アニメ「映画 五等分の花嫁」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
映画 五等分の花嫁
最後の祭りが四葉の場合
「よく頑張りましたね」
「上杉さんはもやしなんだから休んで下さい」(中野四葉)
「四葉…ありがとな」
「お前がいてくれてよかった」(上杉風太郎)
「何言ってるんですか」
「こういうのは”持ちつ持たれつですよ”」(四葉)
「こちらこそ、上杉さんに認められただけで全てが報われる気がします」(四葉)
「上杉さんが答えを出すまで、あと2日…」
「今日みたいな日が過ごせるのも、きっとそう…」(四葉)
「でも、もし私を選んでくれたら…」(四葉)
「言わないで下さい!」
「がっかりされたくないんです」(四葉)
「上杉さんはずっと正しく努力してきたのに、私は無駄なことに執着した…」
「意味のない6年間でした」(四葉)
「誰の役にも立てず、迷惑ばかりかけて…」
「私のいる意味ってなんだろう?」(四葉)
「自分は無意味で必要ない人間だと、同じようなことを言ってた人を知っています」
「そしてその人は今、前を向いて歩き始めています」(竹林)
「あなたも過去から、踏み出せますように」(竹林)
「気づいたか?」
「”お前のせいで”じゃない、”お前のために”集まったんだ」(風太郎)
「”持ちつ持たれつ”だろ?」
「たまにはお前が持たれたっていいんだ」(風太郎)
「託してくれ」
「俺もお前の世話になった1人だ」(風太郎)
「まあ、昔のことより大切なのは今だろ」(風太郎)
「もう君との思い出に頼らない」
「自分で自分の価値を探しに行くよ」(四葉)
「だから…これで最後」(四葉)
「うわあ~、私ってば思い切ったなあ…」
「許してくれるよね、最後の思い出作りだもん」(四葉)
「いつまでも昔のこと引きずってる場合じゃない」
「これで、私も前に進める気がする」(四葉)
「うん、これで…私も…」(四葉)
最後の祭りが五月の場合
「(父親としての義務?) 今さらなんですか!」
「あなたのことはお母さんから聞いてました」(中野五月)
「お腹の中にいる子供が五つ子だと分かった途端、姿を消したと!」
「その時、お母さんはどんな気持ちだったか…」(五月)
「私はあなたを…」(五月)
「もう、私達に関わらないで下さい」
「お父さんならもういます」(五月)
「それでこそフー君だわ」
「そんなとこが好き」
「こっちのことは任せて」(中野二乃)
「上杉君…こんなこと意味ないというのに、私は何をしているのでしょう?」(五月)
「お母さんも言っていたんです」
「”五月…あなたは私のようには絶対にならないで下さい”」(五月)
「それなのに諦められない」
「いまだにお母さんを目指してしまっている」(五月)
「そう願う私は、間違っているのでしょうか?」(五月)
「俺はもうこりごりだ」
「教師になんて絶対になるもんじゃない」(風太郎)
「だがそれがどうした!」
「他人のざれ言なんて聞く価値もない」(風太郎)
「お前の夢だろう?」
「どれだけ逆風だろうが、進むも諦めるもお前が決めろ!」(風太郎)
「私は…私はお母さんのような先生になりたい!」
「私は私の意志で母を目指します!」(五月)
「生徒が願うなら、家庭教師の俺に出来ることは1つだけ」
「全力でサポートする…それだけだ」(風太郎)
「上杉君…いいことを思いつきました」
「勉強、教えて下さい」(五月)
「ですが、その前に…やらなければいけないことがあります」(五月)
「(間違えただけ?) ”愛があれば私達を見分けられる”」
「母の言葉です」(五月)
「たとえ本当に、お母さんが自分の人生を否定しても、私はそれを否定します」(五月)
「いいですよね?」
「私はお母さんじゃないのですから」(五月)
「ちゃんと見てきましたから」
「全てをなげうって尽くしてくれた母の姿を」(五月)
「あんなに優しい人の人生が間違っていたはずがありません」(五月)
「最後まであなたから、お母さんへの謝罪の言葉はありませんでしたね」(五月)
「私はあなたを許さない」
「罪滅ぼしの駒にはなりません」(五月)
「あなたがお母さんから解放される日は来ないでしょう」(五月)
「べ~、です」(五月)
「お母さんがいなくなってから、その寂しさを埋めるために」
「お母さんに成り代わろうとしていました」(五月)
「いつの間にか、自分とお母さんの境界線が曖昧になってしまい」
「自分の夢までも自信が持てなくなってしまいました」(五月)
「私…お母さんを忘れなくていいんですね」(五月)
「教えてくれたのはあなたです」
「ありがとうございます」(五月)
「私はお母さんじゃない」
「こんな簡単なことに気がつけたのは、あなたがいたから」(五月)
「私の理想の教師像はお母さんのままですが…」(五月)
「つまり…上杉君、君だって私の理想なんだよ」
「それだけ聞いてほしかったの」(五月)
「私達はいつまで五つ子なんだろう…」(中野一花)
「学生の本分は学業」
「それ以外は不要だと信じて生きてきた」(風太郎)
「だが、それ以外を捨てる必要なんてなかったんだ」(風太郎)
「勉強も友情も、仕事も娯楽も恋愛も、あいつらは常に全力投球だった」
「凝り固まった俺に、それを教えてくれたのはあいつらだ」(風太郎)
「ただそれだけのことに気づくまでに、ここまで待たせちまった」
「きっと昔のままの俺なら、今この瞬間も1人だったかもな」(風太郎)
「上杉君。今日の全てが終わる頃」
「私達はおのおのの部屋で、おのおのの思いを抱えたまま、あなたを待っています」(五月)
「あなたが向かうのは、ただ1つの教室」
「この提案が、逆にあなたを困らせてしまうことは分かってます」(五月)
「これが私達の覚悟」
「どうか、それを理解して下さい」(五月)
「終わったよ」(中野三玖)
「あの時にはもう、心に決めていたんだね」(一花)
「これからですよ、上杉君」(五月)
「よう」
「待たせたな」(風太郎)
「お前に会いに来たんだ、四葉」(風太郎)
「ごめんなさい!」(四葉)
「あの…上杉さんが私をっていうのはとっても光栄なんですが…」
「上杉さんには、もっといい人がいるはずです!」(四葉)
「私なんかで収まってちゃもったいない!」(四葉)
「みんな?」
「今はお前に聞いてるんだ、お前の気持ちを教えてくれ」(風太郎)
「四葉なら向こうに走っていくのを見ました」
「あなたが向かうべき場所は1つのはずです」(五月)
「余計な気遣いは傷つけるだけですよ」(五月)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
五等分の花嫁 全14巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク

