「SLAM DUNK(スラムダンク)」の名言・台詞まとめ

アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

SLAM DUNK(スラムダンク)

1話

「俺は天才バスケットマン、桜木花道。見ろ! この勇姿を!!」(桜木花道)

 

「あたし、赤木晴子と言います。バスケットは、お好きですか?」(赤木晴子)
「大好きです! スポーツマンですから!」(花道)

 

「おい! 一瞬息が止まったぞ、どうしてくれる!?」
「おめえの息も止めてやる!」(花道)

 

「ダンクは、バスケットボールの花形」

「もっともエキサイティングで、もっとも観客が喜ぶプレー。特に、あのゴールが壊れるんじゃないかというほど激しく叩き込むのを、スラムダンクっていうの」(晴子)

 

「スラムダンクか……やるからには、マジだぜ!」(花道)

 

「救世主よ……救世主よ、お兄ちゃん! 桜木くんは、バスケット部の救世主になるわ!」(晴子)

 

「でも、桜木くんってすごく話しやすいよ。あたしがあんなに気安く話せた人なんて初めてなんだから。あたしは、いい人だと思うわ」(晴子)

 

「1年10組、流川楓だ。何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」(流川楓)

 

2話

「みんなは桜木くんのこと、不良だとか怖いだとかいうけど、あたしはそんな人じゃないと思ってた。こんなことする人だとは思わなかったわ」

「暴力を振るって人を傷つけるなんて、最低よ! 見損なったわ! 桜木くん最低よ!!」(晴子)

 

「さっき振られたばかりなのに、その上この仕打とは……神様、そんなに僕がお嫌いですか……そうだった、そうだった」

「そしてきっとあの流川のことが好きなんだ、そうなんだ……」(花道)

 

「よし! 悩んでてもしょうがない。放課後、謝りに行こう! うん」(晴子)

 

「バスケット部のキャプテンを務めるほどの男。ダラダラ動き回ってたんじゃ、野郎の思うつぼだ。勝負は一瞬。鷹だ! 獲物を仕留める、あの鷹の動きだ!」(花道)

 

3話

「どうだ! これがてめえが玉入れ遊びとバカにしたスポーツだ! バスケットをなめるな!」(赤木剛憲)

 

「くっそー……あの流川といい、このゴリラといい、どうしてこうバスケをやる奴にはやな野郎が多いんだ」(花道)

 

「貴様という奴は……殴られなきゃ分からんのかぁ!!」(赤木)

 

「ごちゃごちゃ考えるのは止めだ! とにかく、シュートを決めさせなければいいんだ!」(花道)

 

「構わん!」
「好きなようにさせろ。どんな方法だろうが……あのリングにボールは通させん!」(赤木)

 

「このコートは、俺がガキの頃から戦ってきた戦場なんだ。お前ごときに好き勝手はさせんぞ!」(赤木)

 

「どうした赤い髪。この俺を抜けるもんなら抜いてみろ!」(赤木)

 

「桜木!」「負けたぜ」
「なーんて言うと思うか!? このどアホ!」(赤木)

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4話

「それにしても、こんだけのボールをあいつ1人で磨いたのか……大バカ者かと思えば、意外なほどの根性を見せやがる」(赤木)

 

「まるでガキだな。だが、その根性は認めてやるぜ。部活の時間まで、使わんといてやるか」(赤木)

 

「趣味? 寝ることかな」(流川)

 

「よーし。練習を始める前に、まず最初にはっきり言っておくことがある。今年の目標は全国制覇だ! 厳しい練習になることは覚悟しておけ! いいな!?」(赤木)

「当然でしょう!!」(花道)

 

5話

「そりゃやっぱり基礎が身につかないとね。何せ初心者だから!」(彩子)

 

「貴様はスポーツというものが、全然わかっとらん! 基本がどれほど大事か分からんのか!?」

「ダンクが出来ようが何だろうが、基本を知らん奴は、試合になったら何も出来やしねえんだ!」(赤木)

