「僕の心のヤバイやつ」市川京太郎の名言・台詞まとめ

アニメ「僕の心のヤバイやつ」市川京太郎の名言・台詞をまとめていきます。

 

僕の心のヤバイやつ

1話

「僕は…頭がおかしい」

 

「この平和で満ちた中学の均衡は、常に危ういということを」
「今は誰も知らない」

 

「ダメだ! 考えるな!」
「僕は血に飢えた獣」

 

「いつか来るのだろうか?」
「この衝動を抑えられる日が…」

 

「僕が今もっとも殺したい女、山田杏奈」
「学校一の美人で、雑誌のモデルもやってるらしいが、そんなことはどうでもいい」

 

「僕はとにかく…その綺麗な顔が苦痛にゆがむのが見たくて、たまらないのだ」

 

「クソクソクソ女!」
「そうやって見下してること絶対に後悔させてやる!」

 

「くっ…ああ、そうだ。きっと山田は死体になっても美しい」
「そしてその体は殺人鬼、そう…僕だけのものになるのだ」

 

「そんな妄想を夜な夜な繰り返しては自己嫌悪する」
「僕は…頭がおかしい」

 

「昼休みはひときわ教室が騒がしくなり面倒だ」
「それに比べ、ここ(図書室)は静かだ。僕にとって安らぎの…」

 

「てかなんだよ!」
「なんで図書室いんだよ?」

 

「いや、待てよ。むしろ今が殺すチャンスなんじゃ…」
「いや、まだその時じゃないか…」

 

 

「鼻歌が、段々ゴリラっぽくなっていくぞ」
「なんだ? なんなんだ、あの女!」

 

「さ…殺戮のカウントダウンは、始まったばかり」

 

「あれから丸1日、まだ山田の筆箱の中にカッターは入ったまま」
「僕の鋭利なものが山田の中に…」

 

「やめろ! 泣いてる山田の方を見るな、クソバカ共!」
「な…何か気をそらすもの…」

 

「お…終わったんだから(破っても)いいだろ?」

 

「ああ、いいさ…僕は頭がおかしいんだ」
「これで思う存分、泣けば…」

 

「なんなんだよぉ~!」

 

「意識高げだけど、メチャクチャ低いな」

 

「山田、絶対邪魔だろ」

 

「山田と共同作業してしまったあ」

 

「山田もわりと痛い奴なんだな」

 

「(雑誌の山田) なんか…知らない女の人みたいだ」

 

「突然どうでもよくなった」
「なんだかくだらない感情を持っていた気がする」

 

「そうだ…僕と山田は、全く違う世界の人間なんだ」

 

「楽しそうにするなよ…」

 

「どうでもいい…どうでもいいな…どうでもいいだろ」
「僕は、頭がおかしいのか?」

 

「あの…アクセルとブレーキ、間違えて…」

 

2話

「偽りだらけのこの世界」
「僕、市川京太郎は、この世の破壊者として産み落とされた」

 

「この図書室は危険な力を静める、聖なる箱としてふさわしい僕だけの居場所」
「侵入者は存在してはならない」

 

「山田杏奈」
「学校で”ねるねるねるね”を作ろうとする女」

 

「(”ねるねるねるね”のパック) い…い…いらねえーーっ!」
「いや、いるわ!」
「めちゃくちゃいるわーーっ!」

 

「結局また聖なる箱での僕だけの時間は奪われた」
「やはり隙を見て早急にこの世界から排除すべきだろうな」

 

「今日も萌え漫画してる」

 

「夏・シャツ・汗だく、ということは…」
「こいつ! 僕の心が読めるのか!」

 

「山田の一番の親友は、この小林ちひろさんだ」
「僕は心の中で”彼氏さん”と呼んでいる」

 

「彼氏さんは大変だ」
「(おんぶしても)ひと言も”重い”と言わない気遣いもそんな感じだ」

 

「あっ…水着だ」
「今日はプールないよな」
「そ…それはそれで…」

 

 

「夏休みも明け、今週末に迎える、この世で体育祭の次に無駄な行事」
「文化祭」

 

「こういうイベントでは、存在を消すのが利口な生き方だ」

 

「絵は毎日描いてるが、やべえやつばっかだぞ」

 

「別に、死は悪いことじゃないし」
「死は…救い…なんだよ」

 

