アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼(しいなまひる)の名言・台詞をまとめていきます。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
1話
「(傘) ありがとう…ござい…ます」
「借りた物は返すのが当たり前…」
「あの…熱、ありますよね?」
「さすがに放っておけません。借りは返します」
「(部屋に)入りますけど、致し方ないので許して下さいね」
「(部屋) 目も当てられませんね」
「とりあえず、いったん出ますから、私が帰ってくるまでに着替えておいて下さい」
「いいですね?」
「放っておいて寝込まれても寝覚めが悪いので」
「(熱測るのは) 私が部屋を出てからにして下さい」
「市販の薬はあくまで対処療法ですからね」
「ちゃんと体を休めて、免疫機能に仕事してもらって下さいよ」
「なんですか? 食べさせろっていうんですか?」
「そんなサービスは承っていませんけど」
「(料理もできる?) 一人暮らししているんですから、当たり前です」
「藤宮さんは…料理の前に、まず部屋を片付けた方がいいですよ」
「あいにく彼氏なんていませんし、作る予定もありません」
「逆になぜ、私が交際している前提なのですか?」
「いませんし、何人もの男性と交際する節度のない人間になった覚えはありません」
「絶対に、あり得ないです」
「とにかく、あの時はただ頭を冷やしたかっただけです」
「(天使) やめて下さい、その呼び方」
「(ゼリー?) 食べ盛りの男子高校生が、たったそれだけ?」
「待っていて下さい」
「残り物ですけど…どうぞ」
「これは私の自己満足というか」
「あまりにもあなたがろくな生活をしていないのが見えて、気になっただけです」
「ちゃんとご飯を食べて、規則正しい生活をするのですよ」
「今日の晩御飯です」
「一応聞きますが、アレルギーないですか?」
「好き嫌いは受け付けませんが」
「1人だと作り過ぎますし、もらってくれたらありがたいです」
「(勘違い?) しますか?」
「じゃあ問題ないでしょう。では私はこれで」
「話が分かる人で助かります」
「(節約?) 安く済むならそれに越したことはありません」
「(親からの仕送り?) そうですね…」
「養ってもらっているのですから、節約は大切です」
「まるでかわいげがないという言い方」
「部屋、掃除させて下さい」
「隣が汚部屋だと思うと嫌です」
「家事が出来ないのに一人暮らしとか、ナメているのですか?」
「大体ですね、普段からこまめに掃除していればこんなことにはならないのです」
「言っておきますが、徹底的にしますよ」
「私は甘くないですよ。妥協なんてさせませんから」
「びっくりした…」
「(美味しそうに食べる?) あまりジロジロ見ないで下さい」
「(かわいげがない?) なくて結構です」
「あなたは見ていてハラハラするから息抜きになりません」
「(利点?) 私の自己満足です」
「なんてことはないのですよ」
「単純に、人に料理を振る舞うのが好きみたいなので」
「それに、あなたは厄介な勘違いをしないで、ただ”美味しい”って言ってくれるの楽ですし」
「あなたの食生活は見ていて不安なので…やはり自己満足です」
「そういうものですね」
「ですので、降って湧いた幸運とでも思っていて下さい」
2話
「(怒る?) 恩人にそんな失礼なこと言いません」
「私も困惑するのですけど、そんなに(微笑むと)嬉しいものですか?」
「容姿のよさだけで好意を抱くなら、あなたが私に抱いてないとおかしいでしょう?」
「(かわいいって自覚?) あれだけ騒がれていたら嫌でも分かります」
「それに、客観的に見て自分は整っているのは分かりますし」
「努力を怠ったことはありません」
「う~ん…」
「折半。食費折半で、あなたの家で作るなら考えます」
「(身の危険?) 何かするなら…潰します」
「物理的に、再起不能に」
「そもそも、あなたはリスクを考えて何もしないと思うので」
「私の学校での立ち位置をよく分かってらっしゃるでしょう?」
「それに…」
「あなた、私みたいなのタイプじゃないと思うので」
「(タイプなら?) もしそうならしつこく話しかけてくるでしょうに」
「そうしたら私は関わらなかったんですけどね」
「まあ、安全な人だとは認識してます」
「本当に潔(いさぎよ)いですね」
「まあ料理できないのにウロチョロされても困りますし」
「(あけすけ?) 事実ですからね。取り繕う必要もないでしょう」
「(奥さん持った気分?) ん…何か変なこと考えてません?」
「美味しそうに食べますね?」
「嫌なら提案してません」
「(好きでもない男に?) あなたがあまりに不摂生だからなんですが」
「それに、私は作ること自体は好きですし」
「あなたが美味しそうに食べるのを見るのは嫌ではありません」
「じゃあ素直に受け取って下さい」
「(私は)頑張らないといけませんので…」
「私に一般的な女子高生を求めないで下さい」
「別に気にしなくてもよかったのに」
「私、誕生日なんて祝わないですし」
「(捨てる?) そんなひどいことしません!」
「(クマのぬいぐるみは)大切にします」
「こういったものをもらうの初めてです」
「人に誕生日教えたことありません」
「誕生日嫌いなので」
「普段も知らない人とか、そう関わりのない人からプレゼントとか渡されても怖いので」
「受け取りはしません」
「藤宮さんは、知らない人じゃないですし」
3話
「疲れた…」
「(勘違いした?) いえ。まあ、実害ないですし」
「志保子(母)さんは本当に藤宮さんのこと、大切にしているのですね」
「いいなあ」
「”真昼ちゃん”か…」
「いえ、久々に人に名前呼ばれたな~って」
「いつも名字でしたから」
「親には(名前で)呼ばれませんよ、絶対に」
「周君」
「外では呼ばないで下さいね」
「分かってます。秘密、ですもんね」
「分かりました…(鍵)お借りします」
