「ダンまちⅢ(3期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ

1話

「ベル様、モンスターはモンスターです。人類の敵です!」(リリルカ・アーデ、愛称:リリ)

 

「僕はこの子を助けたい」
「それでも、見捨てたくない!」(ベル・クラネル)

 

「にわかには信じがたいが、下界の可能性は、時に神々にも見通せない未知をもたらすものだ」(ミアハ)

 

「固いな~、サポーター君。こういう時は開き直りが大事なんだぜ」(ヘスティア)

 

「ただの同情かもしれませんが……わたくしもベル様と同じです。あの子を、ウィーネ様を見捨てたくない」(サンジョウノ・春姫)

 

「自分は、はっきり答えは出ません。ですが、ウィーネ殿の笑顔は、自分達と何も変わらないように見えます。叶うなら、このまま絆をはぐくんでいけるなら」(ヤマト・命)

 

「納得はしていません、諦めただけです。ベル様は底抜けにお人好しですから。情にほだされてはいけません。誰もがあの子に心を許してしまったら、きっと見誤る時が来ます」

「このままでいられる訳がないんです。あの子は、モンスターなんですから」(リリ)

 

「後はいつも一緒。あたしが赤くなって、暗くなっていく。助けてって泣いても、誰も助けてくれない。とっても怖くて、寂しい夢」(ウィーネ)

 

2話

「勘違いしないで欲しい。彼には既に、伴侶の先約がある」(リュー・リオン)

 

「あー、分かった分かった。先にあたしが味見しといてやるからそっちは手をつなぐとこから始めてな、エルフらしくね」(アイシャ・ベルカ)

「品性が無い相手に彼は任せられない。あなたこそ引け!」(リュー)

 

「一つ聞きたい。我々は、共生できると思いますか?」
「あなた達は私達を殺す。私達も、あなた達を殺す。さだめなのでしょうか? 分かりあえないでのしょうか?」(レイ)

 

「けどよ……(こども達は)くだらねえことばかりして、笑えるぜ」(イケロス)

 

「たちが悪いな。娯楽に飢えてる神ってやつは」(ヘルメス)

 

「お人好しのベル様に任せても無駄です。恨まれようが嫌われようが、リリ達が決断しないと。リリ達とウィーネ様は、一緒にはいられません。彼女は、モンスターです」(リリ)

 

3話

「ねえ、ベル君、相談して。私は君の力になりたい。だから……」(エイナ・チュール)

 

「ウィーネ様を助けたこと、どうか後悔しないで下さい。わたくしは皆様に助けられ、今しあわせです。ウィーネ様もきっとそうでございます。ですから!?」(春姫)

 

「まあ、謝るなってことだ。ファミリアってのは、支え合うもんだろ?」(ヴェルフ・クロッゾ)

 

「ううん、行く」
「怖いけど……みんなと一緒なら、怖くないよ」(ウィーネ)

 

「いつも守ってくれて、ありがとう。ベル、大好き」(ウィーネ)

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「僕が呼ばれたのはウィーネ君、あの竜の娘のことでいいのかい?」
「彼女な何なんだ? 今ダンジョンで何が起きている? 君は何を隠してる? 君の真意は何だ?」(ヘスティア)

 

「はじめまして、新たな同胞」
「ここでは、あなたを虐げる者はいません。私達は、あなたを歓迎します」(レイ)

 

「理知を備えたモンスター、吾々は彼等(異端児、ゼノス)をそう呼んでいる。そして、ヘスティア。お前とその眷属は、彼等と我々の希望なのだ」

「人類とモンスター、その共存の道への架け橋だ」(ウラノス)

 

4話

「でも、ベルっち達のことを聞いて、ちょっと期待してたんだ。もしかしたら、何かが変わるんじゃないかって?」(リド)

 

「共感はするよ。でも、今の立場が知れたら、僕の眷属はこの街から居場所を失う。ゼノスと同じように」(ヘスティア)
「承知はしている。全ては、私の独断だ」(ウラノス)

 

「私は賢者と呼ばれた者の成れの果て。無限の知識を求めるあまり、永遠の命に執着し、不死と蘇生の秘法を編み出した者の、生きる亡霊とかした」

「今は、愚かなる者・フェルズを名乗っている」(フェルズ)

 

