アニメ「天穂のサクナヒメ(てんすいのさくなひめ)」タマ爺の名言・台詞をまとめていきます。
天穂のサクナヒメ
1話
「しかしこたびの勅、カムヒツキ様はおひい様に心を入れ替えるよう」
「促しているようにも思うのです」
「おひい様のお母上トヨハナ様は大龍(オオミズチ)を討ち取りしのち」
「お父上と共にあの島で米を作り狩りをし、自らの力で暮らしておりました」
「同じことをおひい様が経験することで、豊穣神としても自覚を芽生えさせる」
「そのような思いもあったのではないかと」
「駄々っ子のようなことはおやめ下さい」
「神なのですぞ」
2話
「さすが戦神タケリビ様の娘」
「トヨハナ様の魂も同じように受け継いでいただければよかったのですが」
「これが豊穣神トヨハナ様のご息女じゃ」
「田が目を覚ましたのです」
「この地で再び米作りが始まるのです」
3話
「(面倒くさい?) おひい様、それが稲作でございますぞ」
「時間をかけ、汗水を垂らし、日々もの言わぬ稲達と向き合いながら育ててゆく」
「(肥やしは)いつどのようなものを作り・まくかによって」
「米の質や味にも関わる大事な作業にございます」
「米は豊穣神にとって特別なもの」
「食すことによって、おひい様にさらなる力を与えもするでしょう」
「稲作とは本来、長い年月をかけて少しずつ改め、工夫しよくしていくもの」
「一朝一夕には出来ないものにございます」
「そこで先人達は歌うことにしたのですな」
「歌えばつらさも紛れる」
4話
「ご自身で申されなければ立派なのでございますが」
5話
「(面倒くさい?) いい米を作るというのは、それだけ手間暇がかかるということですぞ」
6話
「それが米です」
「春の田起こしから秋のもみすりまで、いっときも離れず成長を見守り」
「愛情を注ぎ育て、結実したものです」
「それだけに米は強い」
「米は力なのです」
7話
「同じ種もみ・同じ土であっても、年ごとに日差し・雨・暑さ・寒さ」
「1つとして同じものはございませぬ」
「その経験を重ね、試行錯誤して、もっともよき米を作っていく必要がございます」
12話
「いや、あるのです」
「星魂剣(ほしだまのつるぎ)の半身はあるのです、ここに」
「これが星魂剣の力にございます」
「ほかにはなき、唯一無二の剣にございます」
「星魂剣でしか打ち倒すことはかないません」
「それしか手はないのです」
「爺に…このタマに、剣という役目をお与え下さい」
「この老いぼれ、最後のお願いにございます」
「(参りたい所?) そうですな…爺にとってはタケリビ様やトヨハナ様と過ごしたここが」
「やはりもっとも落ち着く地にございます」
「ここでゆっくりしとうございます」
「おひい様、泣いている場合ではございませぬぞ」
「お立ち下さい」
「おひい様は武神と豊穣神の娘なのですから」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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