アニメ「五等分の花嫁」1~8話の名言・台詞をまとめていきます。
五等分の花嫁
1話
「ガリ勉君のくせに、男らしいこと言うじゃん。困ったらこの一花お姉さんに相談するんだぞ。何かおもしろそうだし!」(中野一花)
「分かった。でも、あの子は友達じゃない」(中野三玖)
「俺だって嫌だ、俺の方が嫌だね。だが、諦める訳にもいかない。昨日のことは、全面的に俺が悪かった。謝る、今日から、俺がお前の、パートナーだ!」(上杉風太郎)
「違います。私達、五つ子の姉妹です」(中野五月)
「気の迷いです! 忘れて下さい」(五月)
「ああ、ダメダメ! 服着てないから、照れる」(一花)
「あっ、そうだ! 私達さ、ぶっちゃけ家庭教師なんかいらないんだよね~!」(中野二乃)
「バイバ~イ!」(二乃)
「これにこりたら、私達の家庭教師は諦めることです」(五月)
「それは出来ない」(風太郎)
「お兄ちゃんはクズで自己中で最低な人間だけど、良い所もいっぱいあるんだ」
「だからその……また食べに来てくれる?」(上杉らいは)
「もちろんです。頭を使うとお腹が空きますから、またごちそうして下さい」(五月)
「ですので、家庭教師をやるなら、勝手にどうぞ」(五月)
2話
「採点終わったぞ。凄え、100点だ! 全員合わせてな」(風太郎)
「騙されないわよ!」(二乃)
「油断させて勉強教えてくるかも」(三玖)
「いじわるする風太郎には、飲ませてあげない」(三玖)
「恋!! あれは学業からもっともかけ離れた愚かな行為。したい奴はすればいい。だがそいつの人生のピークは学生時代となるだろう」(風太郎)
「このこじらせ方、手遅れだわ」(一花)
「放課後、屋上に来て。フータローに伝えたい事がある。どうしてもこの気持が抑えられないの」(三玖)
「何、ニヤついてるんですか。気持ち悪いですよ」(五月)
「よし、言えた。スッキリ!」(三玖)
「そこまで言うなら、いいよ」(三玖)
「待って。これ、友好の印。飲んでみて」
「気になるって言ってたじゃん、大丈夫だって。鼻水なんて入ってないよ、なんちゃって」
「あれ、もしかして……この逸話知らないの?」
「そっか。頭いいって言ってたけど、こんなもんなんだ。やっぱ教わることなさそう、バイバイ!」(三玖)
「あいつらは逃げ続けている。俺からも、勉強からも。もう逃さねえ!」(風太郎)
「姉妹だから言えないんだよ。5人の中で、私が一番落ちこぼれだから」
「でも、なんとなく分かるんだよ。私程度に出来ること、他の4人も出来るに決まってる」
「五つ子だもん」(三玖)
「お前達には、5人そろって笑顔で卒業してもらう」(風太郎)
「五つ子だから、三玖に出来ることは他の4人にも出来る。言い換えれば、他の4人に出来ることは、三玖にも出来るということだ」(風太郎)
「なにそれ、へりくつ、本当に。五つ子を過信しすぎ」(三玖)
「風太郎のせいで考えちゃった、ほんのちょっとだけ。私にも出来るんじゃないかって」
「だから、責任、取ってよね!」(三玖)
3話
「何してるの?」「家庭教師、するんでしょ」(三玖)
「ま~だいたの? また懲りずに家庭教師するんだ? この前みたいに途中で寝ちゃわなきゃいいけど」(二乃)
「風太郎、現実を見て。もう、みんないない」(三玖)
「じゃあ三玖の言う通り、中身で勝負しようじゃない。どっちが家庭的か、料理対決」(二乃)
「風太郎。すぐに終わらせるから座って待ってて」(三玖)
「どっちも普通に美味いな。本当だ、どっちも美味いぞ」(風太郎)
「そんなことない、と思う」
「誠実に向き合えば、分かってくれるよ」(三玖)
「私に言われても分かんない。それを考えるのが、風太郎の仕事でしょ」(三玖)
「あたし達5人の家に、あいつの入る余地なんてないんだから!」(二乃)
「変なこと言うから。そうじゃないのに……」(三玖)
「最低!」(五月)
「異議あり。風太郎は悪人顔してるけど、これは無罪」(三玖)
