劇場版アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道」「Ⅱ叛道」「Ⅲ皇道」の名言・台詞をまとめていきます。
コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道
「弱者に用は無い。それが皇族というものだ」(シャルル・ジ・ブリタニア、皇帝)
「ぬるいんだよ、貴族って。特権に規制しているだけだから」(ルルーシュ・ランペルージ)
「それとも気づいたか?」
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと!」(ルルーシュ)
「俺を巻き込んだ借りを返してもらおうか」(ルルーシュ)
「誰でもいい。勝ちたければ私を信じろ!」(ルルーシュ)
「はあ~、意外と疲れる」
「しかし、やり遂げる決意が必要だ。これは命を賭けたゲームなんだからな!」(ルルーシュ)
「学ばないとな。実戦の要は人間か」(ルルーシュ)
「違うな。テロではブリタニアは倒せないぞ」
「相手を間違えるな。敵はブリタニア人ではない、ブリタニアだ!」
「やるなら戦争だ。民間人を巻き込むな。覚悟を決めろ、正義を行え!」(ルルーシュ)
「歩み始めた以上、引き返すべき道は、いらない!」(ルルーシュ)
「そうかもしれない。でも、だから僕は、価値のある国に変えるんだ。ブリタニアの中から!」
「間違った方法で手に入れた結果に、価値は無いと思うから」(枢木スザク)
「どうせ殺されるなら、僕はみんなのために死にたい。でも、ありがとう……助けてくれて」(スザク)
「いや。この騒ぎは手段に過ぎないよ。世界は、もっと大きな混乱に叩き込まれる」(ルルーシュ)
「安心しろ! お前と私は共犯者だ。私たちの不利になるようなことはしない」(C.C.、シーツー)
「あいつは大丈夫だ。その……友達、なんだ」(ルルーシュ)
「みんな大好きだろ、正義の味方は!」(ルルーシュ)
「紅蓮弐式はカレン、君のものだ」
「君がエースパイロットだ。私は指揮官。無頼は使うが、戦闘の切り札は君だけだ!」(ルルーシュ)
「ルルーシュ。雪がどうして白いか知っているか。自分がどんな色だったか忘れてしまったからさ」(シーツー)
「ああ。これで我々が勝ったら奇跡だな」
「メシアでさえ、奇跡を起こさなければ認めてもらえなかった。だとすれば、我々にも奇跡が必要だろう」(ルルーシュ)
「私をリーダーと仰ぐからには、選択肢は二つしかない」
「私と生きるか、私と死ぬかだ!」(ルルーシュ)
「見たかブリタニア。やっと、やっとお前たちと対等に戦える!」
「この紅蓮弐式こそが私たちの反撃の、始まりだ!」(紅月カレン)
「そうとも。私はシーツーだからな」(シーツー)
「しかし、ナナリーが幸せに生きていける世界を創ることは、全てに優先される」
「俺はそのための影の存在でいい」(ルルーシュ)
「甘えるな!」
「お前は責任を取らなければならない。奇跡の責任を」(ルルーシュ)
「勝つにしろ負けるにしろ、全てを出しきらなければ何も獲得できはしない」
「それは国でも個人でも同じこと!」(ルルーシュ)
コードギアス 反逆のルルーシュⅡ 叛道
「必要なのは結果を出せる能力だ。人種も過去も、手段も関係ない!」(ルルーシュ)
「部下に死を命じるのか!!」(ルルーシュ)
「このわからず屋が!」
「生きろ!!!」(ルルーシュ)
「戦術レベルの失態に意味は無い。作戦は継続してる」
「それに。ナナリーの居場所を作るまでは、学園に中にいた方が安全だ」(ルルーシュ)
「戦場で会ったら、手加減はしないよ。でも、説得は続けたい」
「これはルール違反なのは分かっているけど。学校では戦いよりも、説得を選びたい」(スザク)
「だからじゃない」
「祭りは必要よ。どんな人にも、どんな時でも」(ミレイ・アッシュフォード)
「人は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだよ!」(ルルーシュ)
「そんなことで決心がついちゃったの。私にとって、本当に大事なものはなんだろうって」
「だからルルーシュ。私は本当の、本当に大切なものは、一つも捨てていないわ!」(ユーフェミア・リ・ブリタニア)
「我らがこれから創る新しい日本は、あらゆる人種、歴史、主義を受け入れる広さと、強者が弱者を虐げない、教示を持つ国家だ」
「その名も、合衆国・日本!!」(ルルーシュ)
「契約したろ。お前のそばいると、私だけは」(シーツー)
「しかし残念ながら、私は既に悪魔と契約してしまった」
「いまさら神とは仲良く出来ませんよ」(ルルーシュ)
「偽善なる遊びに付き合う暇は無い」(ルルーシュ)
「勝てよ、ルルーシュ、自らの過去に。そして、行動の結果に」(シーツー)
「居場所を欲しがっていた奴に望むものを与えただけだ。感謝して欲しいぐらいだよ」(ルルーシュ)
