「久保さんは僕を許さない」の名言・台詞まとめ

アニメ「久保さんは僕(モブ)を許さない」の名言・台詞をまとめていきます。

 

久保さんは僕を許さない

1話

「僕は人より存在感がないらしい」
「そう気づいたのは、卒業アルバムの集合写真で写ってたのに、写ってないと思われ」
「合成されていた時だった」(白石純太)

 

「青春したい…それは、きっと誰もが思うこと」
「だけども、僕では叶わない」(純太)

 

「確かにそこにいるのに認知されない、それが僕」
「青春を謳歌するどころか、青春のステージにすら上がれない」(純太)

 

「それなのに…」
「久保さんだけは、僕を見つける」(純太)

 

「なんか調べてるの?」
「見~ちゃった」(久保渚咲)

 

「ねえ、白石くんってさ…どのくらいみんなに気づかれないのかな?」(渚咲)

 

「白石くん。そんなこと言っちゃっていいのかなあ?」
「頑張ってみよっか」(渚咲)

 

「(怒ってない?) じゃあまたやろうね」
「白石くん。今日の授業の主役だったね」(渚咲)

「じゃあ、それを仕組んだ久保さんは敵だね」(純太)

 

「それにしても敵だなんてひどいなあ…やり直し」
「白石くんの敵じゃなくて…白石くんのヒロイン」
「ほら、言ってみて?」(渚咲)

「ヒロ…それはないでしょ」(純太)

 

「なんなんだ…」(純太)

 

 

「今日はレアな1日だったなあ。白石2回も見つけちゃったし」(平玉緒、愛称:タマ)
「なんかいいことあるかもねえ」(工藤葉月)

 

「普通に見つけられたけどな」(渚咲)

 

「白石くんさあ…なんで(怒ってる理由)分かんないかな?」
「そんな白石くんには罰ゲームで~す!」(渚咲)

 

「前に話してたよね」
「自分が座っているのに気づかれずに座られたことがあるって」(渚咲)

 

「それってさ、座った人が黙ってればバレないかもしれないよね」
「そのまさかです!」(渚咲)

 

「思った通りバレてないね」(渚咲)
「そういう問題じゃない」(純太)

 

「でも声を出したらどうだろう?」
「今、目立つのはよくないよね。なら今は空気にならなきゃ」(渚咲)

 

「やわらかいし…いい匂いするし…やっぱりやわらかい…」
「とか人は思うのだろう。しかし青春負け組の僕は…」
「完全に思考がショートしていた」(純太)

 

「白石くんって、ホンット面白いなあ!」(渚咲)

 

「あ~、そうそう。挨拶をされたら挨拶を返しましょ」
「返事は?」
「よし! 朝のことは許してあげる」(渚咲)

 

「(怒ってた理由?) それはね…内緒」(渚咲)

 

「あっ、逃げた」
「ちょっとやり過ぎたかな?」(渚咲)

 

「完全に遊ばれている。なんで僕で遊ぶんだ?」(純太)
「なんでだと思う?」(渚咲)

 

「さあどうでしょう」
「答えはすぐ分かったら、面白くないからね」(渚咲)

 

「ドキドキして死ぬかと思った」(純太)
「の割に…ちょっと嬉しそうだったじゃん」(渚咲)

 

「周りの席の子に答えを聞くとかもやったことないのかな~って?」
「私が答え分からなかった時、よろしくね! 頼りにしてる!」(渚咲)

 

「いやあ、なんとなく。カメラの顔認識は反応するのかな~って」
「どのくらい近づいたら反応されるのかな?」(渚咲)

 

「認識されないと思うよ」(純太)
「じゃあ、認識されるに1票」(渚咲)

 

「じゃあ、カメラ見て!」
「もっと近づいて!」
「(認識された) 私の勝ち」(渚咲)

 

「ねえ、白石くん。今度どっか一緒に遊びに行こっか?」(渚咲)

 

「今日は…もらい過ぎなくらいだよ…」(渚咲)

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2話

「久保さんが(授業中に)寝るなんて珍しい」(純太)
「白石くん…おはよう」(渚咲)

 

「(汗が匂う?) う~ん…気にならないけどなあ」(渚咲)

 

「距離の詰め方が心臓に悪い…」(純太)

 

「久保さん…体育終わりなのにいい匂いしたし」
「ポニーテール…あんなに印象って変わるんだ」
「破壊力すごいな…」(純太)

 

「僕が髪型を変えたって、別のモブになるだけだ」(純太)

 

「(その汗拭き使うと) 私と一緒の匂いだな~って思って」
「おそろいだね!」(渚咲)

 

「クボっち、シートちょうだい!」(タマ)
「今日はダ~メ!」(渚咲)

 

「それ(汗拭きシート)がちょっとごきげんな理由だったりして?」(葉月)
「そんなわけないじゃん…」(渚咲)
「分かりやす~」(葉月)

 

「1巻が(売って)ない」
「そうだ! 白石くんに借りればいいじゃん!」(渚咲)

