アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(オーブ近海編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
11話
「今、再び手に取るその銃を」
「今度こそ、全ての戦いを終わらせるためのものとならんことを…」
「切に願います」(ギルバート・デュランダル)
「そのような子供じみた主張はおやめいただきたい」(ユウナ・ロマ・セイラン)
「”なぜ?”と言われるのならお答えしましょう」
「そんな国だからですよ、代表」(ユウナ)
「我々が二度としてはならぬこと」
「それはこの国を、再び焼くことです」(ウズミ・ナラ・アスハ)
「俺達は今むちゃくちゃ忙しいってのに」
「評議会に呼び出されて何かと思って来てみれば、貴様の護衛・監視だと?」(イザーク・ジュール)
「なんでこの俺がそんな仕事のために、前線から呼び戻されなきゃならん!」(イザーク)
「これで買い物とか言ったら俺は許さんからな!」(イザーク)
「ただちょっと…ニコル達の墓に」
「あまり来られないからな、プラントには」(アスラン・ザラ)
「戻って来い、アスラン」
「事情はいろいろあるだろうが、俺がなんとかしてやる!」(イザーク)
「だから、プラントへ戻って来い…お前は」(イザーク)
「俺だって…こいつだって…本当ならとっくに死んだはずの身だ」
「だが、デュランダル議長はこう言った」(イザーク)
「大人達の都合で始めた戦争に、若者を送って死なせ、そこで誤ったのを罪といって」
「今また彼等を処分してしまったら、一体誰がプラントの明日を担うというのです」(デュランダル)
「つらい経験をした彼等達にこそ、私は平和な未来を築いてもらいたい」(デュランダル)
「だから、俺は今も軍服を着ている」(イザーク)
「それしか出来ることもないが…それでも何か出来るだろ」
「プラントや、死んでいった仲間達のために」(イザーク)
「だからお前も何かしろ」
「それほどの力、ただ無駄にする気か?」(イザーク)
「しかし、これでオーブも敵側とはねえ」
「結構好きだったのになあ、この国」(ルナマリア・ホーク)
「あの時オーブを攻めた地球軍と、今度は同盟か」
「どこまでいい加減で身勝手なんだ、あんた達は!」(シン・アスカ)
「敵に回るっていうんなら、今度は俺が滅ぼしてやる」
「こんな国!」(シン)
12話
「(オーブ)領海内に戻ることは許さないと…つまりはそういうことよ」(タリア・グラディス)
「どうやら土産か何かにされたようね」
「正式な条約締結はまだでしょうに…やってくれるわね、オーブも」(グラディス)
「我々には、前方の地球軍艦隊突破のほかに活路はない」(グラディス)
「これより開始される戦闘は、かつてないほどに厳しいものになると思われるが」
「本艦はなんとしてもこれを突破しなければならない」(グラディス)
「このミネルバクルーとしての誇りを持ち、最後まで諦めない各員の奮闘を期待する」(グラディス)
「海に落ちるなよ、ルナマリア。落ちても拾ってはやれない」(レイ・ザ・バレル)
「意地悪ね」(ルナマリア)
「こんなことで…やられてたまるかあ!」(シン)
「誰かが泣いてる、また…」
「なんでだろう…なんでまた…」(キラ・ヤマト)
「ちょっと、あの数…冗談じゃないわよ!」(ルナマリア)
「よけいな口、利いてる暇があるのか!」(レイ)
「タンホイザー起動。あれと共に、左前方の艦隊を薙ぎ払う」
「沈みたいの!」(グラディス)
「国はあなたのおもちゃではない!」
「いい加減、感傷でものを言うのはやめなさい!」(ユウナ)
「以前国を焼いた軍に味方し、懸命に地球を救おうとしてくれた船を撃て…か」
「こういうのを”恩知らず”って言うんじゃないかと思うんだがね、俺は」(トダカ)
「政治の世界にはない言葉かもしれんが…」(トダカ)
「警告開始、砲はミネルバの艦首前方に向けろ」
「絶対に当てるなよ」(トダカ)
「(命令?) 知るか、俺は政治家じゃないんでな」(トダカ)
「こんなことで…こんなことで俺は!」(シン)
「あの船(ミネルバ)に私は期待している」
「以前の、アークエンジェルのような役割を果たしてくれるのではないかとね」(デュランダル)
13話
「でもあれがインパルス…というか、あの子の力なのね」(グラディス)
「なぜレイではなく、シンにあの機体があずけられたのか?」(グラディス)
「ずっとちょっと不思議だったけど、まさかここまで分かってたってことなのかしら」
「デュランダル議長には」(グラディス)
「けどホント、どうしちゃったわけ?」
「なんか急にスーパーエース級じゃない」(ルナマリア)
「火事場の馬鹿力ってやつ?」(ルナマリア)
