アニメ「五等分の花嫁」中野二乃(なかのにの)の名言・台詞をまとめていきます。
五等分の花嫁
2話
「別に受ける義理は無いんだけど、あんまりあたし達を侮らないでよね」
3話
「あたし達5人の家に、あいつの入る余地なんてないんだから!」
「昔はって……私は」
「人のこと分かった気になっちゃって、そんなのありえないわ、キモ」
「あたしは、あんたを認めない。例え、それであの子達に嫌われようとも!」
5話
「あんたに一言、言わなきゃ気がすまないわ。お・つ・か・れ!」
7話
「うるさいわね! まあ、合格した科目が全員違うなんて、あたし達らしいけどね」
「あたし達のためってことね。ありがとう、パパ。でも、ふさわしいかどうかなんて、数字だけじゃ分からないわ」
「あっ、そう。じゃあ、教えてあげる。あたし達5人で、5科目全ての赤点を回避したわ!」
「5人で5科目クリア、嘘はついてないわ」
「結果的にパパを騙すことになった。多分二度と通用しない。次は実現させなさい!」
8話
「理由なんてないわ。みんなしてるからしたいだけ」
9話
「あんたのためじゃないわ。ダサい服着て近寄られたら迷惑だからよ」
「とにかく、あのトラベラーズ・ハイのあいつは危険よ。問題は、あの狭い部屋にギリギリお布団が6枚。誰があいつの隣で寝るか?」
10話
「へえ~、物知り! 頭のいい人って憧れちゃうな~!」
「それも自分の成績をこれみよがしにひけらかす奴とは違うわ!」
「手をつないでいるだけで叶うって話もあったりで、人目を気にする生徒達は、わきでこっそりやってるみたい」「ホント大げさで子供じみてるわ」
「金太郎くん。私と、踊ってくれませんか?」
「待ってるから」
12話
「大事って、呆れた。五月の命がかかってんの! 気楽になんていられないわ!」
「やっぱり彼だったんだ。てことは嫌われちゃったかな」
「まあ、待つだけ待ってみるわ」
「信じていいのよね?」
「ムカつく……」
五等分の花嫁∬(2期)
2話
「先に手を出してきたのはあっちよ! あんなドメスティックバイオレンス肉まんお化けとは一緒にいられないわ!」
「げぇ、あいつまた来て……キモ! いい加減にして欲しいわ、文句言ってやる。何回追い返したら分かるのかしら、懲りずに何度も何度も、ホントに、しつこいんだから……」
3話
「いいから聞かせなさいよ。1人は楽だけど、話相手がいなくて暇なのよ」
「だって、あんた5年もその子のこと好きだったんでしょ? 切な過ぎるわ」
「それが好きなんだって」
「でもさ、元気だして。あんたみたいなノーデリカシーな男でも、好きになってくれる人が地球上に1人くらいいるはずだから」
「昔はあんなことする子じゃなかった。なんだか五月が、知らない子になったみたい」
「忘れたらいいって、そんな簡単に割り切れないわよ。ここは私の部屋だから、独り言」
「私達が同じ外見、同じ性格だったころ、まるで全員の思考が共有されているような気でいて、居心地がよかったわ。でも、5年前から変わった。みんな少しずつ離れていった」
「まるで五つ子から巣立っていくように、私だけを残して。私だけが、あの頃を忘れられないまま、髪の長ささえ変えられない」
「だから、無理にでも巣立たなきゃいけない。1人取り残される前に」
4話
「過去は忘れて今を受け入れるべき。いい加減、覚悟を決めるべきなのかもね!」
「四葉。あたしは言われた通りやったけど、これでいいの? こんな手段取らなくても、本音で話し合えば、きっと分かってくれるわ」
「あんたも変わりなさい。つらいけど、いいこともきっとあるわ」
「ここまで来られたのは、全部あんたのせい! 最後まで身勝手でいなさいよ! 謙虚なあんたなんて気持ち悪いわ!!」
6話
「そうね……あの人の言ってることは正しい。けど、正しさしか見てないんだわ」
「よく分からないけど、失礼なこと言われてる気がするわ」
7話
