アニメ「僕の心のヤバイやつ」市川京太郎(2期)の名言・台詞をまとめていきます。
僕の心のヤバイやつ(2期)
13話
「(誰かに手伝って?) この展開は、僕が一番苦手としている」
「来た! 仲のいい生徒なんて…」
「山田さんはたまにしゃべるだけで、仲いいとかじゃないんで」
「(聞かれた?) まずい…まずいまずい」
「なんです~ぐこうなっちゃうんだ!」
「せっかく…せっかく冬休みに少しだけ距離が縮まったような気がしてたのに!」
「全てを台無しにする、僕自身が!」
「山田に介助させるのは申し訳なくて…でも、本当は一番頼りたいと思って…いる」
「ギプスをつけて3週間が経ち、不自由な生活にも慣れてきたが…」
「山田の介助には慣れない」
「いやでも、アイドル雑誌に載るということは…」
「(水着か?) くっ…同じことを考えてしまった」
「その…いつもどおりで、よく撮れていると思う」
「いつもどおりというのは一番いい状態という意味で、見慣れた山田というか…」
「教室でのバカ話で流してたけど、時間差でジワジワ効いている」
「僕の知らない世界のこと」
「でも、ファッション誌の時とは全然違うもんなんだな」
「仕事、好きなんだな」
「山田の笑顔を直視できなかったのは、多分…西日が強すぎるせい」
「言えなかった…山田のことを考えると、周りが見えなくなるなんて…」
「山田のこんな顔、初めて見たから」
「ありがとう、もういい」
「俺が探す」
「(どこにもない?) ある!」
「絶対にあるから!」
「もし見つからなくてもどっかにある! 消えたりしない!」
「だから…気にするな」
14話
「はっ? 待てよ。山田んちで全◯?」
「そもそもなぜ自然に風呂に…」
「変なことは考えるな! 無だ…無」
「周りは死の海、油断したら終わり」
「こんなに早く山田の卒アルを見ることになるとは…」
「親御さんのことは分からないけど…迷惑なら迷惑、嫌なら嫌だって言うと思う」
「山田になら素直に…」
「嘘ついて、ごめん。あれは…自分が弱すぎた」
「ただ傷つきたくなくて、殻に閉じこもってただけ」
「嫌われるのが怖かっただけ」
「そうだ…僕達は似ている」
「大人になったということでは?」
「大人は面倒くさいんだ」
「悩むのはいいことだ」
「思うに、習い事をやめるたびに親御さんがごちそう作ってくれるのは」
「挑戦することをやめてほしくないからだ」
「山田なら、また前を向けることを知ってるから」
「そもそも、友達の距離感が分からんが…」
「多分これは、声変わりだ」
「あんなことを言っておいて、僕は大人になるのが怖い」
「大人になったら、山田との関係の変化は免れない」
「今、山田が女友達と同じ感覚で僕と接しているなら、特に…」
「でもこれは…避けて通ることは、出来そうもない」
「自分の知らない、大人の証し」
「いつも山田に気づかされる」
15話
「確かに(誘うとは)ひとっ言も言ってない!」
「これは死にたい、令和最高の死にたさ…」
「奇跡…なんて起こらない」
「可能性…なんてものは存在しない」
「でも…それでも信じてみたくなった」
「奇跡を…自分を…」
「可能性を信じる力」
「まだ僕の中に残っているとは…」
「(告白?) まだ自信ない」
「山田の気持ちも可能性も全然分からん」
「(心変わり?) それはない!」
「僕はずっと、山田が好きだと思う」
「なんか…それだけは自信ある」
「僕は…僕は…山田と…付き合いたい」
「結局…僕等に明日が来るかは分からない」
「それなら、ほんの少し…ほんの少しだけ…」
「欲を出してもいいだろう」
16話
「(どんなチョコなら本命?) 難しいな」
「ちゃんと言われないと分かんないかもな」
「大丈夫、頑張れ!」
「あの…これ。山田、教室でいってたろ」
「”今日は男子”だって」
「山田は…山田は…僕を…」
「(分かり合えない?) そうでしょうか?」
「まったく違う生き物」
「環境も趣味も考え方も違ってて」