「地上への進出、それが私達の願いです」(レイ)

 

「オレっち達は、問答無用に他のモンスターから襲われる。オレっち達も、生きるためにモンスターを殺す」

「だからモンスターを殺すことをためらわないでくれ。オレっち達に気を使って、迷わないでくれ。躊躇したら、ベルっちが死んじまう」(リド)

 

「神様。ダンジョンって何なんですか?」(ベル)
「ダンジョンはダンジョンだよ」(ヘスティア)

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5話

「そうだよな。自分を好きにしていいのは自分だけだ! 化け物のくせに気が合うじゃねえかよ」(ディックス・ペルディクス)

 

「何度裏切られれば気が済む!? あの小僧だって同じだ、いつか我々を見放す。人とモンスターは共生など出来ない。いい加減気づけ、リド!」(グロス)

 

「ダメだ、リド。もう、止まらない」(レイ)

 

「アイズさんは、モンスターに生きる理由が合ったとしたら、僕達と変わらない感情を持っているとしたら、どうしますか?」(ベル)

「私はモンスターが危害を加えてくるなら、ううん……モンスターのせいで誰かが泣くのなら、私はモンスターを殺す」(アイズ・ヴァレンシュタイン)

 

「リヴィラを壊滅させた危険なモンスターを、オラリオが討伐しないという選択肢はあり得ません。何かしら、決着がつけられるでしょう」(リリ)

 

「ベル・クラネルをミッションに組み込め」

「ここで見極める。あの少年を、ゼノス達の手を取ったというたった一人の冒険者を。状況に流されるだけのこどもか、神に踊らされる人形か、あるいは……」(ウラノス)

 

「まあ何にせよ、このまま終わることは無いと思うよ、きっと。勘だけどね」(フィン・ディムナ)

 

6話

「すまねえベルっち。やっぱり俺っち達は、人間が言う怪物なんだ」(リド)

 

「ごめんなさい、リューさん。あのモンスターを追います。追わなくちゃ!」(ベル)

 

「今回の件には闇派閥・イヴィルスと何らか関係するファミリアが絡んでいる、そう聞きました」
「イヴィルスの存在を、私は決して許す訳にはいかない。そんなものにあなたを少しでも関わらせたくは無い」(リュー)

 

「そうですか。あなたはすっかり冒険者になってしまった」(リュー)

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7話

「大丈夫……大丈夫、だよ」(ベル)

 

「誰かを救うことに、人も怪物も関係ない! 助けを求めてる、それだけで十分だ!!」(ベル)

 

「人間の言葉っていうのは、こんなに体を熱くさせてくれるんだな。ちくしょー、嬉しいぜ。訳の分かんない力なんて、吹き飛んでしまうぐらい!」(リド)

 

「ベル君。君は本当に、愚かだな」(ヘルメス)

 

8話

「終わる。ここで間違えば、ベル・クラネルは人類の敵になる」(ヘルメス)

 

「子供のわがままに付き合う必要は無い」(フィン)

 

「アイズ、君はここに残れ」
「親指が少し、ね」(フィン)

 

「喚くな。ここはてめえらがのさばっていい場所じゃねえ!」(ベート・ローガ)

 

「みんな、どいてどいて! こういうの待ってたんだよ! 行くよ!!」(ティオナ・ヒリュテ)

 

「夢を見るの。誰も私を助けてくれない、怖い夢。でもね、今度は、助けに来てくれた人が、いたんだよ。うれしい……」

「ベル、大好き」(ウィーネ)

 

「初めて、成功したよ。800年か……全く、無駄な魔法だと恨んでさえいたが。ああ、意味は合ったんだな」(フェルズ)

 

「私はこう考える。偽善者とののしられる者こそが、英雄になる資格があると」(フェルズ)

 

「愚者であれ、ベル・クラネル。君の持っているものはとても愚かで、しかし、きっとかけがえのないものなのだ」(フェルズ)

 

「信じないよ……信じる訳、無いでしょ」(エイナ・チュール)

9話

「イケロスがいなくなったことで、街の非難がベル君に集まってしまっている」
「善良なこども達は、それゆえにいくらでも残酷になれる」(ヘルメス)

 

「たとえ理知があると知っても、彼等にとってモンスターはモンスターだ。殲滅以外の選択肢は無い」(ヘルメス)

