アニメ「魔王学院の不適合者」の名言・台詞をまとめていきます。
魔王学院の不適合者
1話
「まがい物だ。そもそも俺とお前が、同じ立場で争うことが間違っている」(アノス・ヴォルディゴード)
「3秒以内にインガルを使えば、リスクなしで蘇生できる。これが俗にいう、3秒ルールだ!」(アノス)
「帰ったら、父さんと母さんにミーシャは朋友だと訂正しておく」
「ああ。この時代だと友達か」(アノス)
「純血? 雑種? くだらぬ。魔王とは、全て己の力でねじ伏せる者のことだ。血の濃さなど関係ない」(アノス)
「まだ気づかぬのか? もっとよく目をこらして深淵をのぞいてみろ」(アノス)
「だが、地獄のような苦しみの中でも、相手を、互いを思いやるのが家族というものではないか?」(アノス)
「そんなものは、自分が楽な方向に逃げているだけだ」
「信じてみろ、家族の絆を。立場など気にせず、兄として弟として過ごした日々が、お前達にもあったはずだ」(アノス)
「この時代の絆は、こんなものか?」(アノス)
2話
「俺はもう飽きた。お前はまだ続けたいか、このつまらぬ悲劇を」(アノス)
「アノスの班がいい。友達だから」(ミーシャ・ネクロン)
「魔法人形に命も魂も無いと考えるのは、魔法概念の理解が浅すぎる。もっと目を凝らして深淵を見ることだな」(アノス)
「随分と軽そうな城だな。魔法ばかりを警戒するとは、戦闘というものを分かっていない」(アノス)
「言っただろう。地力が違うと」(アノス)
「運命が変えられると思うの?」(サーシャ・ネクロン)
「ああ、簡単だ。ぶち壊せばいい」(アノス)
3話
「ミーシャ、一度しか言わないわ。ごめんね、許してくれる?」(サーシャ)
「怒ってない」(ミーシャ)
「なるほど。忘れているのなら、思い出させてやる」(アノス)
「頭を使え。壊そうと考えるから行き詰まる。魔法が効かぬなら……魔法以外で開ければいい」(アノス)
「嬉しいから。今日が、人生で一番嬉しい日」(ミーシャ)
4話
「私の一生には、奇跡が起きた。本当は、どこにもいないはずだったのに」(ミーシャ)
「俺には知らぬことが2つある」
「後悔と不可能だ。お前の願いを叶えてやる」(アノス)
「ミーシャ、一つ約束しないか。最後の瞬間まで、明日があると思って生きよ」(アノス)
「こんな運命、ぶち壊してやる!」(サーシャ)
「ごめんなさい。どうして嘘をつくのか分からない。でも、私は不器用なサーシャが好き」(ミーシャ)
「仲直りが出来た。思い残すことは何もない。私の人生には、二度も奇跡が起きた」(ミーシャ)
「何をいう。本当の奇跡はここからだ」(アノス)
「殺したぐらいで、俺が死ぬとでも思ったか?」(アノス)
「二度と忘れぬよう、恐怖と共に頭蓋に刻め」(アノス)
「平和というのは悪くないな。馬鹿げた理由で死ぬこともない。戦いばかりの日々に飽き転生したが……なかなかどうして、ここはよい時代だ」(アノス)
5話
「つまらん冗談だな。俺に抜けぬ剣など、この世に1本しかない」
「神話の時代に、勇者が使っていた聖剣があってな、俺を亡ぼすために、人の名工が鍛え、剣の精霊が宿り、神々が祝福した魔法具だ。あればかりはさすがに抜けなかった」(アノス)
6話
「アノスは、いつも私を助けてくれる。友達になってくれて、たくさんの思い出をくれる。だからお返ししたい。だけど、何でも出来るアノスに、私は必要ない」(ミーシャ)
「俺とて全能な訳では無い。俺がこの世のあらゆるものに勝るのは、何かを亡ぼす力だけだ」(アノス)
「やれやれ俺としたことが……堂々と姿を表すこともない小者に、何を慎重になっていたのか?」
「心配いらぬ。どんな罠が仕掛けられていようとも、全て打ち砕く。俺の今の望みは、母さんと、父さんの、喜ぶ顔を見ることだからな」(アノス)
7話
「真の名工が心を込めて鍛えた剣には、魔力とは違う別の何かが宿る。父さんの剣をなめるな」(アノス)
「お前達の名を、俺は生涯忘れん。大義だった」(アノス)