「このような小手先で、わしを倒そうとは!? 王道で来るがよい。王の力を継ぎたいのであれば!」(ブリタニア皇帝)
「死なない積み重ねを人生とは言わない、それはただの経験だ」
「お前に生きる理由があるのなら、私を殺せ。そうすればシャルルと同等の、戦う力を得る」(シーツー)
「そんな顔で死ぬな! 最後ぐらい笑って死ね! 俺が必ず笑わせてやる!」
「だから!!!」(ルルーシュ)
「人の体温は涙に効くって、お母様が教えてくれました」(ナナリー・ランペルージ)
コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道
「そうだ、全ての罪は俺にある。だが、ナナリーは関係ない!」(ルルーシュ)
「奇跡なんて無い。全ては計算と演出、ゼロという仮面は記号なんだ。嘘をつくための装置に過ぎない」(ルルーシュ)
「ルルーシュ。君の嘘を償う方法は一つ、その嘘を本当にしてしまえばいい」
「君は正義の味方だと嘘をついたな。だったら本当に正義の味方になってみろ」
「ついた嘘には、最後まで!」(スザク)
「ニーナ君。君は決めなくちゃいけない。科学を捨てて心を守るか、心を壊して科学に準じるか」(ロイド・アスプルンド)
「そう、全ては盤上のこと。ゲームだったんだよ、これは!」(ルルーシュ)
「ああ、そうだよ。お前の兄は、嘘つきなんだ」(ルルーシュ)
「もう遅い。戦争と言う名のゲームはおしまいよ!」(ブリタニア皇帝)
「おろかな。お前の弱さこそが、優しさという強さの裏付けであったものを」
「そう。規範なき強さなど、ただの暴力」(ビスマルク・ヴァルトシュタイン)
「違うな!」
「間違っているぞ、シャルル・ジ・ブリタニア。決着をつけるべきは神では無い。この、俺だ!」(ルルーシュ)
「枢木スザク。似ているな、お前と私は」
「死を望みながら、死ねない所が」(シーツー)
「そうだな。俺は、俺が守りたいと思う全てのために戦ってきた」(ルルーシュ)
「俺は、俺はお前を、お前の考えを認めない!」
「人はなぜ嘘をつくのか。それは何かと争うためだけじゃない、何かを求めるからだ!」
「ありのままでいい世界とは、変化が無い、生きるとは言わない、思い出の世界に等しい。完結した閉じた世界、俺は嫌だな」(ルルーシュ)
「お前たちは、それを良いことだと思っている。しかし、それは押しつけた善意だ。悪意となんら変わりが無い」(ルルーシュ)
「違う! お前たちが言っているのは、自分に優しい世界だ!」
「でも、ナナリーが望んだのは、きっと、他人に優しくなれる世界なんだ!」(ルルーシュ)
「どうかな? 俺はゼロ、奇跡を起こす男だ」(ルルーシュ)
「勝ち負けじゃ無い! これは願いだ!」(ルルーシュ)
「それでも俺は、明日が欲しい!」(ルルーシュ)
「すまない、気づいてしまったんだ。お前たちは、自分が好きなだけだと」(シーツー)
「お前たちは知っているのか、ナナリーの笑顔の意味を!」
「ナナリーは、ナナリーの笑顔は、せめてもの感謝の気持ちなんだ!」
「それを嘘だとは言わせない! 言わせてなるものか!」
「事実は一つだけだ。お前たち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!」(ルルーシュ)
「お前のため? 我が妹ながらずうずうしいことだ」
「自らは手を汚さず、人の行動だけを責める。お前は、俺が否定した古い貴族そのものだな」(ルルーシュ)
「私にフレイアの発射スイッチをいただけませんか」
「私は戦うことも、守ることも出来ません。だからせめて、罪だけは、背負いたいんです」(ナナリー)
「戦争を否定する民間人だって、警察は頼りにするよね。みんな分かっているんだ。犯罪は止められないと、人それぞれの欲望は否定できないと」
「だったら、心や主義主張はいらない。システムと力で平和を実現すべきでは」(シュナイゼル・エル・ブリタニア)
「特別扱いは出来ない。王の力を持つものには責任がある。消えていったあまたの命のためにも、俺たちは立ち止まる訳にはいかないんだ」(ルルーシュ)
「世界の平和と一つの命。悲しいことだが、比べるまでも無いよ」(シュナイゼル)
「国でも無ければ復讐でも無い。野心の欠片も持っていない。戦う理由が無い奴は、引っ込んでな!」(カレン)
「勝つとか負けるとか、そんな心がまだ私に残っていたとはな」(シーツー)
「策では無い。俺が読んだのは、あなたの本質だ」(ルルーシュ)
「願いとは、ギアスに似ていないか?」
「自分の力だけでは敵わないことを、誰かに求める」
「そう。俺は人々の、願いと言う名のギアスにかかる。世界の明日のために」(ルルーシュ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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