 

「いいのさ。最近のベル君は手がかからなくなっていたからね。だからちょっと嬉しいんだ。神の面目躍如というやつさ」(ヘスティア)

 

「少年。君、おもろいことやらかしたな。何のマネか知らんけど、あんなことしたら立場が悪んなるのは分かっとったやろ」
「今までもてはやしてくれてたみんなに罵られて、どんな気分や?」(ロキ)

 

「聞いて欲しければ聞きますけど。迷っているんですか?」
「あまり一人で抱え込まない方がいいですよ。今のベルさんには、ファミリアの方々がいるじゃないですか」(シル・フローヴァ)

 

「怯えないで、迷わないで。失ったものもあるかもしれませんが、確かなものが、ちゃんとあなたの側に残っています。私は、走り続けているあなたが、好きだから」(シル)

 

「まるで、破滅に導く邪神のいざないのようですね」(リリ)

 

「僕は、決めてる。僕は、ウィーネやリドさんやゼノスを助ける。これだけはやるって決めた。でも、みんなは……」(ベル)

 

「ヘスティア様、もう1つ選択肢を増やしませんか? 俺達がすこぶる上手く立ち回って、あいつらをダンジョンに帰す。そして俺達も、そしりも蔑みも受けない」(ヴェルフ)

 

「迷うことなどありません。自分は、ベル殿に着いて行きます」(命)

 

「あなたに一度救われた身です。どうして今更、破滅を恐れるでしょうか?」(春姫)

 

「リリは、ベル様を見捨てるのも、ベル様が誰かを見捨てるのも嫌です。日陰者になるのは慣れています」(リリ)

 

「だからベル、もう俺達を置いていくな」(ヴェルフ)

 

「リド、春姫がね、教えてくれたの。地上には精霊の恩返しって話があるんだって」
「助けてくれた人に、ありがとうっていろんなものを返しにいくんだって。だからね、いつか私達も、ベル達もいっぱい助けてあげよ」(ウィーネ)

 

「敵はまもなく動き出す。好きにさせるな、全力で阻止しろ!」(フィン)

10話

「おかしい、おかしいよね? おかしくない!? ベル君の中で私ってどういう扱いなの!? 私は……男の人の前で泣くの、初めてだったのに……」(エイナ)

 

「もう頭にきた! 班長、私、巡回に出ます!」
「職員1人抜けたくらいで仕事が回らなくなる組織が問題です!!」(エイナ)

 

「フィン。あの子は私が見張る」
「見逃したりはしない。あの子が変なマネをしたら、私が止める。モンスターも現れたら、倒すよ」(アイズ)

 

「ベル達を助けるため、かな?」
「事情は知らないけどさ。またどうせ女の子のお尻を追いかけ回して、やっかい事に巻き込まれてるんでしょ?」(ナァーザ・エリスイス)

 

「やりましょう。それがあなたの望むことなら」(リュー)

 

「いいけどさ。終わったらちゃんと見返りを頂きたいもんだよ」(アイシャ)

 

「それでも連絡くらいはくれてもいいんじゃないかな!? 私って君にとって都合のいい女だったんだね!?」(エイナ)
「都合? その言い方、いろいろ誤解を招きますから!!」(ベル)

 

「またまた女の人。女の人ばっかり。ベルって、不良なの?」(アイズ)

 

「オッタル、いいかしら」「動いてちょうだい。ただ、今から言うことは無駄になるかもしれない。私もこの先を見通せない」(フレイヤ)
「たとえそうだとしても、あなたの真意を叶えましょう」(オッタル)

 

「剣姫、手合わせを願いたい」
「私もまた日陰者。このような状況で無ければ、あなたと剣を交えることも出来ない」(リュー)

 

「ベル様なみにちょろいです!」(リリ)

 

「あれ? こんなとこにいた」
「まぁ、見つけちゃったもんはしょうがないよね。倒しちゃうよ」(ティオナ)

11話

「きっとまた、怖がられる。でも、それでも、ベルは……助けてくれたよ」(ウィーネ)

 

「うん、倒すの無理!? 多分、さっき助けたんだよね、あの子。言葉通じるか分かんないけど、早く行った方がいいよ。みんなあたしみたいにバカじゃないから」(ティオナ)

 