「ごめんね…ごめん、ごめん?」
「どういう意味なんだ? なんで…」

 

「(血を)付けるなら、もう少し黒を混ぜて」
「ドス黒くした方がおどろおどろしい」
「そして、ベッタリ付けないと」

 

「リアルってそういうもんだろ」

 

「(文化祭)といっても、所詮中学校なので」
「研究発表だったり、文化部の発表がメインのしょぼいイベント」
「日常と何も変わらないが…」

 

「陽キャは他学年との交流に忙しいらしい」

 

「準備で何があろうと、当日になれば僕はいつもぼっち」
「去年同様トイレにこもってソシャゲでもやるか」

 

「この声? で…出た! ナンパイセン!」
「ああいう奴が普通にいい奴だと、なぜかヘコむな…」

 

「しゃ…写真撮っていいかな?」

 

「僕は…死んだ」

 

3話

「頭の中の虫がうるさい」

 

「もっと能天気に生きられたら、虫なんて飼わずに済むのだろう」

 

「死体のように肌が白いな」
「彫刻のようでいながら、とても柔らかそう」

 

「お菓子じゃないとすんなりくれるな」

 

「あっ、(コップに)水滴…山田も(薬を)飲んだ」
「ということは…」

 

「しょ…しょうがないよな」
「薬飲まなきゃいけないし」

 

「必然性のないことはしない」
「それがポリシーだ」

 

「ん? ジャージの上着忘れてる」
「いやいやいや何してんだ、なんの必然性もないだろ」
「やめろ、やめろ!」

 

「だ…だが、無意識に手が…ああそうか、頭の中の虫か!」
「脳を操作する系のやつだ」
「し…静まれ、僕の左手!」

 

「女子の心理テスト好きにつけ込みやがって!」
「しかし下ネタに対する山田の反応は気になる」

 

「平和な空気にあてられて、時々自分のしていることが分からなくなる」

 

「この違和感はなんだ?」
「気持ちと行動が一致していない、この感じ…」

 

「どちらかが間違っているんだ」
「恐らく行動…」

 

「まただ…また僕は、間違った行動をしてる」

 

「ええ? いやいや、なんで僕が泣くんだ?」

 

「ああ…僕は…山田が好きなんだ」

 

「山田は…やっぱり僕等より、少し大人なんだ」

 

「お菓子を食べてニヤつける山田は…やっぱり、いつもの山田だった」

 

4話

「好きってなんだよ?」

 

「いや…この好きというのは」
「いわゆる嫌いじゃないという意味での好きなんであって…だな」
「別に付き合いたいとかそういうアレじゃないからな」

 

「所詮、恋だの愛だのなんてのは脳のバグだ」
「心の病なんだ」

 

「そんな病のせいで人生しくじる輩の多いこと」
「僕は決してそんな失敗を犯さない」

 

「お料理? まさか、”ねるねるねるね”とか”プルーチェ”を料理だと?」

 

「こ…こここれは…これはプルーチェです!」

 

「結局、無茶苦茶怒られた」

 

「苦手だ、女子のギスギス」

 

「カツアゲみたいな絡み方」

 

「まさかこの腐った人生において、女子とパピコをシャアする事態が…」

 

「あ~、そうだったそうだった、山田だった…」

 

「大丈夫か? ちゃんと会話できてる?」
「こ…呼吸もちゃんとできてるぅ?」

 

「そうだ! 僕はもともと病気だ!」
「心の病なんだ!」

 

「こんな姉と一緒にいるところ、同級生に見られたら死ねる」

 

「いや、そんなことは考えるな」
「考えると大抵…現実になる~!」

 

「しかし悪い予感はなんでこうも当たる…」

 

「チンピラみたいな絡み方」

 

「そう…普通ならね」
「普通なら質問の意図をくみ取りますが、中には脊髄反射で答える人もいる」

 

「山田さんは果たして、どちらのタイプでしょうか?」

 

5話

「職業見学」
「グループごとに企業へ訪問、レポートをまとめるクソダルイベント」

 

「僕が見学したいのは、捜査一課とか、監察医とか、麻薬カルテルとか」
「この世の闇が垣間見える仕事がいい」

 

「(好きな者同士? グループ?) だが…それ以前の問題だ」

 

「(ドラフト?) ヤバい、選ばれる気がしない」

 

「なんだか、色々なものを失った気がする」

 

