「この素晴らしい世界に祝福を!2期(このすば)」の名言・台詞まとめ

アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2期(このすば)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

この素晴らしい世界に祝福を!2期

→この素晴らしい世界に祝福を!(1期、1話)

1話

「(国家転覆罪?) ちょっとカズマ、また一体何をやらかしたの?」
「ほら謝って!」(アクア)

 

「私も一緒にごめんなさいしてあげるから」
「ほら早く謝って!」(アクア)

 

「ちょっと待って下さい」
「デストロイヤー戦においてカズマの機転がなかったら」
「もっと被害が出ていたかもしれません」(めぐみん)

 

「せいぜい、カズマはセクハラとか小さい犯罪をやらかすくらいです」(めぐみん)

 

「検察官殿、何かの間違いだ」
「この男にそんな度胸はない」(ダスティネス・フォード・ララティーナ、ダクネス)

 

「屋敷で薄着の私をあんな獣のような目で見ておきながら」
「夜這いのひとつもかけられないヘタレだぞ、こいつは」(ダクネス)

 

「ダメよ、ウィズ」
「犠牲が1人で済むなら、それに越したことはないわ」(アクア)

 

「つらいでしょうけど我慢して」
「ここはグッと我慢して!」(アクア)

 

「国家転覆罪ってのは最悪死刑らしいわよ」
「身元の怪しい冒険者なんて、事実をねじ曲げられて殺されちゃうわよ」(アクア)

 

 

「あのバカのこういう前向きさは、見習うべきかもしれないな」(佐藤和真、カズマ)

 

「あなたはちまたでなんと呼ばれているか知っていますか?」
「”カスマ”だとか”クズマ”だとか」(セナ)

 

「まあ、この私にドンと任せればいいと思うの!」(アクア)

 

「異議あり! カズマの性格が曲がっているのは認めます」
「ですが、こんな証言など証拠にもなりませんよ!」(めぐみん)

 

「耳を塞いでも、なかったことには出来ませんよ!」(セナ)

 

「いいか、(嘘発見器を)しっかり見とけよ!」
「言うぞ、俺は…魔王軍の手先でも、テロリストでもなんでもな~い!」(カズマ)

 

「なかったことにしてくれと言っているのではない」
「時間をもらえれば、この男の潔白を必ず証明してみせる」(ダクネス)

 

「よく分かんないけど、死刑じゃないってことはめでたいってことよね」(アクア)

 

2話

「ちょっと! どうして私にだけ爪を立てるの?」
「なんてことかしら?」(アクア)

 

「この漆黒の毛皮といい、ふてぶてしい態度といい」
「何か邪悪なオーラを感じるわね」(アクア)

 

「(魔獣の名前?) ”ちょむすけ”です」(めぐみん)

 

「(助ける?) いえ、アクアからでいいですよ」
「外は寒いですし、カエルの中はぬくいのです」(めぐみん)

 

「既に爆裂魔法を放った私に出来ることは、こいつを足止めしておくぐらい」(めぐみん)

 

「マズい!」
「これではエサ…ではなく、おとりの人数が足りない!」(カズマ)

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「た…助けたわけじゃないですから」
「ライバルがカエルなんかにやられたりしたら、私の立場がないから…」(ゆんゆん)

 

「我が名はゆんゆん、アークプリーストにして上級魔法を操る者」
「やがては紅魔族の長となる者!」(ゆんゆん)

 

「(名前を笑う?) 世の中にはな、変わった名前を持っているにもかかわらず」
「”頭がおかしい爆裂娘”なんて不名誉な通り名で呼ばれる奴もいるんだよ」(カズマ)

 

「私だって死活問題だったんです」
「家庭の事情で彼女の弁当が生命線だったのですよ」(めぐみん)

 

「私達、友達ですよね」
「友人というものは、苦難も分かち合うものだと思います」(めぐみん)

 

「レディーファーストって知ってますか?」(めぐみん)

 

