アニメ「魔法科高校の劣等生」司波達也(2期)の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生(2期) 来訪者編
1話
「(綺麗な子?) お前ほどではないけどな」
「ごまかしてなどいないさ」
「俺は本心からそう思っているし、そういうつもりで彼女を見ていたわけでもない」
「フリなんてしてないよ」
「俺は本当に劣等生なんだ」
「実技試験では劣等生だけど、ケンカは強いってだけだ」
「世の中、知らない方がいいことだってあるからね」
3話
「近いうちに間違いなく、お前(深雪)の力が必要になる」
「その時は」
4話
「リーナが何か企んでいたのは、最初から分かっていることだったんだ」
「それなのに俺は、自分の生活に波風を立てたくなかったがために見逃して」
「結果的に対処が遅れてしまった」
「分かってはいるんだ」
「俺がすぐに手を打ったからといって、被害を防げたとは限らない」
「だがな…友人が犠牲になったという事実を目の前にすると」
「無駄だと知りつつ考えずにはいられないんだよ」
5話
「あの場面でグラム・デモリッションを使えば、パラサイトを吹き飛ばしてしまう」
「とどめを刺せずに逃がしてしまう」
「そんなことは分かっていた」
「戦術目的の達成という観点から見れば」
「今回の結果は、かろうじてマイナスにならなかったというだけのものでしかない」
「無様なものだな」
6話
「嬉しいというより、申し訳ない気がするな」
「品物でお返しは出来ても、肝心のものが返せないからね」
「未知の事態は、手探りで対処方法を見つけていくしかありません」
7話
「調整体…いや、強化人間か」
「かなり無理な強化を施している」
「数年以内に死亡することは間違いないだろう」
「まさに決死隊だな」
「リーナ、君はすぐにでも軍を辞めた方がいい」
「君は軍人としては甘い」
「いや、優しすぎる」
「スターズ総隊長”シリウス”、君に向いている仕事とは思えない」
「俺がそうさせない限り、俺に傷を残すことなど誰にも出来ないと知っているだろ」
「お前が待っていてくれるんだ」
「だから俺は、誰にも負けない」
8話
「理由の有無は俺達が決める」
「マニュアルどおりの台詞にしか聞こえないな」
「人のことを愚か者扱いする割には…バカだな、お前」
「では、俺の方も分かりやすく言ってやろうか」
「武器を捨てて大人しく投降しろ」
「そうすれば、痛い目を見なくて済む」
「幸せな実験動物としての待遇を保証するぞ」
9話
「いや、大事にならなくてよかったよ」
「そういう面白装備を採用していて、ステルス仕様の飛行船を運用しているとなると」
「国防軍情報部防諜第三課で間違いないと思う」
「まあ、そんなに気にすることはない」
「今度は横槍が入らないよう手配してから、罠を仕掛ければいいんだからな」
「もしパラサイトの軍事利用を考えているのならば危険です」
「確実に滅ぼす方法が分かっていない以上、あれは封印すべきだと思います」
「”返せ”とまでは言いませんが、パラサイトを持っていった理由を確認した上で」
「封印以外の処置を考えているなら、釘を刺しておいていただきたいんです」
「情報部がパラサイトを利用したことが世間にバレて」
「そのせいで魔法師が不利益を被った場合は、その損失を組織として償ってもらうと」
「(怖いこと言う?) USNAで起こっていることをみれば」
「その程度の脅しは必要だと思います」
「暗殺は孤独で陰鬱な仕事だ」
「性格的によほどの適合性がなければ、高校生の少女には重すぎる」
「その重さに耐えきれず、心が少しずつ壊れていく程に」
「そしてリーナには、暗殺者たる適正はない」
10話
「(馴れ合わない?) 分かっている」
「しょせん俺達は住む世界が違う」
「深雪、見ろ」
「リーナ、今見たことは他言無用だ」
「その代わり、アンジー・シリウスの正体について沈黙を守ると誓おう」
「この誓約は俺と深雪だけでなく」
「今日この件に関わったこちら側の全員に適用される」
「リーナ」
「もし軍人であることを辞めたければ…力になれると思うぞ」
「リーナにはリーナの事情があるからな」
「自分のことを自分の思いどおりに出来ないのは、何も彼女に限った話じゃない」
「ある意味で、俺とリーナはよく似ているんだ」
「同じカテゴリーに属すると表現した方がいいかもしれない」
「俺もリーナも、今の立場に置かれるにあたり」
「事実上、選択肢がなかった」
「俺はいずれ、与えられていない選択肢を作り出し、選び取る」
「もしリーナが同じことを望むなら、同類のよしみで力になってやろうと思ったんだが」
「どうやら余計なお世話だったようだな」
「(リーナは少し単純?) 深雪…”単純”はひどいな」
11話
「3人共、そんなに自分を責めるな」
「俺はまったく気にしていない」
「今回は相手の方が一枚上手だったといいうだけのことだ」
「(お世話になった?) ”迷惑をかけた”…の間違いじゃないか?」
12話
「(進人類フロント) 魔法師を人類の進化系と位置づけ」
「魔法師優位の社会を主張する過激派だ」
「虐げられた魔法師を解放するためには武力闘争も辞さないという」
「はた迷惑な連中だよ」
「やはり何事もなく…というわけにはいかなかったようだな」
13話
「桜井水波、お前になら任せられそうだ」
「深雪の身を守れ、それがお前の仕事だ」
「銃を向けておいて、見逃すも何もないものだ」
「そうだ…俺には決して背くことの出来ないものが2つあった」
「1つは、深雪を守り抜くという俺自身への誓い」
「そしてもう1つは、深雪が俺に向ける信頼だ」
「大丈夫だ…意識はある」
「だがさすがに…疲れた」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
劇場版 魔法科高校の劣等生 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
