「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?(すかすか)」の名言・台詞まとめ

アニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?(すかすか)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

1話

「いつまでも、一緒にいるよと誓った。誓えたことが、幸せだった」
「この人のことが、好きだなと思った。思えたことが、幸せだった」
「幸せにしてやるよと、言ってもらえた。言ってもらえたことが、幸せだった」

「こんなにもたくさんの幸せを、あの人に分けてもらった。だから、きっと……今の私は……誰がなんと言おうと……世界一、幸せな女の子だ」(クトリ・ノタ・セニオリス)

 

「夢も叶ったし、いい思い出も出来たし……思い残すことはもう無いかな」(クトリ)

 

「夢みたいな思い出だったけど、時間切れ。最後に一つだけお願いがあるんだけど」
「私のことは、忘れてくれると嬉しいかな」(クトリ)

 

「気にすんな、俺達は探検家(サルベージャー)だ。あの地上へ降りて宝を探すと決めた時に死ぬ準備は出来てる」(グリック・グレイクラック)

 

「気を使ってくれるのはありがたいが、俺は自分の意思でここにいんだよ」(ヴィレム・クメシュ)

 

「いくら私がトロールであなたが世にも珍しいごちそうでも、今のところ手をつけるつもりは無いの」(ナイグラート)

 

 

「別に難しくないわ、言葉の通りよ。私達が君のいう、特殊な兵器」
「それじゃ、明日からよろしく! 私達の、管理者さん」(クトリ)

 

「でもね……そんな神様の勝手な理屈で殺される側は、たまったもんじゃないよね」

「だからさ、おとーさんがこれから最後の戦いに行くならさ……何か、確かなものにすがってよ。またここに帰ってくる理由、何か一つでいいから」

「そうじゃないと……私、明日笑って、おとーさんを送り出す自信ないよ」(アルマリア・デュフナー)

 

2話

「思春期前にいっちゃう妖精も多いこのご時世、恋心を持てるだけでも勝ち組っすよ!」(アイセア・マイゼ・ヴァルガリス)

 

「今日まで気づかなかった。あいつらは、自分の生命に頓着していないんだな……」(ヴィレム)

 

「これを聞いたらあなたは、あの子達への態度を変えてしまう。多分、これまで通りの関係ではいられない」(ナイグラート)

 

「引かなかったんすか? こんななりした兵器、使い捨ての命ってやつっすよ。忌まわしき人間族の遺産とか使っちゃってるんすよ」(アイセア)

 

「昔、よく似た事情の奴が知り合いにいてな。俺はそいつにでかい借りがいくつもあった。だからおまえらの話を聞いて、放っておけねえと感じた……それだけだ」(ヴィレム)

 

「もし、もしもよ……私が後5日で死んじゃうとしたら、もうちょっと優しくしてくれる?」(クトリ)

 

「何よ! 思い出を残したくて、何がいけないのよ!? 自分がいなくなる前に、せめて消えたくないって、誰かの心に残りたいって、つながっていたいって……」

「そう願うことの、どこが悪いっていうのよ!?」(クトリ)

 

「やっぱ……放っておけねえよな」(ヴィレム)

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3話

「君知ってるでしょ? そうでもしないと倒せない相手だから、私達が戦ってるんじゃない」(クトリ)
「本当にそうか?」(ヴィレム)

 

「なあ、今までのお前らのやり方とは、別の戦い方だってあるんじゃねえか?」
「自爆なんて切り札、使わない戦い方がさ」(ヴィレム)

 

「認めない、認めちゃいけない! 私達の今までが、間違ってたなんて!」(クトリ)

 

「安心した、お前は強い。しかも、まだまだ強くなれる。だから……お前は、ちゃんと帰ってこい……」(ヴィレム)

 

「かわいらしい外見ってのは、そいつらの愛されたい、大事にされたいって、そう望む本質が、自分自身をそう形作ってんだ」(ヴィレム)

 

「諦めと覚悟は本質的に同じだ。どちらも目的のため大切なものを切り捨てる決断を指す」(ライムスキン)

 

「怒られるかもしれないけど一つ告白します」
「私……実は戦士になんてなりたくなかったんです」(クトリ)

 

4話

「立派に成長する、か……分かってるのか、お前。それって……兵器になって、戦いに行くってことなんだぞ」(ヴィレム)

 

「大丈夫、みんなここにいる。いなくなったりしないから」(ネフレン・ルク・インサニア)

 

5話

「正義は武力を振るっていい理由にならない。その逆、武力を振るう理由を正当化するために掲げられるのが正義だ」

「あんたみたいに本気で正義を信じる連中が、互いを全力でぶん殴って戦争が起きる……そういうもんなんだよ、昔から」(ヴィレム)

 

「俺はただ……相手が誰だろうと、納得できねえことにしか、納得したくねえんだよ」(ヴィレム)

 

「君はもう戦わなくていい。君の戦いは、私……私達が全部引き継いだんだから」(クトリ)

 

「お前に会って、少し救われた。お前が帰って来てくれて、俺は今……まっ、少し幸せになれた」(ヴィレム)

 

「恋、してますから」(クトリ)

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6話

「昔は、他人の悲劇だの不幸だの、どうにもならないことをどうにかしたいと思ってた。けど俺の力なんてのは、いつだって小さすぎて、結局なんの役にも立たなかった」

「そう、思い知ったはずなんだがな……」(ヴィレム)

 