「俺は真の男女平等を願う者」(カズマ)

 

都合のいい時だけ女の権利を主張し」
都合の悪い時は男のくせにとか言っちゃう輩は許さない人間だ」(カズマ)

 

「先に言っておくが、俺にお約束とかは通用しないからな」(カズマ)

 

「俺はやる時はやる男だからな!」
「そこら辺ちゃんと覚えておけよ!」(カズマ)

 

「アクアに見つかったら、ロリニートだのロリマさんだの」
「不名誉なあだ名を広められてしまうーーっ!」(カズマ)

 

「(スキルポイント?) 貯まりましたよ」
「もれなく全て、”爆裂魔法威力上昇”や”高速詠唱”につぎ込もうと」(めぐみん)

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3話

「(ダンジョン?) 嫌です」
「だって、ダンジョンなんて私の存在価値皆無じゃないですか!」(めぐみん)

 

「爆裂魔法なんて使えないし、私もう本当にただの一般人」(めぐみん)

 

「いいか! 俺達の借金は今や国家予算並みだ」
「このままだと飢えて死ぬんだよ!」(カズマ)

 

「これは、いろんな職業のスキルを同時に取得できる、冒険者だけの数少ない特権だ」
「こんな時こそ、少ない長所を生かすべきだろう」(カズマ)

 

「ふふん、この私が誰だか忘れてない?」
「アークプリーストとは仮の姿、ほら言って!」(アクア)

 

「めぐみんとダクネスはかたくなに信じようとしないけど」
「ほら、私の職業を言ってみて!」(アクア)

 

「ダンジョンにはね、アンデッドがいるものなのよ」
「そして彼等は生者の生命力を目印にやってくる」(アクア)

 

「つまり、アンデッドモンスターには潜伏スキルなんて通用しないわ」
「なら、この私がついてってあげるしかないじゃないの!」(アクア)

 

「もう本当に嫌な予感しかしない」(カズマ)

 

「ねえ、私の曇りなきまなこには」
「カズマがオドオドしながら下りてく姿がバッチリ見えてるんですけど」(アクア)

 

「こっちだって、お前が物音するたびにいちいちビクついている情けな~い姿が」
「ちゃんと見えてるよ」(カズマ)

 

「俺が今、何考えてるか教えてやろうか?」
「ダンジョン奥深くにどうやったらお前1人、置いて帰れるかなって真剣に考えてる」(カズマ)

 

「カズマってば、”ふわ~っ!”はないわよ」
「1人でダンジョン潜るって強がってた人が”ふわ~っ!”って」(アクア)

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「この暗く冷たいダンジョンでさまよい続ける魂達よ」
「安らかに眠りなさい」(アクア)

 

「今日のアクアはひと味違う」
「どこに出しても恥ずかしくない立派な女神の姿だ」(カズマ)

 

「あら? 私の評価がようやくまっとうになってきた?」
「もっと敬ってもいいのよ」(アクア)

 

「神のことわりを捨て、自らリッチーとなったアークウィザード・キール」
「水の女神アクアの名において、あなたの罪を許します」(アクア)

 

「これは一体誰だろう?」(カズマ)

 

「なあ、アクア」
「あの人、とてつもない神聖な力を感じて目覚めたって言ってたけど」(カズマ)

 

「このダンジョンでやたらとアンデッドに出会うのって」
「別にお前と一緒にいるからじゃあないよな」(カズマ)

 

「だってだって、私が神々しくて生命力にあふれてるのは」
「生まれつきなんだからしょうがないじゃないの!」(アクア)

 

「それとも何?」
「私にカズマのヒキニートレベルにまでこの神聖なオーラを下げろっていうの?」(アクア)

 

「そんなことをすれば」
「世界に散らばる敬虔なアクシズ教徒達がどれだけ嘆き悲しむか」(アクア)

 

「借金は減らないし、容疑も全然晴れないけど…なんかいいな」
「俺、冒険者してるかも!」(カズマ)