「それでも知っていくうちに似ている部分がどっかにあったりして」
「”共感”…というより、”理解”できるようになるものでは?」
17話
「クシャ紙無限製造カバンか!」
「(映画) み…観る?」
「い…一緒に…観ても…いい? とか…」
「自分の心の奥の本心に従った気がする」
「2人乗り回避したのに、結局悪いことしている気がする」
「こんなのもうあれだ、高校生だ」
「飛び級してしまった」
「こんなとこ知り合いに見つかったら爆散する」
「イキってるとか思われる」
「デート…女の子と差しで遊びに行くことをデートと言うなら、これもデートか…」
「しかしこれをデートと認めるのは、いささか浮かれすぎな気も…」
「半年前に公開された、檸檬坂なんちゃらによる映画」
「なぜ観たかといえば、キャストに秋野杏奈…つまり山田の名前があったからで…」
「それは序盤で死ぬ、いじめっ子みたいな適当な役」
「でも、素人とは一目瞭然の差がある」
「山田は女優なのだ」
「山田は、やっぱり自分とは違う景色を見てる」
「それを突きつけられる…恐怖」
「でも…それでも…」
「それでも、僕の知らない景色を語る山田は美しいんだ」
「知りたい…」
「山田のこと…もっと知りたい」
「分かってはいたけど…山田の仕事はこういう世界」
「みんな大人でおしゃれで、一人ひとりが本気で…山田もその中の1人」
「山田が嬉しいんだから嬉しいはずなのに、なんでこんなにつらいんだろう」
「もし山田が…普通の中学生に戻ったら…」
「もし…もしそうだったら、こんなに好きになってない!」
「付き合っ…て、ないんですけど…」
「尊敬してるんです」
「その…杏奈さんを…」
「自分が子供すぎて悔しい」
「これがつらさの正体」
18話
「学校の成績なんて、しょせん過程でしかないだろ」
「要はそれをどう活かすかだ」
「やる! 送辞!」
「胸を張れる自分を見せるんだ、山田に! あいつに…」
「いつの間に人の目が怖くなったんだろう」
「あの頃の自分が遠い」
「こうして、意を決して向かった美容院だったが…」
「ひと目で陰キャだと見極められたのか、特に無言のまま無事終わり…」
「やっぱりおしゃれ美容院はすごい」
「(クラスが離れちゃうかも?) 大丈夫だ」
「分からん…分からんけど…」
「信じるくらい、いいだろ?」
「僕はもう…あの日の僕じゃない」
「僕は知っている、好きな人を思って泣く感情を…」
「山田は…山田は…僕が好きなんだ」
19話
「山田は…僕が好き?」
「だとしても状況は特に変化してない、むしろより慎重な行動が求められる」
「好感度ゼロとは違い、高い状態から落ちると取り返しがつかない」
「キモい行動は慎まねば…」
「死んだ…楽しいパーティーを監視するキモいストーカー野郎だ、僕は」
「僕は…」
「向き合え! 己のキモさと」
「昨日はひどい目に遭った」
「さすがバスケ部さすが陽キャ、容赦がない」
「つまりこれって…ダブルデート」
「(ホワイトデーの贈り物) 考えれば考えるほど分からなくなる」
「ネットで検索すると、NGな贈り物情報ばかりだし…」
「”ありのままでいい”なんて言ったって、本人がそう思ってなければ単なる押しつけだろ」
「変わりたいって気持ちを否定すべきじゃない」
「話すな。見るな。2人で買い物をするな」
「や…山田は俺のだ!」
「いちいち人と自分を比べてしまう、些細なことで嫉妬しては自己嫌悪する」
「こんな人間でごめん」
「比較・嫉妬…そんなの単なる保身」
「バカ野郎、ほかなんか見るな」
「市川京太郎、お前は…山田のことだけ…考えろ!」
「し…死ぬほどかわいい!」
「あの時の涙とは違う、ほんのわずかな大切な前進」
「これが僕等の空気だ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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