「ノーゲーム・ノーライフ」の名言・台詞まとめ

アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ノーゲーム・ノーライフ

1話

「都市伝説。それは一種の願望だ。なぜなら、現実はだいたい、一番つまらない答えが真実だから」(ナレーション)

 

「駆け引きのつもりか……まあ、乗ってみるのも一興か」(空)

 

「チェスなんて、ただの、マルバツゲーム」(白)

 

「揺さぶり誘いは俺が読む。空と白、2人で空白だ。俺らに勝てる奴がいるか、見せてもらおうじゃねえか!」(空)

 

「どう思うか、だって? ルールも目的も不明瞭な中、70億ものプレイヤーが好き勝手に手番を動かし、勝ちすぎても負けすぎてもペナルティ。パスする権利も無く、喋りすぎたら疎まれる。パラメーターも無く、ジャンルすら不明。こんなもの、ただの……」(空)

「クソゲー」(空白)

 

「ああ、そんな世界があるなら、俺達は、生まれる世界を間違えたわけだ」(空)

 

「人生なんて無理ゲーだ、マゾゲーだと何度となく思ったが……ついにバグった!?」(空)

 

「言っとくぞ。嘘をつく相手は慎重に選べ、な!」(空)

 

「にい。あれに、勝てる?」「愚問だった」(白)
(異世界の魔法か超能力のような分からない現象を見たため)

 

 

「異世界漂流物の主人公たちって、ここから元の世界に戻ろうと頑張るんだよな。何であんな世界に戻ろうとしたんだ?」(空)
「白も、そう思う」(白)

 

「じゃあ、決まりだな。さあ、ゲームを始めよう!」(空)

 

2話

「頑張ったみたいだが、まだ足りない!」(空)

 

「俺は全て盟約に従ってお前に宣言した。確認しなかったお前が悪い」(空)

 

「にい、俺の所有物になれなら、全部手に入った。にい、願望入った?」(白)
(ステフに対して空がまさかの要求をしたため)

 

「だから勝ち目が無い、とでも思ってるなら、そりゃ負けがこむだろうよ」(空)
(ステフから自分たちは魔法が使えず、また魔法を見破れないことを聞いた時)

 

「にい、覚えた」「もっと褒める」「音声言語が一致しているから簡単。にい、遅い」(白)
(少し本を読んだだけで異世界文字を覚えてしまう)

 

「国盗りギャンブルに挑むしかなかったお祖父様は負け続け、愚王と罵られた。でも、お祖父様はイマニティ(人類種)の可能性を信じていたんですの。位階16位のイマニティでも、魔法が使えなくても、他の種族に勝てると本気で信じていた」

「わたくしは、お祖父様が間違っていなかったと証明したかった。自分が王になり領土を取り返すことで、イマニティを信じたお祖父様が正しかったと、証明したかった!」(ステファニー・ドーラ、ステフ)

 

「だが、その願いは叶わない」(空)

 

「だから愚王の孫娘だと言われるんだ。駆け引きってのは、もう始まってるんだよ」(空)

 

「盟約に誓って行われた賭けは絶対遵守される。これはお前の物だ、今はまだ、な!」(空)

 

「なあ妹よ。兄ちゃんが何をしようと着いてきてくれるか?」(空)
「うん。約束通り、どこへでも」(白)

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3話

「さあて、ちょいと王様になって、領土取り戻してくるか!」(空)

 

「原理的に勝てないゲームでさえなければ」(空)
空白に敗北の二文字は無い」(白)

 

「この空白がもっとも好きなことの一つは、自分が絶対的優位にあると思っている奴に、ノーと断ってやることだ!!」(空白)

 

「まっ、それだけじゃ無いけどな。あいつもお前も、人類なめすぎ!」(空)

 

「忘れるな。俺らは2人で1人、2人で空白だろ?」(空)

 

「忘れてはいけない。一度ゲームに入り込んだ白の圧倒的な集中力。それは、あの神さえ破ったのだという事実を!」(空)

 

「ごめん、なさい……にい、負けた、よ……ごめんなさい……」(白)
(イレギュラーなチェスに対応できずに謝るが)

 

「お前のおかげで、このチェスはチェスじゃないことが分かった。これはストラテジーゲームだ、後は俺がやる。白は俺が冷静さを欠いたら、手伝ってくれ。まあ見てろ、このゲームは、俺の担当分野だ」(空)

 

「この世に絶対的な正義はたった一つしか無い。この世で唯一不変の正義、それは、かわいいだ!」(空)

 

「にい。2人で空白。だいじょうぶ!」(白)

 

「知ってるか、ステフ。ゲームに勝つ方法って、何も一つじゃ無いんだわ。別に戦わなくったって、勝てる!」(空)

 

4話

「言ったろ。戦わずして勝つってな」(空)

 

「そんな知恵を持つ者がきっといるはずじゃ。最弱だからこそ、その強さを知るものが」(前国王)