4話

「この羽衣は私の女神としてのアイデンティティだから、売れるわけないじゃない」
「バカなの? 何バカ言ってんの?」(アクア)

 

「(誰?) カズマ! そういったプレーはあとにしてくれ!」(ダクネス)

 

「確かに…このまま放っておけば、うちの大事なクルセイダーが嫁に行ってしまう」
「大事な…お?」(カズマ)

 

「嫁に…行く?」
「つまり、うちのパーティーから攻撃が当たらないクルセイダーが」
「寿退社するということだ」(カズマ)

 

「別に要らない子としてパーティーから追い出すわけじゃない」(カズマ)

 

「それだ…それでいこう!」
「上手くいけば見合いの話が持ち上がるたびに」
「いちいち父を張り倒しに行かなくて済む!」(ダクネス)

 

「ララティーナは、見合いを前向きに考えると言っただけです」
「そして考えた結果、やはり嫁入りなどまだ早いとの結論に達しました」(ダクネス)

 

「もう今さら遅い!」
「見合いを受けはしたが、結婚するなどとは言ってはいない!」(ダクネス)

 

「ぶち壊してやる!」
「見合いなんて、ぶち壊してやるぞい!」(ダクネス)

 

「悪評が立って、嫁の行き先がなくなれば、心置きなく冒険者稼業が続けられる」
「勘当されるのも覚悟の上だ」(ダクネス)

 

「それでも必死で生きようと無茶なクエストを受け続けた私は」
「力及ばず魔王軍の手先に捕らえられ、組み伏せられて…」(ダクネス)

 

「私はそんな人生を送りたい!」(ダクネス)

 

「大体、あんな男は私の好みのタイプではないのだ」(ダクネス)

 

まず人柄がものすごくいいらしい」
誰に対しても怒らず、努力家で、最年少で騎士に叙勲されたほどの腕も持つ」(ダクネス)

 

「貴族なら貴族らしく、常に下卑た笑みを浮かべていろ!」(ダクネス)

 

「こんなこと、いつまでもやっていられるか!」
「おい、バルターと言ったな。今から修練場に付き合ってもらおう!」(ダクネス)

 

「そこでお前の素質を見定めてやる!」(ダクネス)

 

「見ろ! 貴族たるもの」
「常日頃からこのカズマのいやらしい目つきを見習うがいい」(ダクネス)

 

「この腑抜けが!」
「よし来いカズマ。
お前の容赦のなさと外道さをバルターに教えてやれ!」(ダクネス)

 

「引くわ~、さすがはセクハラにかけては並ぶ者がないカズマさん」
「ホントに引くわ~」(アクア)

 

「俺が真正面からやり合うわけがねえだろ」
「長い付き合いなんだから理解しろよ」(カズマ)

5話

「毎度毎度あれか?」
「活躍の差し引きをマイナスにしないと、どうにかなる病気なのか?」(カズマ)

 

「嫌~…もうダンジョンは嫌なの」
「ダンジョンに入ると、きっとまた置いていかれるわ!」(アクア)

 

「カズマと2人きり?」
「モンスターよりも、カズマの方に身の危険を感じるのだが…」(ダクネス)

 

「当たる! 当たるぞ!」
「カズマ、見ろ。こいつら私の剣でもちゃんと当たる!」(ダクネス)

 

「ああっ…なんだこの高揚感は!」
「初めてクルセイダーとして、まともに活躍している気がする!」(ダクネス)

 

「我がダンジョンへようこそ、冒険者よ」
「我が輩こそが諸悪の根源にして元凶」(バニル)

 

「魔王軍の幹部にして悪魔達を率いる地獄の公爵」
「この世の全てを見通す大悪魔、バニルである」(バニル)

 

「女神エリスに仕える者が、悪魔を前にして引き下がれるか!」(ダクネス)

 

「見てくれがよくて体が好みでも、中身がアレなダクネスだ」
「しっかりしろ、俺」(カズマ)