「当然、一花にだけ負担はかけない。あたしも働くわ。自立なんて立派なことしたつもりは無い。正しくないのも承知の上」
「でも、あの生活があたし達を変えてくれそうな気がする。少しだけ、前に進めた気がするの」
「まったく、やになるわ……あんたはずっとそうだったわね。ホント最低最悪! 後はそうね……好きよ」
「言っちゃった? 言っちゃった!? こいつが好きだなんてどうしちゃったの、あたし!? 初めての告白なのに、何で突然言っちゃったんだろう?」
「あ~どうしようって言うか、何でこんな無反応なの!?」
「やっぱり、バイクで言ったこと忘れてちょうだい。困らせちゃうのも当然だわ、突然すぎたものね。少しアクセルを踏みすぎたみたい。何やってんだろう……」
「あんたを好きって言ったのよ!」
「返事なんて求めてないわ、ホントムカつく! 対象外なら、無理でも意識させてやるわ! あんたみたいな男でも、好きになる女子が地球上に1人くらいいるって言ったわよね」
「それがあたしよ! 残念だったわね!?」
8話
「恋愛相談なんだけど、出会いは最悪だったわ。でも気づいちゃったのよ、あいつが好きだって」
「あいつは、あたしの大切なものを壊す存在として現れたわ。だけどあの夜、王子様みたいなあいつを別人と思い込んだまま、好きになっちゃった。そして理解しちゃったのよ」
「あたしが拒絶していたのは、彼の役割であって、彼個人では無かったことを。王子様が彼だと気づいてからは、もう歯止めが効かなかった」
「そうよね、こればかりは自分でも引いてるわ。だからって諦めるつもりも無いけど。だって、これはあたしの恋だもの、私が幸せにならなくっちゃ意味無いわ」
「それは、そうね……悪いけど、蹴落としてでも叶えたい。そう思っちゃうわ」
9話
「待って! あんたがあたしのことを好きじゃないなんて知ってるわ。ずっとキツく当たってたんだもの。でもまだ決めないで」
「一緒のバイトになったのに、まだ何も伝えてない。だから、あたしのことをもっと知って欲しい。あたしがどれだけ風太郎を好きなのか、ちゃんと知って欲しいの!」
10話
「だから、今は黙ってなさいって! いい、あんた何かがあたしとデート出来ることを感謝しなさい!」
11話
「確かにそう言ったわ、他の誰にも譲るつもりもない。でも、あたし達5人の絆だって同じくらい大切だわ! たとえあんたが選ばれる日が来たとしても、私は、祝福したかった!」
「はぁ? そんなことする訳ないじゃない。恋のライバルが勝手に手を引いてくれたんだもの、あたしにとってはラッキー以外の何ものでもないわ」
「何よ? まさか自分の方が早かったから譲れないって言いたいの?」
「そりゃ、あんたが一番だったかもしれないわね。愛に時間は関係ないなんて言えるほど、あたしもまだよく分からないわ」
「こんなの初めてだもの、何が正しくて、何が間違ってるかなんて全く分からないのよ。確かなのは、誰よりもあたしが彼を好きなこと」
12話
「それはどうも。まああたしがかわいいなんて分かりきってたことだけど。それだけに、あたしの告白を即OKしなかったあいつが変なんだわ!? どれだけ勇気を振り絞ったことか……」
「やっぱあんたはまだなのね。あんな朴念仁は言わなきゃ分からないわよ」
「あたしがかわいいのはあっさり認めたくせに、何それ!? 冷静に考えなさいよ! 五つ子よ、あんたもかわいいに決まってんじゃん!」
「あんたの気持ちが少し分かったわ。もしかしたら、あたしとあんた、タイミングが違えば、立場も逆だったかもしれない……偉そうなこといって、ごめんなさい」
「きっと前より仲良くなれるわ。あたし達にしては珍しく、同じ好きなものを話せるんだもの」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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