「アルゴノゥト君もこんな気持ちになったのかな?」(ティオナ)

 

「妹分のケンカはあたしのケンカだ。ぶちのめしてやる」(アイシャ)
「来い、バカ女。湧いた頭ごと蹴り潰してやる!」(ベート)

 

「私の答えは変わらない。モンスターのせいで誰かが泣くのなら、私はモンスターを殺す!」(アイズ)

 

「強くなったね。もう手加減できない!」(アイズ)

 

「僕は何も変わっていない。あの時と同じ弱いまま……」(ベル)

 

「神様、わたし嫌。こんなお別れ嫌。ベルは後で来るって言ったけど嘘ついてる」

「ベルは私を助けてくれる。嬉しい、でも違うの。ベルに痛くなって欲しくないの。泣いて欲しくないの。私、ベルに何も返してないの!」(ウィーネ)

 

「僕も同じだった」
「ほら、ベル君ってズルいだろ。いつも無理をして、格好つけようとするんだ。あの子は困っている女の子を……ううん、家族を見捨てられないから」(ヘスティア)

 

「覚悟はあるかい? ベル君と永遠にお別れするかもしれない、死への覚悟だ」(ヘスティア)
「うん。今度は私がベルを助けたい!」(ウィーネ)

 

「あたしは、ベルと一緒にいたい!」(ウィーネ)
「そんなことさせない」(アイズ)

 

「また、私が、私じゃなくなったら、今度はちゃんと消えるから!」(ウィーネ)

 

「私はもう、そのヴィーヴルを殺せない。君は、君達は間違っていないと、そう思ってしまったから」(アイズ)

 

「私ね、ベル達とお別れしてずっと泣いてたの。でもそれじゃベル達も心配だよね。だからもう私泣かないよ」
「そうしたらまた会えるよね」(ウィーネ)

 

「約束するよ。いつかウィーネ達と暮らせる居場所を作るって」(ベル)

12話

「演じてもらうのさ、彼等に。広場は劇場。住民は観衆、怪物と冒険者は役割を与えられた配役。舞台は待っている、皆の危機に駆けつける、勇敢な英雄の登場を」(ヘルメス)

 

「これが私の恩返しか。迷うな、小僧。でなければ、その女を殺すぞ!」(グロス)

 

「さて、悪いなウラノス、こうなった。モンスターとの共存、バカを言うんじゃないぜ。何十世紀にも及ぶ憎しみと因縁を覆して何になる。異端の英雄なんて、誰も望んじゃいない」

「英雄の原点回帰だ、ベル君! モンスターを倒そうぜ。倒して、人々を救って、英雄に返り咲こう!!」(ヘルメス)

 

「違うぞ、リド。私は信じているんだ。あの愚かな少年が、神意なんてものを超えることを」(フェルズ)

 

「ずっと……ずっと、夢を見ていた。たった1人の人間と戦う、夢。血と肉が飛ぶ殺し合いの中で、確かに意思を交わした、最強の好敵手」

「あの夢の住人と会うために今、自分はここに立っている。自分の名は、アステリオス。名前を聞かせて欲しい」(アステリオス)

 

「ベル、どうか、再戦を!」(アステリオス)

 

「全ては、主が望むままに」(オッタル)

 

「いいだろう、認めよう、俺の負けだ! こんな光景がどうして想像できたか!?」

「俺の計画だけでは、こうも熱狂することはなかった。この戦いに勝る光景など、生み出せるはずもなかった」

「あなたは知っていたのか、ゼウス。神意にあらがった者こそが光り輝くと!」(ヘルメス)

 

「強くなりたい。もう、何も失わないように」
「僕は、英雄になりたい!」(ベル)

 

「これで1勝1敗。ベル、次こそ決着を」(アステリオス)

 

「負けたんだ……でも、これでよかったんだ。戦った意味は、あったんだ」
「嘘だ……負けてよかったなんて、嘘だ……僕は、勝ちたかった……」(ベル)

 

「はい、また会えます。約束しましたから」(春姫)

 

「なんでだろう? ここに来れば、君に会える気がしたから」(アイズ)

 

「また、戦い方を教えてくれませんか?」(ベル)
「あんなことがあったのに?」「君はズルいね」(アイズ)

 

「アイズさん。僕、強くなりたいです!」(ベル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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