「そんなことも分からないの? だって君は、私にいろいろな初めてを見せてくれた人」
「だから、初めて好きになった相手が君なのは、当たり前のこと。そんぐらい気づけ、バ~カ」(クトリ)

 

7話

「子供がやりたいって思うことを邪魔しないのが大人の役目だ。道徳に反するようなことじゃない限り、反対しねえよ」(ヴィレム)

 

「守れた……や、約束……」「すごく、がんばったよ……」
「ただいま、帰りました……やっと言えた……」(クトリ)

 

「もし本当に、私が妖精兵じゃなくなって、普通の人と同じような夢を求めることが許されるなら……その時は、この人の隣に、寄り添っていきたい」(クトリ)

 

8話

「場所がどことか関係ない。私は、君と一緒にいたいだけなんだから」(クトリ)

 

9話

「意味わかんないイメージや言葉、前世の記憶なんて、無視するに限るっす。でないと、どんどん自分が削り取られて、思い出も人格も何もかも、無くなっちゃうっすよ」(アイセア)

 

「こんなこと知られても、心配かけるだけだし……悲劇のヒロインになりたい訳でもないから。そうか……」

「今の私は、いつも通りにあの人といられる喜びを、一緒にかみしてていたいんだ」(クトリ)

 

「くよくよするのはやめだ。胸を締め付けるような悲しみや、こぼれ落ちそうになる涙でさえも、私をかたどるものだから」(クトリ)

 

「今の俺達が帰る場所は、ここだろ?」(ヴィレム)

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「立ち止まって考えるより、一歩ずつ歩いていよう。昨日の足跡が消えてしまっても、明日への道が暗闇だったとしても……」

「それでも、過去を顧みるではなく、未来を悲観するのでもなく……ただ、今だけを感じて。たとえあらがおうとも、時間は背中を押し続けるのだから」(クトリ)

 

「言いたかったこと、聞きたかったこと、後でじゃダメな時があるって、技官は知ってるっすよね」(アイセア)

 

「忘れた名前なら覚え直せる。でも、失った思い出はもう戻ってこない。この壊れかけの自分は、今でもまだクトリと呼べるもの。苦しくてつらくて、悲しくてさみしい」

「でも、そんな気持ちの全てを今は、大切にしたい。この気持ちすら消えてしまった時には……私が完全に無くなってるだろうから」(クトリ)

 

10話

「私はただ、真実が知りたいのです」(ラーントルク・イツリ・ヒストリア)

 

「リーリァ・アスプレイ。あんたを殺して世界を救う、ただの勇者よ!」
「(世界を救うのは)好きな人が、いるからね」(リーリァ・アスプレイ)

 

「一応これでも心臓バックバク。でもね、何が起こったのかは分からないけど、強がりの君が、珍しく弱い所を見せてくれてるんだもん」

「嬉しい気持ちと、元気だして欲しい気持ちをあわせた方が、ずっと大きいから」(クトリ)

 

「結婚してくれ」
「やっと見つけたんだ、守りたいと思えるものが出来た、帰りたいと思える場所が出来た」

「自分はまだ生きてていいんだって……生き続ける価値と資格があるんだって……ようやく実感できた。だから……お前を幸せにしてやる」(ヴィレム)

「うん……私も君から離れない。ずっと……ずっと一緒だよ」(クトリ)

11話

「ほとんどの人達は自覚が無いんです。何が自分の幸せにつながるかを知らない。なのに口をそろえて、幸せになりたいと繰り返す」

「そういう人達は、幸せに気づくことは出来ても、幸せになることは出来ません。大切なのは自分の心から目をそらさないことだ」(ラーントルク)

 

「命の方が大事……いい言葉だね。意味はピンとこねえけど」(ノフト・ケー・デスペラティオ)

 

「きっと、誰が悪い訳でも、間違えた訳でもない。みんな、ただ一生懸命なだけ」(ネフレン)

 

「もう、気づいてるんだよね。夢はいつか、覚めるものだって」(エルク・ハルクステン)
「そして、すぐに忘れられて、後には何も残らないって」(クトリ)

 

「これは、私達の戦場。殺すのも、死ぬのも、私達だけの役目」(ネフレン)

 

「お前が、獣って奴か? 悪いな……今俺は、誰にでもいいから八つ当たりしたい気分なんだ」(ヴィレム)

 

12話

「戦ってんだよ……今も、昔も……俺に出来ることは、結局の所、それだけ……」(ヴィレム)

 

「俺、昔な……勇者をやってたんだ」
「人が努力で強くなれる限界までは、強くなった……でも足りなかった。俺の届いた程度の強さじゃ、誰の手もつかめなかった……」(ヴィレム)

 

「でもね、このまま終わるのは、消えちゃうよりももっと嫌なんだ」
「だからね、お願い。もう一度、私をあの場所へ」(クトリ)

 

「ヴィレム、助けるっていうのは、私たち黄金妖精(レプラカーン)の役目だから」
「それに……ヴィレムは、もう私達を助けてくれたから。だから、もう大丈夫」

 

「さすがにやばいな……動けな過ぎて笑えてきた……」(ノフト)

 

「やめろ、クトリ! 行くな! お前の分は、あたし達が戦う。だから、戦わなくてよくなったなら、もう戦うなよ! 幸せになれるようになったなら、ちゃんと幸せになれよ!」

「そうでないと、あたし達が納得できねえよ!」(ノフト)

 

「ごめん……私もう、絶対に幸せになんてなれないんだ。だって、気づいちゃったから。私……もう、とっくに幸せだったんだって」(クトリ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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