 

「どうしよう? カズマ」
「体が乗っ取られてしまった」(ダクネス)

 

「一向に構わん、遠慮なく攻撃してくれ」
「さあ早く! これは絶好のシチュエーションだ!」(ダクネス)

 

「カズマ、私を置いて先にいけ」(ダクネス)

 

「ああ! これを一度言ってみたかったのだ」(ダクネス)

 

「(楽にする?) お構いなく」(ダクネス)

 

「なんか邪悪な気配が突っ込んできたから打ち込んでみたんだけど…」(アクア)

 

「臭っ! 何これ? 臭っ!」
「間違いないわ、悪魔から漂う臭いよ」
「ダクネスったらエンガチョね」(アクア)

 

「悪魔相手に礼儀とか何言っちゃってるんですか?」
「人の悪感情がないと存在できない寄生虫じゃないですかあ」(アクア)

 

「普段気さくに話しかけてくれる冒険者達が、こんなにもさげすんだ目で…」(ダクネス)

 

「今こそセナに説教でもしてやりたい」
「毎回毎回俺が騒動を起こしてるんじゃない」(カズマ)

 

「俺は巻き込まれているだけなんだ!」
「こんな俺が強運だとか…」(カズマ)

 

「あなたの後ろには私がついてるわ」
「勇者っぽくやっちゃいなさい!」(アクア)

 

「バニル。わずかなひと時だったが、共にいた時間は悪くなかった」
「だからせめて…選べ」(ダクネス)

 

「こんな…こんな辱めは、私が望む”すごいこと”ではない」(ダクネス)

 

「俺は今…体にがんじがらめに巻きついていた、重い鎖から解き放たれ…」
「自由という名の翼を手に入れたあ!」(カズマ)

6話

「この俺を甘く見るなよ」
魔王の幹部やあまたの大物達と渡り合った、カズマさんだぞ」(カズマ)

 

もっとレベルを上げてから出直してこい」(カズマ)

 

「今の俺は誰が相手でも負ける気がしない」(カズマ)

 

「今日よりこの剣は”ちゅんちゅん丸”です」(めぐみん)

 

「な…何よ、いきなり」
「私だって役に立とうとしてやってることなんだから怒んないでよ!」(アクア)

 

「どうせこのあとの展開なんていつものことでしょう?」
「きっとあのランナー達に私がひどい目に遭わされて、泣かされるんでしょう?」(アクア)

 

「分かってるわよ、いつものことよ!」
「さあ、殺すなら殺せぇーーっ!」(アクア)

 

「紙一重だったな…」(カズマ)

 

「気をつけて生きて下さいね」
「以前規約を曲げて生き返らせた時、すごく苦労したのに…」(エリス)

 

「そうか…俺の異世界生活には、何かが足りないとは思っていたのだ」(カズマ)

 

「みんな、見てくれは悪くないのだ」
「悪くないのだが…
俺が求めているのは、色物じゃない」(カズマ)

 

「優しくて常識のある女の子だ」
「そう、メインヒロインはここにいたんだ!」(カズマ)

 

「おい、アクア!」
「俺もう人生疲れたし、生まれ変わって赤子からやり直すことにするわ!」
「皆によろしく言っといてくれ」(カズマ)

 

「おい、私の名前に文句があるなら聞こうじゃないか」
「帰ら
ないとか…バカな冗談言ってるからですよ」(めぐみん)

 

次にそんなバカなダダこねたら、もっとすごいことしますからね」(めぐみん)

 

「あんた、神聖な女神様の口から何言わせる気?」(アクア)

7話

「先日のことは謝ります」
「だから、元のカズマに戻って下さい」(めぐみん)

 

「今のカズマは、すごく気持ちが悪いです」(めぐみん)

 

「大金が入ってくるってのに、なんで今さら働かなきゃいけないんだよ」(カズマ)

 