「(嘘?) なぜ…なぜ分かった?」

 

「彼氏はいない…いたこともない」
「だからなんだっていうんだ?」

 

「別に僕には関係のない…」
「やっぱり僕は、心の病なのか?」

 

「突然の雨、相合い傘、ぶつかる肩、爆発するリア充の傘忘れイベントか…」

 

「山田が僕のかっぱを…」

 

「自分のミスを認めたくなかった?」
「それとも、やってみたかったのか?」
「傘忘れイベント」

 

「ああ、そうか…僕は本当に心の病なんだ」
「山田が…好きなんだ」

 

「(大好き?) チョ…チョ…チョコミントがな!?」
「チョコミントがなぁーーっ!」

 

「しかし温度差がエグいな」
「どちらかというと僕もあちら側の人間なのだが」
「しかし漫画ごときではしゃぐのはみっともない」

 

「バキ!? (生原稿?) み…見たい!」

 

「いかん! どこ見ても、視姦になってしまう!」

 

「視覚を封じると、他の感覚が敏感になる」

 

「これがラッキースケベ…」

 

6話

「(みんなとはぐれて)僥倖と思っているのは僕だけだ」
「そもそも僕なんかと2人きりになって恥ずかしい…そんな涙なのかも?」

 

「(学校が)楽しい? そんなわけがない」

 

「相変わらず友達はいないし…」
「山田のことが好きだから?」

 

「いや、浮かれるな」
「心の底ではバカにしてるんだ」
「最後に傷つくのは自分」

 

「あれ? いいの?」
「いや、校門で誰かを待ってたんだろ?」

 

「あれ? なんで呼び止めた?」

 

「明日は、学校来る?」

 

「世の中に絶対はないから」

 

「僕は、学校が楽しいらしい…」

 

「そうなのか?」
「ということは、僕の好きは好きじゃない?」
「性的な目で見ているだけ…」

 

「なんだこの…不快感」
「今までだって、散々わい談のネタにされて、そのつど軽くイラついてたはずだ」

 

「自分だって散々エ○い目で見てる」
「でも、この不快感は…」

 

「お菓子でよくそんなシリアスな顔できたな」

 

「かっこよく言うな」

 

「さっきの先生に見つかったら、それこそ…」
「それでも…僕は…こいつが…こんなにも…好きだ」

 

「今後、お菓子は控えた方がいいと思う…マジで」

 

「これでいいんだ、終わりだ」
「何もかもが…」

 

「量の問題じゃないんだよ」
「やっぱり山田は、何も変わらない」

 

7話

「僕は山田が好きだ。だが、それだけのことだ」
「彼氏になりたいとか、付き合いたいとかではもちろんない」

 

「今までと変わることは何1つない」
「いや…何1つ変えては…」

 

「それにしても…文化祭や職業見学のクソイベントも、案外悪くないと思いはしたが」
「これ(持久走)だけは…」

 

「謎のペースダウン…」
「再びペースダウン…」

 

「確かに少し寒くなってきたな」
「僕も…ダメだ、ダメだ!」
「分かってて(山田のジャージ)着たら、ただの変態だ」

 

「死にたすぎて死にたい」

 

「でも山田は、どの段階から気づいていたんだろう」

 

「(体重は)見てない!」

 

「体重なんてどうだっていいだろ」
「見たけど忘れたし…」

 

「本当に何も変わらないんだな、好きだと分かったところで…」
「そりゃそうだよな、山田は何も知らないわけだし…」

 

「(女優としての大チャンス?) なんで、あんまり嬉しそうじゃないんだ?」

 

「ああそうか…順調にステップアップしていく自分と、周囲の愚民との階級の差に」
「一抹の寂しさを感じているのか…」

 

「山田は優しいからな」

 

「席替えか…神のみぞ知るパズル」

 

「はぁ!? 見てね~し!」
「黒板見ると、どうしても視界に入るだけだし!」

 

「あの、授業中…」
「山田しか見えない」

 

「…から、黒板がなかなか見えな…」
「ん!?」

 

「ま…待て待て」
「(練習は)もう少し人けのない所の方がいい」

 

「ちょっと、人けがなさすぎないか?」

 

「(公開は)再来年の春って…」
「その頃、僕は山田と…一緒にいられるのだろうか?」

 

「(見てくれる?) 分からん」
「でも…善処する」

 

「見られる、よう…善処する」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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