相手に自分の温もりを伝えたいと思っても」
「身を寄せれば寄せるほど、体中のトゲでお互いを傷つけてしまう」

 

「人間にも同じことが言えるわ」
「今のシンジ君は心のどこかでその痛みに怯えて、臆病になっているんでしょうね」

 

「税金の無駄遣いね」

 

「どう、彼との生活は？」
「まだ緊張してんの？　男と暮らすの、初めてじゃないでしょ？」

 

「それはどうかしら？」
「シンジ君、あなたがいるから残ったんじゃない？」

 

「父親との確執、ミサトと同じね」

 

「最近の男は、すべからく自分にしか興味ないのよ」

 

「現在日本政府と国連軍は、ネルフ本部ごとの自爆攻撃を提唱中よ」

 

「しかしまた無茶な作戦を立てたものね、葛城作戦部長さん」

 

「ヤシマ作戦。その名のごとく、日本全土から電力を接収し」
「戦自研が極秘に試作開発中の大出力陽電子自走砲まで強制徴発」

 

「未完成のため、自立調整できない部分はエヴァを使って精密狙撃させる」
「国連軍はいいとして、よく内務省と戦略自衛隊を説得できたわね？」

 

「(いろいろと貸し？) 蛇の道は蛇ね」

 

「でも彼、もう一度乗るかしら？」

 

「当てになりそうもないのはパイロットね」
「ミサト、上手くやるといいけど」

 

「いい、シンジ君」
「陽電子は、地球の自転・磁場・重力の影響を受け、直進しません」

 

「その誤差を修正するのを忘れないで」
「正確にコアの一点のみを貫くのよ」

 

「ただし、狙撃用大電力の最終放電収束ポイントは一点のみ」
「故に初号機は狙撃位置から移動できません」

 

「(敵が撃ち返してきたら？) 今は余計なことを考えないで」
「一撃で撃破することだけを考えなさい」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

「本気なの？」
「作戦と言えるの、このプランは」

 

「マギの検証でもしくじる確率は99%強」
「たとえ成功しても、エヴァ３体を喪失」

 

「技術部として到底受け入れられません」

 

「奇跡を待つより地道な努力よ」
「リリスと初号機の保護を最優先とすべきです」

 

「仕事？　私怨でしょ、あなたの使徒への復讐は」

 

「昨日と同じ今日、今日と同じであろう明日、繰り返す日常を謳歌」
「むしろ感謝すべき事態ね」

 

「条約には各国のエゴがからんでいるもの、改正すらまず無理ね」

 

「おまけに５号機を失ったユーロとロシアが」
「アジアを巻き込んであれこれ主張してるみたいだし」

 

「政治がからむと、何かと面倒ね」

 

「エヴァは実戦兵器よ、全てにバックアップを用意しているわ」
「操縦者も含めてね」

 

「引き止めて！」
「このまま搭乗員、人でなくなってしまう！」

 

「おそらくプラグ深度はマイナス値」
「汚染区域突入も厭わないとはね？」

 

「エヴァの獣化第２形態」
「人を捨て、闘争に特化させても勝てない」
「これが私達の限界なの？」

 

「まさか…使徒がエヴァを捕食するなんてありえないわ!?」

 

「分からない…いったい何が初号機に起こってるのか？」

 

「初号機が人の域を超えている!?」
「やめなさい、シンジ君！　人に戻れなくなる！」

 

「人の域にとどめておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく」
「人のかけた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく」

 

「天と地と万物を紡ぎ、相補性のうねりの中で」
「自らをエネルギーの凝縮体に変身させているんだわ」

 

「純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのため」

 

「この世界のことわりを超えた、新たな生命の誕生」
「代償として、いにしえの生命は滅びる」

 

「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる！」
「世界が終わるのよ」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ

「(碇シンジ君？) そうね」
「物理的情報では、コード第３の少年と完全に一致」

 

「葛城艦長、艦隊の即時散開を提案します」
「乗員の定数及び練度不足」
「おまけに本艦は偽装途中の未完成」

 

「とどめに、攻撃目標たるコアブロックも捕捉できない」
「つまり、現状での勝算はゼロです！」

 

「ここはいつもどおりの撤退を、なす術がないのよ、葛城艦長!?」

 

「いきなり本艦での実戦は無理よ、葛城艦長!?」

 

「あなたはエヴァに乗る必要はありません」

 

「これが神殺しの力…ヴンダー、まさに希望の船ね」

 

「初号機は現在、本艦の主機として使用中」
「故にパイロットは不要です」

 

「あなたの深層シンクロテストの結果が出ました」
「シンクロ率は0.00%」
「仮にあなたがエヴァに搭乗しても起動しません」

 

「とはいえ、さきに突如12秒間も覚醒状態とかした事実は看過できない」
「故にあなたにはDSSチョーカーを装着させてあります」

 

「私達への保険、覚醒回避のための物理的安全装置」
「私達の不審と、あなたへの罰の象徴です」

 

「エヴァ搭乗時、自己の感情に飲み込まれ、覚醒リスクを抑えられない事態に達した場合」
「あなたの一命をもってせき止めるということです」

 

「(死ぬ？) 否定はしません」

 

「彼を初号機に優先して奪取ということは」
「トリガーとしての可能性がまだあるということよ」
「ミサト！　DSSチョーカーを！」

 

「誰のおかげか分からないけれど、フォースは止まった」
「ミサト、今はそれでよしとしましょう」

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版

「あなたの復讐のため？」
「母親の台詞だと実感あるわね」

 

「情動で動くとろくな目に遭わない、あなたの経験よ」
「ミサトは甘やかすとろくな目に遭わない、私の経験よ」

 

「(躊躇がない？) ええ、あなたに教わったことです」

 

「私達は神に屈した補完計画による絶望のリセットではなく」
「希望のコンティニューを選びます」

 

「マヤ、悪いわね」
「ぶっつけ本番で行くわよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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