「冒険者達のほっぺをお札で叩いてこき使い」
「魔王を弱らせたところで最後のトドメは持っていくわけね?」(アクア)

 

「お金の力で魔王を倒すとか、そんなものは認めません!」
「認めませんよ!」(めぐみん)

 

「魔王っていう存在は、やがて秘められた力とかに目覚めたりなんかして」
「最終決戦の末に倒すのです!」(めぐみん)

 

「日に日にダメ人間になっていくカズマを見ているうちに」
将来どんなクズ人間になるのだろうかと…」(ダクネス)

 

「(確率?) 俺…じゃんけんで負けたことねえから」(カズマ)

 

「一番腹立つところは、お前が自分のことを授かった恩恵だと言い張ってることだよ」
「お前ふざけんなよ、何が恩恵だ」(カズマ)

 

「お前を返品して特殊能力でももらえるものなら」
「とっとと返品してやるところだ!」(カズマ)

 

「ものすごい速い生き物がまっすぐこちらに向かってきている」
「というか連中が凝視している気がするぞ!」(ダクネス)

 

「なんという熱視線!」(ダクネス)

 

「本来俺達は戦わなくていいが、今回は俺達が招いた敵みたいだ」
「自分達の尻拭いは自分でやるぞ!」(カズマ)

 

「すいません! うちの仲間がすいません!」
「本当に、うちの変態がすいませ~ん!」(カズマ)

 

8話

「カズマ! これはじらしプレーの一環なのだろうか?」
「このギリギリでのお預け感がまた…」(ダクネス)

 

「なんてことだ」
「私の体の上を次々と発情したオス達が通り過ぎていく…」(ダクネス)

 

「ああ…縛られたまま馬で引きずられてしまうんだ」
「そして、そんな状態の私を追いかけてくる飢え…」(ダクネス)

 

「カズマ! いい…いいぞ、この感じ…新発見だ!」
「この物扱いされてる感じ!」(ダクネス)

 

「カズマは鬼畜だとは思っていたけど、これはあんまりなんじゃないかしら?」(アクア)

 

「この私がいる時に出くわしたのが運の尽きね」
「さあ、片っ端から浄化してあげるわ!」(アクア)

 

「この街(アルカンレティア)のことならなんでも聞いて」
「なんせここは私の加護を受けたアクシズ教の総本山なんだからね」(アクア)

 

「私、この街のアクシズ教団本部に遊びに行ってくる」
「アークプリーストとしてチヤホヤされてくるわ!」(アクア)

 

「アクシズ教徒はこんなのしかいないのか…」(カズマ)

 

「これも異教の地における試練」
「はぁ…堪能した」(ダクネス)

 

9話

「カズマ」
「この街は女子供に至るまで、いろいろとレベル高いな」(ダクネス)

 

「(エリス教のお守りをしまえ?) 断る…ことわ~る!」(ダクネス)

 

「後輩の女神を陥れて、お前は女神としてそれでいいのか?」(カズマ)

 

「神にとって信者数と信仰心はとても大事なことなのよ」
「それがそのまま神の力になるんだから」(アクア)

 

「私の信者達は数こそ少ないけれど、それはもう強い信仰を抱いてくれてるわ」
「そのかわいい信者達を守るためなら、私はなんだってしてやるわよ!」(アクア)

 

「アクシズ教徒…怖いです」(めぐみん)

 

「しかし、あいつはどういう男なのだ」
「保守的で臆病かと思えば、身分の差を気にもせず」
「貴族相手ですらひどく強気な時もあるし」(ダクネス)

 

「変わった奴というか…不思議な奴というか…」(ダクネス)

 

「この隣は混浴です」
「目の前に混浴と男湯があるとすれば、(カズマは)どちらを選ぶと思いますか?」(めぐみん)

 

「小心者で肝心な時はヘタれてしまうあいつだが」
大義名分さえあれば、堂々と混浴に入るだろう」(ダクネス)

 