 

「悪いな。俺らの世界は、ここほどいい所じゃなくてね。こと争い、殺し合いに関しちゃ、あんたらより余程エキスパートなのよ」(空)

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「これでいいだろ。これが、お前のじいさんが信じ続けた可能性だ。イマニティを信じた、お前のじいさんは間違って無かった。これで愚王と言われずに済む、だろ?」(空)

 

「そう思うなら結構、それがお前の限界だ。言っとくぞ。相手がエルフだろうが神だろうが、空白に敗北の二文字は無い。あまり、人類をなめるんじゃねえ!」(空)

 

「さあ、ゲームを始めよう。もう散々苦しんだろ、もう過剰に卑屈になったろ。待たせたな、イマニティ同胞諸君。今この瞬間、我がエルキアは全世界の国に対して、宣戦布告する」

「反撃の狼煙を上げろ! 我らの国境線、返してもらうぞ!」(空)

 

「その気持ち、よ~く分かるからだよ。空白に敗北は無い。が、互い相手には何度も負けあってるんだわ」(空)
「勝ち逃げは、許さない」(白)
(神様・テトに対して)

 

5話

「あの2人ならエルキアを、そう思っていた時期がわたくしにもありましたわ。なのに!」(ステフ)

 

「恥ずかしい? そう思うなら結構、それがお前の見解だ。元の世界だろうが異世界だろうが、空白に労働の二文字は無い」(空)
「あまり人類を、なめるんじゃねえ!」(白)

 

「にい。白以外に負けたら、め!」(白)

 

「リア充なんて、そもそも都市伝説」(白)

 

「いや。だって、ステフってステフだろ?」(空)
「ステフのくせに生意気」(白)
(国内を要領よく抑えていたのを知って)

 

「愚問だな。ことゲームに関しちゃ」(空)
どこまでも!!」(空白)

 

「この世に運なんて存在しない。ルール、前提、心理状態。そんな無数の見えない変数がもたらす予測できない必然で、ゲームの勝敗は始める前には終わってるんだ」

「偶然なんて無い」(空)

 

「つまり、知らなかっただろ。知ってれば1.92%の可能性が100%に変わる。要するに、知ってる奴が必然的に勝ちをもぎ取って行くんだよ」(空)

 

「勝ち目も無いのに攻め込むなんざ馬鹿のやることだ」(空)

 

「一手でもしくじったら終わるんだよ。この国は、イマニティはそんくらい追い詰められてるの。忘れんな」(空)

 

「天使なんて生易しいもんじゃねえ。こいつは、死そのものだ」(空)

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6話

「私の図書館をご所望とのことですが、それは、人の身で私にゲームを挑まれる、と」(ジブリール)

 

「未知でございます。未だ知らずと書いて未知。それはまだ存在しない知識を生み出す原石! 未知ほど崇高な物がありますでしょうか!?」(ジブリール)

 

「構いませんよ。無力な人の身ですから、死なない程度で楽しませて下さいませ」(ジブリール)

 

「未知なるものに敬意を持たず、好奇心でことを済ませるあたりだよ。そろそろ教育してやる。てめえの弱さを、たっぷり痛感しろ!」(空)

 

「最初の一手で、ゲームは終わっていたのですね。異世界人、いえ、イマニティ。本当に凄まじい種族」(ジブリール)

 

「神様に挑むんだ、正気でやれるか」(空)

 

「わが全てはマスターのもの。その意思の礎としてくだされば、至上の喜びにございます」(ジブリール)

 

7話

「この状況に慣れつつある自分を許すわ」(ステフ)

 

「にいのプレイスタイル、うざい!」(白)

 

「ゴメンな、白。ちょっと絶望してるだけだ」(空)

 

まったく人類ってのは、どいつもこいつもどうしようもねえ!」(空)

 

「だが、してる奴もいる。そしておおむね、そういう奴は理解されない。それを理解しようとするのは、俺の義務だ」(空)
(思慮深い存在について)

 

「だけど、人類の可能性は信じてる。根拠は、こいつだ! 世の中にはな、いるんだよ。神にすら届きうる可能性を、希望を、幻想をその小さな身に体現した本物が」(空)

 

「ときめいたよ、ワクワクした、本物は実在したんだって。そして、分不相応にも、憧れた」(空)
(白に才能を感じたことを思い出して)

 

「だからまずは信じなきゃ始まらないんだよ、前国王もさ」(空)

 

「限りなくゼロに等しい。しかし、ゼロではない可能性に」(前国王)

 

「ステフ。こいつは愚者を演じ、無謀に挑み、儚く敗れ、その手の内をあばくことに徹した偉大な男の生涯。人類への、信頼の全てだ!」

「お前のじいさん、いや前国王は、やっぱお前のじいさんだな」(空)

8話

「身の丈以上の物を作り、必死に背伸びするさまは微笑ましいですね、滑稽で!」(ジブリール)

