アニメ「BLEACH(ブリーチ)」四楓院夜一の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 死神代行篇
19話
「人が剣を握るのは何かを守ろうとする時じゃ。それは己の命であったり、地位であったり、名誉であったり、愛する者、信ずること」
「善し悪しはあれど、守るという意志に変わりはない」
「思い出せ。その時おぬしが何を守ろうと思うたのか?」
20話
「案内役はわしが務めよう。ただ前に進むのみ、それが出来る奴だけついて来い」
尸魂界・潜入篇
23話
「頭に血が上って当初の目的すら失念したか?」
「バカ者め! この旅にはルキアの命が懸かっておること、よもや忘れたわけではあるまいな?」
「(面倒事?) おそらくは」
25話
「(砲弾?) こんなもの、わしにとっては呼吸に等しく容易いわ」
「よいか。瀞霊廷に入ったら決してはぐれるな。隊長格と出会ったら、迷わず逃げる」
「わしらの目的はルキアの奪還、それのみじゃ。絶対に無駄な危険を冒してはならん」
「案ずるな、奴なら必ず生き延びる」
「それよりも下で奴を捜したくば、まず自分達の無事を考えろ」
40話
「すまぬ一護、少し遅れた。派手にやられたのう。じゃが相手があの更木剣八では仕方あるまい。相打っただけでも大殊勲じゃ」
「それにしても、よう戦う、よう耐える、大したものよ。案ずるな、死なせはせぬ」
41話
「いいじゃろう、ここまで来れば隠すこともあるまい」
「見せてやろう、わしの真の姿を」
「どうやら相当驚いておるようじゃな。無理もない。大方おぬしも、言葉遣いだけでわしを男と思い込んでおったクチじゃろう」
「こうして真の正体を明かす時というのは、何度味わっても愉快なものじゃのう」
「どいつもこいつも、あほうのように驚くばかりじゃ」
尸魂界・救出篇
42話
「倒す? おぬしがあやつ(白哉)を? 愚か者」
「ほう。大層な口を利くようになったのう、白哉坊」
「おぬしが鬼事で、わしに勝ったことが一度でもあったか?」
「その程度の瞬歩で、捕らえられると思うたか?」
「3日じゃ。3日でこやつをおぬしより強くする。それまで勝手じゃが、しばしの休戦とさせてもらうぞ」
「追いたくば追ってくるがよい。”瞬神”夜一、まだまだおぬしらごときに捕まりはせぬ」
「100年も実戦から遠のいておったツケか。100や200瞬歩を続けただけで息が上がるとは」
「わしも衰えたもんじゃな」
「うぬぼれるな。あそこにおった誰1人、白哉を相手に生き残れる者なぞおらぬ」
「確かに、あの時あそこにおった者の中で、白哉を倒せる可能性のある者なぞ皆無じゃった」
「じゃがおぬしだけはその可能性がある。そう思うたからわしは、おぬしを連れ帰った」
「おぬしはここで強くなれ。今のままでは白哉には勝てぬ」
「じゃが、勝てるよう鍛え上げてやる。そしてもう一度、おぬしの手で、皆をまとめて助け出せ!」
47話
「おぬし、相変わらず期待通りの反応をするのう。浅い男じゃ」
51話
「恋次。おぬし、自分が初めて立って歩いた時のことを覚えておるか?」
「覚えておらぬということは、意識しておらぬということじゃ。ならばなぜ立ち上がった?」
「人は皆、生まれながらに立ち上がることを知っておる。鳥は皆、飛ぶことを知っておる。魚は皆、泳ぐことを知っておる。それは本能というやつじゃ」
「本能で知っておるからこそ、皆迷いなくその力を手にしようとする」
「それを思わせるのじゃ」
「奴は恐らく本能的に分かっておるのじゃろう。自分がその力を持っておることを」
「じゃからわしは信じる。奴が、卍解に至るものじゃということを」
56話
「(砕蜂)おぬしの方は、いささか腕が鈍ったようじゃがのう」
「隠密機動総司令官殿。わしの後釜は、そんなにおぬしには荷が重かったかのう?」
「なめられたもんじゃの」
「確かに軍団長の名は捨てたが…もう1つの名まで、捨てた覚えはないぞ」
「いや…(技の)名ならある」
「瞬閧という」
「その刑戦装束になぜ、背中と両肩の布がないか知っておるか?」
「あっても意味を成さぬからじゃ」
「やれやれ。本当はおぬしとこの技で戦いとうはなかったんじゃがのう」
「気をつけろよ、砕蜂。この技はまだ、わしも上手く加減が出来んからのう」
57話
「なぜ…なぜわしがこの技を今までおぬしに見せなかったか、分かるか?」
「それはこの技が、あまりに危険すぎるからじゃ」
「わしはおぬしの力を見込んでここへ呼んだのじゃ。呼び方などなんでもよい」
「働きに期待しておるぞ、砕蜂」
「気にする必要はない」
「わしがもうよいと言うたら、もうよいのじゃ」
「もうよい」
「お前は、わしと似ている。まるで妹のような気さえすることがある」
「(砕蜂)しばらく会わないうちに、強くなったのう」
63話
「わしもお前(浦原)も、ロクな死に方をせんじゃろうな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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