 

6話

「でも、桜木くん、焦らないでね。地道な努力はいつか報われるって、お兄ちゃんが言ってたわ。あたしも、そう思う」(晴子)

 

「(流川)手加減は無しだ」(赤木)

 

「あら晴子ちゃん。流川のこと、案外わかってないのね?」

「あいつはね、一見ぼーっとしてるように見えても、中身はすっごい負けず嫌いなのよ。目の前で、赤木先輩のあんな凄いプレーを見せつけられたら、胸中穏やかじゃないわよ」(彩子)

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7話

「負けず嫌いかなんか知らねえが、俺だって負けず嫌いじゃ負けねえぞ!」(花道)

 

「この、たわけ! そんなの集中力の無い奴にしか通じやしねえんだ! お前のようなな! 全く、どこまでバカなんだ! こっちまで恥ずかしくなるわい!」(赤木)

 

「本物だ……流川楓。奴は紛れもなく本物だ!」(赤木)

 

「みんな、甘い……」(赤木)

 

「そりゃ(ミス)するわよ」
「だけどまあ、残り時間も少ないし、ほとんど何も出来ずに終わるでしょ。経験よ、経験!」(彩子)

 

「ふん、いい気味だ」(流川)

 

「流川くんが新戦力なら、桜木くんは新鮮……つまり、魚のような生きがいい方の新戦力ですね」(安西光義、監督)

 

9話

「だから、実力で取るっつっただろ。面倒くせえのは嫌いだ」(花道)

 

「それは、桜木が決めることだ。バスケットは、他人にやらされるもんじゃないだろ」(赤木)

 

「俺は、バスケットをやる」
「バスケットマンだからだ」(花道)

 

10話

「声が小さい! 挨拶に気合が入っとらん!」(赤木)

 

「そうか、ゴリめ。ついに俺の天才的センスに気がついたなぁ。そういうことかぁぁぁーーー!!!」
「俺もとうとうスラムダンクがやれる!」(花道)

 

「やだよ、あんな庶民のやることは!」
「この天才桜木には、スラムダンクが似合うんでい!」(花道)

 

「ばかもの……ドリブルやパスに基本があるように、シュートにも基本があるんだ」(赤木)

 

「試合では、いつも相手のディフェンスがいるんだ。そうそうダンクを打てるチャンスなど無い」(赤木)

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11話

「中学時代ね、あたし何も取り柄がなかったの」
「だけど、走ることだけなら、あたしにも出来るから、速攻で真っ先に走ることだけはやろうって決めたの」

「だから、ランニングシュートだけは外さないように練習したわ。お兄ちゃんに教えてもらってね」(晴子)

 

「何かコツがあるはずだ。それさえつかめば、この俺に出来ないはずはない」(花道)

 

「いいなぁ、高く飛べる人は。あたしには、そんな感覚全然わかんなかった。ちょっと、悔しいな……」(晴子)

 

「ばかもの! シュートは毎日の反復練習が、一番大事なんだ! 浮かれてる暇があったら、練習せい、たわけが!」(赤木)

 

12話

「あいつがいつか湘北バスケ部を背負って立つような男になったら、その時はきっと、凄いチームが出来るような気がするんだ」(木暮公延)

「いいや。俺はいつかあいつがバスケット部を廃部に追いやるような気がしてならんわ。暴力とかで……」(赤木)

 

「流川が中学でどれほどの選手だったか知らんが、俺に言わせりゃ、所詮中学レベルだな」「そう。奴も高校に入って壁に当たっているようだ」
「俺という壁にな」(花道)

 

「無茶言うな。確かに……確かに奴はこれ以上ない早さで成長しているが……」
「とにかく陵南を、エース仙道を倒さんことには、全国への道は開けんからな」(赤木)

 

「そうか、知らんようだな!?」
「リバウンドを制する者は、ゲームを制す」(赤木)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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