「さあ…よく分からないよ、自分でも」
「オーブ艦が発砲したのを見て、あったまきて”こんなんでやられてたまるか”って思ったら」
「急に頭ん中クリアーになって…」(シン)
「何にせよ、お前が船を守った」
「生きているということは、それだけで価値がある」(レイ)
「明日があるということだからな」(レイ)
「まあオーブの決定はな…残念だが、仕方のないことだろうとも思うよ」(アンドリュー・バルトフェルド)
「代表といっても…まだ18の女の子に、この情勢の中での政治は難しすぎる」(バルトフェルド)
「そこ(プラント)しかなくなっちまいそうだね」
「このままだと、俺達コーディネイターの住める場所は」(バルトフェルド)
「どこかで、ただ平和に暮らせて死んでいければ…一番幸せなのにね」
「まだ何が欲しいっていうのかしら? 私達は」(マリュー・ラミアス)
「ラクス、鍵は持っているな?」
「扉を開ける、仕方なかろう」(バルトフェルド)
「それとも…今ここでみんな大人しく死んでやった方がいいと思うか?」(バルトフェルド)
「(鍵を)貸して」
「なら僕が…開けるから」(キラ)
「大丈夫…僕は大丈夫だから、ラクス」(キラ)
「このまま君達のことすら守れずに…そんなことになる方が、ずっとつらい」(キラ)
14話
「なんだかよく分からんが、プラントへお引越しってのも」
「やめといた方がよさそうだってことだよな」(バルトフェルド)
「この先世界とその中で、オーブがどう動いていくことになるかはまだ分からないが」
「たとえどんなに非力でも、私はオーブの代表としてすべきことをせねばならない」(カガリの手紙)
「私はユウナ・ロマと結婚する」(カガリの手紙)
「同封した指輪はアスランがくれたものだが、もう持っていることは出来ないし」
「取り上げられるのは嫌だ」(カガリの手紙)
「でも、私には今ちょっと捨てることも出来そうになくて…」(カガリの手紙)
「本当は何が正しいのかなんて、僕達にもまだ全然分からないけど…」
「でも、諦めちゃったらダメでしょう」(キラ)
「分かってるのに、黙ってるのもダメでしょう」
「その結果が何を生んだか、僕達はよく知ってる」(キラ)
「だから、行かなくっちゃ」
「またあんなことになる前に」(キラ)
「あの…バルトフェルド隊長」
「やっぱり、こちらの(艦長)席にお座りになりません?」(ラミアス)
「(艦長席?) いやいや、もとより人手不足のこの船だ」
「状況によっては僕は出ちゃうしね」(バルトフェルド)
「そこはやっぱり、あなたの席でしょう」
「ラミアス艦長」(バルトフェルド)
「ごめんね」(キラ)
「(攻撃?) 対応は慎重を要するんだろ?」(トダカ)
「頼むぞアークエンジェル」
「カガリ様とこの世界の末を」(トダカ)
15話
「こんな状況の時に、カガリにまでバカなことをされたらもう」
「世界中が本当にどうしようもなくなっちゃうから」(キラ)
「それで決めた大西洋連邦との同盟やセイランさんとの結婚が」
「本当にオーブのためになるとカガリは本気で思ってるの?」(キラ)
「でも…そうして(オーブが)焼かれなければ、ほかの国はいいの?」(キラ)
「でも…今ならまだ間に合うと思ったから」
「僕達にも、まだいろいろなことは分からない」(キラ)
「でも、だからまだ…今なら間に合うと思ったから」(キラ)
「みんな同じだよ」
「選ぶ道を間違えたら、行きたい所へは行けないよ」(キラ)
「僕達は今度こそ、正しい答えを見つけなきゃならないんだ」
「きっと…逃げないでね」(キラ)
「でも、なんで急に復隊されたんですか?」
「な~んて、とっても聞いてみたいんですけど…いいですか?」(ルナマリア)
「なんだかシンが(オーブに)怒るのも、ちょっと分かる気がします」
「メチャクチャですよ、あの国」(ルナマリア)
「あなたをFAITH(フェイス)に戻し、最新鋭の機体を与えてこの船に寄越し」
「私までFAITHに?」(グラディス)
「一体何を考えてるのかしらねえ、議長は?」
「それにあなたも」(グラディス)
「オーブ政府は隠したがってるみたいだけど」
「代表さらったのは、フリーダムとアークエンジェルという話よ」(グラディス)
「何がどうなってるのかしら?」
「こっちが聞きたいくらいだけど」(グラディス)
「やめときなよ。俺等、第81独立機動群でさ」
「ボーッとしてっけどさ、そいつ(ステラ)もキレっとマジ怖いよ!」(アウル・ニーダ)
「お呼びかかったぜ、ネオから」
「てことは、また戦争だね」
「まぁ、俺等それが仕事だし」(アウル)
「ようやく会えたな」
「見つけたぜ、子猫ちゃん」(ネオ・ロアノーク)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