「心にも無いことを言うな。嘘つきの行く末は地獄だ」(アノス)
「来てますよ! いつかなんて待てません。今一人でも多く、苦しんでる人を助けたい。そう思えないならいつかが来たって、きっと命なんて賭けられない!」(ミサ・イリオローグ)
8話
「それでこそ我が友だ。レイ、もう何も考えなくとも構わぬぞ。皇族派も統一派も関係ない。母親のことも忘れろ。今は俺とお前だけの時間だ!」(アノス)
「僕は信じていただけだ。全力でぶつかっても、彼は全てを超越してくるだろうってね」(レイ・グランズドリィ)
「かわした程度で避けられると思ったか?」(アノス)
「だから言っただろ、無駄だと」(アノス)
「勝つと思ったから引き受けたわ。あなた以外の魔王を、称えるつもりなんて、無い」(サーシャ)
9話
「平和が欲しいのは、何も人間だけでは無い」(アノス)
「ミサ、お前はそもそも弱い。相応の戦い方を考えろ!」(アノス)
「心配するな。俺にも常識というものがある」(アノス)
「その約束を守ったら、もっと子供扱いしないでくれる?」(サーシャ)
10話
「相変わらず罠を仕掛けるのが好きだな、人間は」(アノス)
「見事な意地だ。だが、雛が巣立つ前に何か合っては、親鳥の責となろう。恩師のために泥をかぶれぬほど、お前は弱いのか?」(アノス)
11話
「残念だけど、あなたみたいな雑魚、アノスの手をわずらわせるまでも無いわ」
「破滅の魔女、サーシャ・ネクロン。今から私が、あなたを絶望の淵に落としてあげる」(サーシャ)
「さてと……私の魔王様に対するあなたの不遜な態度、反省してもらうわよ!」(サーシャ)
「だから、聖痕ぐらいにしておくよ。戦場ならそれ以上の地獄の苦しみがあるんだから、多分ね」(レイ)
「一つ、応援合戦をすることになった。歌え、お前達の愛を、俺によこすがいい」(アノス)
「よせと言ったはずだ。未来と引き換えにして手が届くほど、この命やすくは無いぞ」(アノス)
「死んでいる暇があれば答えろ。この学院の真の目的は何だ?」(アノス)
「何も分からぬ人間が、あの男を語るな」(アノス)
12話
「一つだけお願いしてもいいかな?」
「僕を滅ぼして欲しいんだ。アノス君なら出来るでしょ」(エレオノール・ビアンカ)
「2000年間、よく耐えた」
「お前の願いを叶えてやる。全員まとめて幸せにしてやればよいのだろ?」(アノス)
「私に命をくれたのはアノス。この命は、いつもアノスと一緒」(ミーシャ)
「帰ってくるよ、必ず。君の元に」(レイ)
「命令だ、死ぬな! 殺すな! こんなつまらぬことで、誰の命も落とす訳にはいかぬ」(アノス)
「この先には行かせない。教えてあげるわ!」(サーシャ)
「私達の魔王は」(ミーシャ)
「争いを望んでなんていないって!!」(サーシャ、ミーシャ)
「アヴォス・ディルヘヴィアに伝えるがいい。こちらが真の魔王軍だ」(アノス)
「君が言った通りだ。人間は弱かったよ、アノス」(勇者カノン)
13話
「それでも僕は信じたい。僕は勇者だ、人々の過ちを償う義務がある」(カノン)
「だけど、魔王アノス、俺はまだ見せていない。人の優しさを、お前が望んだ本当の平和を」(カノン)
「長きに渡りお前は壮大な準備をしてきた、いまさら言葉ではゆらぎはしまい。これを返してほしくば、力ずくで奪ってみよ」(アノス)
「行かせてもらう。君を守るために」(カノン)
「行かせはせん、お前を守るために」(アノス)
「何度負けても、最後に一度勝てばいい。いつか平和のために命を賭けるべきは今じゃないって、そう思ってた」
「でも違う! 目の前に救うべき人がいる。いつかなんて、もう待てない」(カノン)
「本当にやっかいな男だ、お前は」(アノス)
「おあいにくさま。私達は信じてるの」(サーシャ)
「アノスは帰ってくる」(ミーシャ)
「世界の法則になったぐらいで、俺が従うとでも思ったか?」(アノス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。