「やっぱ有罪、切腹」(三玖)
「まあ、そうかっかしないで。私達昔は仲良し五姉妹だったじゃん」(一花)
「昔はって……私は」(二乃)
「みんな馬鹿ばっかりで嫌いよ」(二乃)
「嫌いって、姉妹のことか? それは嘘だ」(風太郎)
「あたしは、あんたを認めない。例え、それであの子達に嫌われようとも!」(二乃)
4話
「何もしていないことは無いと思いますよ。あなたの存在は、5人の何かを変え始めています」
「あっ!! 間違いました、4人です」(五月)
「らいはには、家の事情でいつも不便かけてる。本当は、やりたいことがもっとあるはずだ。あいつの望みは、全て叶えてやりたい」(風太郎)
「ダメだな~。女の子が髪型変えたら、とりあえず褒めなきゃ」(一花)
「ちょっと待ちなさい。せっかくお祭りに来たのに、あれも買わずに行くわけ?」(二乃)
「納得がいきません、あの店主。どういうことですか、同じ顔なのに!?」(五月)
「複雑な五つ子心」(三玖)
「花火は、お母さんとの思い出なんだ。お母さんが花火が好きだったから、毎年そろって見に行ってた。お母さんがいなくなってからも、毎年そろって」
「私達にとって花火って、そういうもの」(三玖)
「そういうことか。どうりで、あいつが張りきるわけだ」(風太郎)
「勉強関係ないのに協力的。風太郎のくせに」(三玖)
「なんですか、その気味の悪い質問。そうですね。百歩譲って、赤の他人でしょうか」
「それに。私に聞かずとも、あなたはその答えを、すでに持ってるじゃないですか」(五月)
5話
「なんで?」「なんでおせっかい、焼いてくれるの?」(一花)
「本当は友達なのに、悪いことしてるみたい」(一花)
(この関係を友達とは言えないが、あの時、とっさに出た言葉が一番しっくり来る)
「俺はこいつの、こいつらの、パートナーだ。返してもらいたい!」(風太郎)
「大丈夫です!」
「私たち5人、服も食べ物も色も、好きなものはバラバラだけど、最後は気持ちを一つにしてきました。だから、必ずみんなで花火を見れますよ!」(中野四葉)
「風太郎、一花をお願い」「私はもう大丈夫だから」(三玖)
「その作り笑いを止めろ!」(風太郎)
「この仕事を始めて、やっと、長女として胸を張れるようになれると思ったの」(一花)
「俺が、そんなに敏感な男に見えるか?」
「お前の些細な違いなんて気づくはずもない。ただ、あいつらと違う笑顔だと思っただけだ」(風太郎)
「寄り道なんかじゃない。これが私の目指してる道だよ」(一花)
「まあ、あいつらに謝る時は、付き合ってやるよ。パートナーだからな」(風太郎)
「上手く笑えてるかな? こんな時、みんなはどうやって笑うんだろう?」
「四葉なら、三玖なら、五月なら、二乃なら?」(一花)
「あんたに一言、言わなきゃ気がすまないわ。お・つ・か・れ!」(二乃)
「お母さんがよく言ってましたね。誰かの失敗は、5人で乗り越えること。誰かの幸せは、5人で分かち合うこと」(五月)
「喜びも、悲しみも、怒りも、慈しみも、私たち全員で五等分ですから」(5人)
「頑張ったね、ありがとう。今日は、おやすみ」(一花)
6話
「お前は姉妹の中で一番まじめだ」
「ただ、馬鹿なだけなんだ!」(風太郎)
「あんたね、誤解されるでしょうが!!」(二乃)
「平気。少し頑張ろうと思っただけ」(三玖)
「あなたのことを少しは、見直していたんですが、私の見込み違いだったようですね。所詮、お金のためですか?」(五月)
「赤点を取れば首ね。いいこと聞いちゃった」(二乃)
「赤点で解雇なんて二乃にとっては好都合。絶対に勉強にいそしまない。いそしまないことにいそしむに決まってる」(風太郎)
「足手まといにはなりたくありません」(五月)
「でもね、今日はいつもと違う気がした。二人には、仲良くケンカして欲しいな」(一花)
「私にやれることはやってみるけど、風太郎くんにしか出来ないことがあるから、お願いね」(一花)