「なんだかんだ言って、あれで結構頼りになる人ですからね」(めぐみん)

 

「あいつはああ見えて、本当に仲間が困っている時は必ず助けてくれる男だ」
「素直じゃないだけで、根はいい奴なのは間違いない」(ダクネス)

 

「日頃カズマから感じるあのエロい視線」
「あんな欲望にまみれた男が混浴にいないはずがない!」(ダクネス)

 

「迷惑って何よ?」
「どうして私が悪いことしたって決めつけるのよ!」(アクア)

 

「この街の危険が危ないみたいなの」(アクア)

 

「こうしていれば、普通にいい街なんだがなあ」(カズマ)
「そうですねえ。景色はいいし、ご飯は美味しいのに…人間だけがダメですね」(めぐみん)

 

10話

「面倒くさいとか言うな!」
「カズマは私よりも年下だろう?」(ダクネス)

 

「それはダクネスを、ちゃんと仲間だと認めてるからだよ」(カズマ)

 

「そう、年上の貴族のお嬢様・ララティーナ様じゃなく」
「頼れるクルセイダーのダクネスとしてな」(カズマ)

 

「あんたのせいで、どれだけ苦汁をなめたか…覚悟しなさい」(アクア)

 

「俺の名はサトウ・カズマ」
「あまたの強敵をほふりし者!」(カズマ)

 

「大丈夫よ、カズマ」
「死んでも私がついてるわ!」(アクア)

 

「でも、捕食だけはダメよ」
「消化されたら蘇生できないからね」(アクア)

 

「いいんですか?」
「きっと、もっとひどいことになりますよ」(めぐみん)

 

「ちょっとあんた!」
「毒属性なんて、そんなのはやんないわよ」
「暗いのよ!」(アクア)

 

「どうせそんなだからモテなくて魔王軍なんかに身をやつしたんでしょ!」
「悔い改めなさい!」(アクア)

 

「確か…私が中立でいる条件は」
「”戦闘に携わる者以外の人間を殺さない方に限る”でしたね?」(ウィズ)

 

「冒険者が戦闘で命を落とすのは、仕方のないことです」(ウィズ)

 

「彼等だってモンスターの命を奪い、それで生計を立てていますから」
「自らも逆に狩られる覚悟は持つべきです」(ウィズ)

 

「そして騎士も、彼等は税を取り、その代償として住人を守っている」
「対価を得ているのですから、命のやり取りも仕方ありません」(ウィズ)

 

「ですが…ですが管理人のおじいさんはなんの罪もないじゃないですか!」(ウィズ)

 

「なんと見事なスライムだ!」(ダクネス)

 

「惜しい!」
「毒さえなければ持って帰り、我が家のペットにするところだ」(ダクネス)

 

「カズマ!」
「いつもみたいに小狡いこと考えて、なんとかして下さいよ!」(めぐみん)

 

「温泉街に幹部クラス登場なんて…」
「ゲームバランスどうなんてんだ? この世界は!」(カズマ)

 

「お前のエサは…俺だ!」(カズマ)

 

「お前の運の尽きは、この街に来たことじゃない」
「俺達を相手にしたことだあ!」(カズマ)

 

「哀れな獣よ。紅き黒炎と同調し、血潮となりて償いたまえ!」
「うがて! エクスプロージョン!」(めぐみん)

 

「悪魔倒すべし、魔王しばくべし!」
「ゴッドブロォーーッ!」(アクア)

 

「かわいい信者達の大切な温泉を汚したその罪、万死に値するわ」
「神の救いを求め、懺悔なさい!」(アクア)

 

「ゴッド~レクイエムーーッ!」(アクア)

 

「冬が終われば春が来る」
「俺はここで目覚め、ここで眠り、ここで生きている、今を!」(カズマ)

 

「この理不尽でとりとめなく残酷な、すばらしい世界に…祝福を!」
「アンド・ユー」(カズマ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→この素晴らしい世界に祝福を!(3期)
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