アニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎(柱合会議編・蝶屋敷編)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
22話
「鬼は俺の妹なんです」
「俺が家を留守にしている時に襲われ、帰ったらみんな死んでいて…」
「妹は鬼になったけど、人を食ったことはないんです」
「今までも、これからも、人を傷つけることは絶対にしません!」
「聞いて下さい!」
「俺は禰豆子を治すために、剣士になったんです!」
「禰豆子が鬼になったのは2年以上前のことで」
「その間禰豆子は人を食ったりしてない!」
「妹は…妹は俺と一緒に戦えます!」
「鬼殺隊として、人を守るために戦えるんです!」
「だから!?」
「俺の妹を傷つける奴は、柱だろうがなんだろうが許さない!!」
「善良な鬼と悪い鬼の区別も付かないなら、柱なんて辞めてしまえ!」
「知性も理性も全くなさそうだったのに」
「すごいきちんと喋りだしたぞ」
23話
「俺は…俺と禰豆子は、鬼舞辻無惨を倒します!」
「俺と禰豆子が必ず、悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!」
「ちょっと、待って下さい!」
「その傷だらけの人に、頭突きさせてもらいたいです!」
「絶対に!」
「禰豆子を刺した分だけ絶対に!!」
「頭突きなら、隊律違反にならないはず!?」
「伊之助、無事でよかった!」
「無事でよかった…ごめんな、助けに行けなくて!」
「那田蜘蛛山では、だいぶ痛めつけられちゃった」
「かなり痛い…正直、相当痛い」
「禰豆子、山では俺を守ってくれて、ありがとう」
「禰豆子だけじゃなくて、鱗滝さんも、冨岡さんも」
「俺達のために、命を懸けていてくれただなんて」
「みんなの世話になりっぱなしで…」
「俺、もっと強くならなきゃ」
「今日だって、お館様様に、禰豆子と俺の命」
「助けてもらったようなものだからな」
「痛いし、つらいけど…まだまだ頑張らなきゃ」
「だってさ、いつか兄ちゃんは大人になる」
「そして、爺ちゃんになって死んじゃって…」
「そしたら、鬼の禰豆子は独りぼっちになっちゃう」
「それじゃあ寂しいよな、禰豆子」
「兄ちゃんが必ず、人間に戻してやるからな」
24話
「しのぶさんっていう人の音は、独特なんだよな?」
「今まで聞いたことのない感じだ」
「規則性がなくて、ちょっと怖い」
「でも、カナヲには勝てない」
「誰も、彼女の湯呑を抑えることは出来ないし、捕らえることが出来ない」
「それから5日間、カナヲに負け続ける日々が続く」
「伊之助も、善逸も、カナヲの髪の毛一本すら、触れなかった」
「そして2人は、訓練場に来なくなった」
「なんで俺は勝てないのだろう?」
「俺とあの子の何が違う?」
「まず、反射速度が全然違うんだ」
「俺が万全の状態でも、たぶん負ける」
「匂いからしてまず違う」
「柱の人達に近い匂いがする」
「後は、目か? 目が違う、気がする」
「全集中の呼吸」
「朝も昼も夜も、寝ている時もずっと続けてみると言ってみたけど…」
「全然できない! 出来なーい!!」
「全集中の呼吸を長くやろうとすると、死にそうになるよ!」
「苦し過ぎる」
「肺痛い、耳、痛い、耳がドクンドクンしてる!」
「鼓膜!」
「ビックリしたぁ!!」
「今一瞬、耳から心臓出たかと思ったぁぁぁーーー!!!」
「全然ダメだ、こんな調子じゃあ!?」
「困った時は基本に戻れ!」
「不甲斐ないし!!」
「呼吸は肺だ」
「ちゃんと出来ないということは、肺が貧弱なんだ」
「頑張れ!」
「頑張ることしか出来ないんだから、俺は昔から!」
「努力は日々の積み重ねだ」
「少しずつでいい、前に進め!」
「いえ。出来るようになったら、やり方を教えてあげられるので」
「怒ってますか?」
「何だかいつも怒ってる匂いがしていて、ずっと笑顔だけど?」
「母ちゃん、花子、竹雄、茂、六太」
「俺、禰豆子を人間に戻してみせるから!」
25話
「全集中の呼吸をしたままの訓練も、だいぶ体に馴染んできた」
「かなり気合いを入れないと、まだ一日中・全集中の呼吸は出来ないけど」
「全集中の呼吸を長く出来るようになればなるほど」
「基礎体力が上がるんだって分かった」
「追えてる! ちゃんとあの子を追えてる!」
「着いて行けてる!」
「かなり気合いを入れないと、俺もまだ一日・全集中の呼吸は出来ないけど」
「善逸と伊之助なら大丈夫」
「肺をこう、こうやって大きくするんだ」
「血が驚いたら、骨と筋肉がボンボンって言ってくるから、とどめるんだ!」
「後は死ぬほど鍛える!」
「俺の体は変わった!」
「早く刀を振りたい!」
「この手で、日輪刀を!!」
「今日も眠ったまま…」
「眠ることで体力を回復しているかもしれないって言われたけど」
「やっぱり、たまに目を開けてくれないと、兄ちゃん心配だ」
「兄ちゃん、そろそろ任務で、ここから出ることになると思う」
「体もよくなったし、少しは強くなった」
「今も全集中常中を続けてる」
「後、善逸と伊之助も一緒だと思う」
「2人がいてくれると心強い」
「そっか、禰豆子もそう思うか」
「いい奴等なんだ」
「禰豆子を人間に戻すために、出来るだけ強い鬼を倒して」
「珠世さんに血を送らなければいけない」
「俺にそれが出来るのだろうか?」
26話
「忙しい中、俺達の面倒を見てくれて、本当にありがとう」
「おかげでまた戦いに行けるよ!」
「そんなの関係ないよ」
「俺を手助けしてくたアオイさんは、もう俺の一部だから」
「アオイさんの思いは、俺が戦いの場に持って行くし」
「じゃあ、またケガしたら頼むね!」
「カナヲ!」
「俺たち出発するよ、いろいろありがとう」
「なんで自分で決めないの?」
「カナヲはどうしたかった?」
「この世にどうでもいいことなんてないと思うよ」
「きっと、カナヲは心の声が小さいんだろうな」
「よし、投げて決めよう!」
「カナヲがこれから、自分の心の声を、よく聞くこと!」
「表、表にしよう!」
「表が出たらカナヲは、心のままに生きる!」
「表だぁ! カナヲ!」
「頑張れ! 人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!」
「偶然だよ」
「それに、裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」
「ううん、これでいい」
「俺と禰豆子は、どこへ行くときも一緒だ」
「もう、離れたりしない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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