「家に何かされても知りませんからね」
「いつの間にか部屋中お掃除してビックリとか」
「冷蔵庫に作り置きたくさん放り込んで圧迫するとか」
「何かバカにしてませんか?」
「(学年)1位は毎回取ってますし、そこまでめでたいことでも…」
「(食べさせられた感想?) 非常に、いたたまれなくなりました」
「(昼食を作る?) それなら私を頼るべきでは?」
「周君。キッチンをグチャグチャにしない自信ありますか?」
「ですので私が監督していた方がいいでしょう」
「周君にしては頑張ったと思いますよ」
「作ろうとする気持ちが大事なことです」
「でも、もし周君がちゃんと料理作れるようになったら、私はお役御免ですかね」
「仕方ない人ですね」
「当分はやめるつもりはないから安心してもいいですよ」
「私と交友のあるクラスメイトは大体彼氏がいますし」
「男性から誘われてもお断りしていますから」
「(クリスマスの)予定はどうしても空きますね」
「分かりました。そのクリスマスパーティーが終わったら呼んで下さい」
「(寂しくないのか?) 慣れてますし、1人は…」
4話
「(通い妻?) そんなつもりはありませんし、ありえません」
「藤宮さんは私に興味ないそうですし」
「生活能力はないですが、常識的な方なので大丈夫ですよ」
「私の周りにはああいった(騒がしい)人はいませんので、少し楽しかったです」
「(はたいていい?) ぼ…暴力はしませんので、頑張って言葉で止めます」
「ホワイトクリスマスですね」
「(関係ない?) きれいだからいいんじゃないでしょうか」
「周君って、ご飯食べてる時はすごく幸せそうですね」
「それはありがたい限りですけど、お安い幸せですね」
「まだまだ私はあの(世話してくれた)人には叶いません」
「あの人の料理は、幸せの味がするんですよ」
「単に、私なんかが幸せの味を作れていたのかなって」
「あの…そこまで気にしてないですよ」
「ビックリはしましたけど、嫌とは…」
「知らない人ではないですし」
「そのかわいいは、確実に子供っぽくて微笑ましいの意味です」
「周君のバカ」
「周君って思ったよりもセンスいいですよね」
「いえ、普段着がセンス以前ですし」
「ちょっと黙って下さい」
「なんでもです…」
「こちらこそ、ありがとうございます」
「周君には分からないところで感謝してますので」
「周君のことは負担だと思ったことはないです!」
「この期に及んで逃げません」
「私、誰かに看病してもらうの初めてです」
「朝と夜は、いつも1人だったから」
「じゃあそうしてもらいます」
「周君が言い出したんですよ」
「それとも男に二言があるので?」
5話
「周君って、ほっぺ触るの好きなんですか?」
「あんなの、寝たフリするしかないじゃないですか」
「周君は優しいですから嫌なところなんて…」
「あ…でも、駄目なところが…」
「ナチュラルにかっこいいことするとか…」
「周君は割りと…」
「その…周君もかっこいいですよ」
「(祈ってたのは)無病息災ですかね」
「それと…」
「このまま穏やかな日々を過ごせますように…と」
「嫌…じゃないですけど…」
「その…恥ずかしかっただけで…」
「赤澤さん達とは普段そういうことをするのですか?」
「(友達?) 別に私と周君も友人ですので平気です」
「(疲れた?) いえ、大丈夫です。楽しかったですし」
「それに…」
「少し幸せな気持ち、分かったので」
「駄目じゃないですけど、せめて事前に言って下さい」
「全く…私だからいいですけど」
「本当は女の子の頭を軽々しくなでるのは、よくありませんからね」
「からかわないで下さい!」
「周君…」
「周君の、バカ」
「私が思ってもないお世辞を言うように見えますか?」
「あのですね…私は周君の人柄を好ましいと思ったから信頼していますし」
「こうして共に過ごすことをよしとしているのです」
「お世辞を言ったつもりはありません」
「そんなに…」
「(周りからは)恋人に見えたのでしょうか…」
「ごときじゃないです!」
「周君は割りと自己評価低いですですけど、そんなことないです!」
「周君はよく出来た人だと思います」
「優しくて、気遣いが出来て、紳士的で」
「その…凄く人柄はよいと思います」
「オシャレした時は凄くかっこいいと思いますし…」
6話
「(チョコを)あげると義理でも大変なことになりますので」
「(ロシアン)ご愁傷さまです」
「考えようによっては、先に地獄を見て残りは天国ですから」
「いつもお世話になってますし、日頃の感謝を込めて」
「(お返し?) 別にお返しを目的にしたわけじゃないですし…」
「私は周君からたくさんもらってますから」
「周君は多分、こうしてあげたって自覚はないのです」
「でも私はそれを受け取っていますから、いいのです」
「周君がくれたもの、全部大切にします」
「くまさんもちゃんと大切にしてます」
「じゃあ…今年の誕生日は、ちゃんと祝います」
「別に、周君は嫌いじゃないですし…」
「一緒にいて落ち着くからいいです」
「い…いえ、そのままでもいいです!」
「けど、その…無駄にかっこよくて…」
「いつもは落ち着いた雰囲気で安心できるのに」
「それは落ち着かないです」
「(何でも言う事を聞く券) じゃあ早速使ってもいいですか?」
「周君が(プレゼント)着けて下さい」
「(帰るの)遅かったですねえ」
「い…いえ、周君に触られるのは嫌じゃないです」
「さ…触ってほしいということではないですからね!」
「他の男の人には、触らせたくもないってだけです」
「大切にしたいので、お休みの日に着けます」
「気に入ってますし、大切にしますから」
「くまさんもキーケースもブレスレットも」
「ハンドクリームは遠慮なく使ってますけどね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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