 

「逃がすと思った?」(空白)

 

「自称エスパー、この手は読めたか? チェックメイトだ!」(空)

 

「こと電子ゲームなら、チートでもツールアシストでも好きに使え」(空)
そんな物で勝てるほど、空白は甘くない」(白)

 

「悪いが、いづなは負ける」(空)
「空白に、敗北は無いの」(白)

 

「なるほど、そりゃ神様も暇するわ」(空)
「テト、かわいそう」(白)

 

「それと、俺らが負けたらどうするかって質問な、万に一つも負けは無い。言ったろ」(空)
「チェックメイト」(白)

 

9話

「なあ、白。人は変われるって言うけど、本当にそうかな?」(空)

 

「飛びたいって願えば、翼が生えるのかな? 違うと思うんだ。変えるべきは自分じゃなくて、手段じゃないのかな?」

作るしかないんだ。今のままの自分が空を飛ぶ方法を、編み出すしかない。白を飛ばす翼、考えてみようぜ、ゆっくりさ」(空)

 

「確かに……確かに、いないと考えるのが自然ですが、その人はいるに違いないのですわ」
「だって、負けるはずありませんわ、白たちが」(ステフ)

 

「焼ききれてもいい。考えて、この状況。にいが託した、この状況。残ってる記憶を、全部使って!」(白)

 

「ドラちゃん。何も無い所で転ぶとは、これ以上のキャラ付けは不要かと」(ジブリール)

 

「どうやって、相手を騙し、そして、どうやって勝つのか?」(白)

 

「にい、凄いよ。こんなの誰にも分からない。にいと白以外はね」(白)

 

「うん。白の、自慢のにい」(白)

10話

「私は、クラミーが傷つけられなければ何でもいいのですよ」(フィール)

 

「あんたが今、頼ってるのは、果てしなき煩悩と下心でしょう?」(クラミー)

 

「俺一人じゃ絶対しくじる。けど、空白なら話は別だ。俺が踏み外しても白がいる。それが、空白の必勝法だ」(空)

 

「いよいよ明日ね。人類の可能性、信じるわよ」(クラミー)

 

「最後にゲームを楽しいって感じたのは、いつ?」(空)

 

「疑惑の目以上に信頼できる監視はねえだろ!」(空)

 

「想定したもの、想定外のものにもいかに早く対応し、戦術に組み込めるかが勝負!」(空)

 

11話

「どうりで日の光を浴びても大丈夫な訳だな」(空)

 

「楽しいなんて感じたこと、あるわけねえだろ、です!」(いづな)

 

「悪魔的なまでの計算能力によって、敵の動きを把握。そこから導き出される行動パターンから、射撃可能時間まで織り込んだ、未来予知に迫る偏差射撃と回避行動は、まるで撃った弾が避けて通り、白の弾が、お前を追尾して襲ってくるようだろ!」(空)
(白の圧倒的な射撃ゲーム能力について)

 

「頼むぞ、白。初手で決められなかった以上、こっからはアドリブだ」(空)

 

「笑ってる? です。さっきからこの心臓も、うるせえです!」(いづな)

 

「いや、出来る! ゲームで俺に出来ないことは、白が出来る。いつだってそうだったし、これからもそうだ!」(空)

 

「にい。白を、信じる?」「じゃあ、にい。今度は、にいの番、ね!」(白)

 

「ああ、俺は理解してるから気にするな。白は答えを出せなかったんじゃねえ。あれ自体が答えだったんだ!」(空)

 

「つまり、残った俺が、約束された勝利に導く魔法のような数式を完成させると。そういうことだろ、白」(空)

 

12話

「ゲームってのは、究極的には2つしか取れる行動がない」(空)
「戦術的行動か、対処的行動。主導権どっちが握るか」(白)
「今回は俺らがずっと主導権を握っていた。それだけのことだ。あんたらは動いているつもりで、ただ単に動かされていた。その結果は必然であって、未来視じゃない」(空)

 

「安心しろ! いづなが何を思おうが、どうせ俺らは勝ってたから。どうだ? 全身全霊を、死力をとしてもまだ勝てない相手がいる気分は? 控えめに言って」

「サイコー、じゃね!!」(空白)

 

「初めて負けて悔しかった。だからこそ楽しかった。それが分かったら、俺らは友だちだ。ようこそ、いづな。お前はもうゲーマーだ!」(空)

 

「なあ、いづなも勘違いしてるようだが、誰も死なないし、誰も苦しまない。この世界はゲームなんだ、根本的に間違えてんだよ、みんな」(空)

 

「チェックメイトって、将棋でいう王手とは違う。討ち取ったという報告だ。だから最初にお前に会った時に言ったろ。チェックメイト、ってさ!」(空)

 

「俺等の目的はずっと変わらない。シンプルで単純」(空)
「テトを打ちのめす、それだけだ」(空白)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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