 

「(家) こっから近いの?」
「じゃあ今から家に取りに行こうよ」(渚咲)

 

「白石くん。漫画借りるだけだよ」(渚咲)

 

「私より少し(学校行くの)早いんだ」
「だから通学路で会わなかったのか…」(渚咲)

 

「明日、ちょっと早く家を出てみよっかな」(渚咲)

 

「今日、学校で何かあるの?」
「(何もない?) へぇ~」(久保明菜)

 

「いや、うちの妹はかわいいなあって思ってね」(明菜)

 

「初めてクラスメイトと一緒に登校した」
「小学生の頃からずっと1人で登校していた僕が…」
「だからどう、ということはないけれど…」(純太)

 

「たまたま誰かと一緒に登校しただけで、僕の1日が何か変わるわけじゃない」
「誰にも見つからず、誰かと目が合うことも、誰かを意識することもなく」
「今日も1日が終わっていく」(純太)

 

「白石くん、うち来る?」
「公園より私の家の方が近いし、お湯出るし」(渚咲)

 

「(久保さんの自宅) こんなの、誰でも意識するだろ…」(純太)

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3話

「大体このくらいかな?」
「15センチ差。一般的に理想とされる、カップルの身長差だよ」(渚咲)

 

「このくらい身長差あると、頭なでたくなるね」(渚咲)
「ホント…突然距離詰めてくるの、なんなの?」(純太)

 

「私はね、15センチ差より…」
「こっち(同じくらい)の方が好きだけどな」
「なんてね~!」(渚咲)

 

「にーに、にーに」(白石誠太)
「”にーに”って…かわいい!」(渚咲)

 

「ねえ、白石くん。なんで飲まなかったの?」
「(別に?) いや~、間接キス恥ずかしかったのかな~って」(渚咲)

 

「お姉さんはてっきり、立ち読みした人の本を戻そうとしたけど…」
「気になったから読んでみようかな~って思ったのかなって?」(明菜)

「図星…分かってて言ってるな、この人」(純太)

 

「ちょっと待てよ。僕が店員さんに話かけられた?」
「僕をこんな風に見つけられるのは、久保さんくらいしか…」(純太)

 

「すごいデジャブ」
「まさか久保って名字の人は、僕を見つけやすいのだろうか?」(純太)

 

「なんか意外とあっさり返してくれ…」
「るわけないか。久保さんだもんな」(純太)

 

「はい! これ、生徒手帳。もう落としちゃダメだよ!」
「白石くんのエッチ!」(渚咲)

 

「男の子に胸のこととか…なに聞いてんだろう」(渚咲)

 

「空いてる日、ある?」(渚咲)
「空いてる日? えっと…いつでも」(純太)

 

「ホント! じゃあ再来週の土曜日、13時に駅前。どう?」(渚咲)

「いいけど」
「再来週の土曜…あれ? その日って、ク…クリスマスじゃん!」(純太)

 

「緊張で30分前に着いてしまった。どうしよう?」
「寒い…後10分か…」(純太)

「12時50分」
「これは、”おまたせ”って言うのかな?」(渚咲)

 

「いっぱい考えて買ってきてくれたんだね?」
「どうしよう、すっごく嬉しい!」(渚咲)

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4話

「どうかした?」
「今、私のことずっと見てたじゃない」(渚咲)

 

「白石くん、気づいてくれたんだ」
「今日タイツはいてきたこと」(渚咲)

 

「で、白石くんはさ…私の足見てたんだあ?」
「やらし~」(渚咲)

 

「(レジまで)着いてきて」
「白石くん存在感ないから、何かあっても天の声みたいな感じで助けてくれそう」(渚咲)

 

「ねえ、肉まんちょっとちょうだい」
「(ちぎって?) ああ、大丈夫。一口で…」(渚咲)

 

「白石くん食べないの?」
「あったかいうちに食べた方がいいんじゃない」(渚咲)

 

「僕にとってバレンタインは平日である」(純太)

 

「白石くんって、バレンタインのチョコ、誰かからもらったことある?」
「(ない?) そっか…そっか!」(渚咲)

 

「なんか久保さん、妙に嬉しそうだな」(純太)

 

「あ~、そうそう!」
「机の中にお菓子が入ってたと思うんだけど?」(渚咲)

 

「その子ね、一生懸命作ってたんだよ」
「だから…ちゃ~んと食べてね」(渚咲)

 

「結局、誰なんだ?」(純太)
「”誰なんだ?”か…教えないよ~っだ」(渚咲)

 

「一緒のやつ作るんでしょ?」
「お姉ちゃんの見ながら作れば、上手く出来る気がするな~」(明菜)

 

「お姉ちゃん、天才だから」(明菜)

 

「あれ~? 同じに作ったはずなんだけどな…」
「渚咲の方が美味しいや。いっぱい愛が詰まってるからかね?」(明菜)

 

「お姉ちゃん…さっきはありがとう」(渚咲)

 

「(誰に?) それは…内緒」(渚咲)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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