「何だ。ほぼ同時に生まれた五つ子には、関係ないと思ってたんだが。ちゃんと長女してんな」(風太郎)
7話
「お断り~!」(二乃)
「些細なことでムキになってしまう自分がいます。私は、一花や三玖のようにはなれません」(五月)
「ごめんごめん。五つ子ジョークだよ」(一花)
「私達で先に始めてるから、忘れ物、取ってきてくれる」(一花)
「嘘だけど、おそらく知らない方がいいだろう」
「それに俺は、これからもう一つ、嘘をつかなければいけないんだ」(風太郎)
「な、何でもありま……何でも、ないよ」(五月)
「あっ、そうだ。おとといは、悪かった」(風太郎)
「……何のこと?」「私こそ、ごめんね」(五月)
「一人でよく頑張ったな」(風太郎)
「明日が試験なんだ。効率度外視で一夜漬けだ」(風太郎)
「今日くらい、いいんじゃないですか」(五月)
「短い期間だったが、俺に出来ることは全部やったつもりだ。お前も、頼んだぞ」(風太郎)
「早く行け。俺がいなくても大丈夫だ。努力した自分の力を信じろ!」(風太郎)
「難しい問題ばっか、でも歴史なら分かる。風太郎よりいい点取ったら、どんな顔するかな」(三玖)
「あなたを辞めさせはしません」
「らいはちゃんのためです、念のため」(五月)
「うるさいわね! まあ、合格した科目が全員違うなんて、あたし達らしいけどね」(二乃)
「あたし達のためってことね。ありがとう、パパ。でも、ふさわしいかどうかなんて、数字だけじゃ分からないわ」(二乃)
「あっ、そう。じゃあ、教えてあげる。あたし達5人で、5科目全ての赤点を回避したわ!」(二乃)
「5人で5科目クリア、嘘はついてないわ」
「結果的にパパを騙すことになった。多分二度と通用しない。次は実現させなさい!」(二乃)
「三玖、安心して下さい。彼とはもう少し長い付き合いになりそうです」(五月)
8話
「ぇっ!? お兄ちゃんって前はこんな勉強おばけじゃなかったの?」(らいは)
「待って! 完璧に美味しくなるまで作るから、食べて」(三玖)
「私に出来ることはありますか?」(五月)
「ええと……手でも握ってあげたらどうかな!?」(四葉)
「ほら、小さいころ寝込んだ時に、お母さんがしてくれたでしょ、よくなるおまじないだって」(四葉)
「それでよくなるのなら……やっぱ無理!!」(五月)
「やっぱり仲良しな方がいいよ! 五月も一緒に勉強しよ!」
「これからは一緒に上杉さんの授業を受けようよ。5人そろった方が絶対楽しいよ!」(四葉)
「二乃と五月だけでなく、一花も三玖も変わっているのが私でも分かります。成長してないのは私くらいですよ」(四葉)
「そんなことないだろ。お前が最初に変わってくれたんだ。真っ直ぐ素直な奴が1人でもいて、助かったんだぜ」(風太郎)
「なんで私が上杉さんの味方してるか、分かりますか?」
「違いますよ。好きだから……」(四葉)
「嘘~! や~い、引っ掛かりましたね! 私だってやれば出来るんで~す!」(四葉)
「お断りよ! お・こ・と・わ・り!!」(二乃)
「私達にはあなたのアドレスを聞くメリットがありません」(五月)
「はい、さそってもらえて嬉しいです」
「でも、ごめんなさい。お断りさせて下さい。バスケ部のみなさんが大変なのは重々承知の上ですが、放課後は大切な約束があるんです」(四葉)
「才能が無い私を、応援してくれる人がいるんです」(四葉)
「はい! 覚悟しました!」(四葉)
「ちょっと、この悪ガキ。めっちゃタイプかも! 誰これ!?」(二乃)
「俺なんだが……」(風太郎)
「5年前か、少し色あせてきたな」「また会えるといいな」(風太郎)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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