アニメ「幼女戦記」ターニャ・フォン・デグレチャフの名言・台詞をまとめていきます。【2】
幼女戦記
5話
「優秀すぎる副官も問題だな」
「こんなことならライン戦線に残しておけばよかった」
「(本当にいいのか?) 知らんな」
「目の前のことも見えぬ無能など、原隊送りが当然だろう」
「これまで39組中33組が、だまされて原隊復帰となりました」
「合格者はわずか12人、中隊分しかありません」
「(要求水準を引き下げる?) では、妥当性のある基準設定の見直しと」
「再教育の時間が必要です」
「(具体的には?) 1ヶ月ほど」
「ん? おかしいなあ」
「向こうの手違いか(訓練だが)実弾も含まれているようだ」
「あっという間の36時間だったな」
「優秀な諸君のことだ、まだまだ遊び足りないだろう?」
「本日をもって貴様らは、無価値なうじ虫を卒業する」
「これより貴様らは帝国軍魔導師である!」
「戦友の絆に結ばれる貴様らのくたばるその日まで」
「軍は貴様らの兄弟であり、戦友だ!」
「そもそも帝国軍人は死ぬ、死ぬために我々は存在する」
「だが帝国は永遠である」
「つまり! 貴様らも永遠である!」
「故に帝国は、貴様らに永遠の奮戦を期待する!」
「どうしてこうなった…私はなぜあんなことを…」
「記憶が曖昧だ」
「訓練中に九五式を起動しすぎたせいか?」
「精神汚染検査が必要だな」
「通信の暗号化もせず、おまけに航空戦力もなし」
「まさかダキア軍がそれほどまでとはな」
「さて大隊諸君、戦争だ」
「いや、戦争のような代物の始まりだ」
「ではジェントルマン諸君、スポーツの時間だ!」
「連中に戦争とはどういうものか」
「文明の鉄槌を叩き込んでやれ!」
「たった3個師団ごときに緊張とは」
「ライン帰りとはとても思えん」
「まあ、この世界においては初めての世界大戦だ」
「航空戦力の脅威など、ほとんどの軍人が肌では理解していないわけか」
「あれに撃墜される魔導師がいれば、敵より先に私が殺してやる!」
「残敵掃討は友軍に任せて、我々は前進する」
「(目標?) 首都だ」
「さらに前へ…もっと前へ」
「ものは試しだ、行ける所まで行こうではないか」
「我々ならば前に進める」
「(対航空防護はない?) ああ、連中は1世紀前のパラダイム」
「今なお二次元に生きているらしい」
「さて諸君、国際法上の義務は果たした」
「仕事にかかるとしよう」
「ダキアには足を向けて寝れんな」
「実弾演習に協力してもらったばかりか、訓練後の花火まで用意してくれるとは」
6話
「中央軍が抜けたとはいえ、国力差からして協商連合軍には勝利していて当然」
「本来、決着がついておらねばならん」
「つまり誰かが余計なお節介をしているということだ」
「我々は世界にのぞき見られながらハイキングを楽しむわけだ」
「世界大戦は想定内だが、思った以上に動きが早い」
「もしや…神を自称する理不尽な輩(やから)、見えざる者の手が働いているのかもな」
「我々の戦いはほかの列強諸国…ひいては世界にのぞき見られている」
「国威のためにも失敗は許されん」
「有能な指揮官ぶりをアピールするのも難しいものだな」
「私はあれ(爆撃機)を独り占めだ」
「実は空軍でもエースになりたいと思っていたところでな」
「お相手は鈍重な鉄の塊」
「ダンスを踊れるとは思えんな」
「こんにちは」
「そして、さようなら」
「固定砲台並の単純作業だな」
7話
「(早期解決?) しかし攻勢に出たところで物資が枯渇し、ほどなく攻勢限界に直面します」
「物資と兵員を浪費し、敵を喜ばせる義理もありません」
「失礼しました」
「西方では友軍が泥をすすって飢えに苦しんでおりましたが」
「ここ北方の司令部は随分と恵まれているようでしたので、つい…」
「まったく…鉱山のカナリアの気分だな」
「気乗りはしないが、部下がやられて敵に頭を抑えられるよりはマシだ」
「オーバーワークもはなはだしいが、契約が違うと飛び去るわけにもいかんしな」
「逃げたらキャリアが消えるしなあ…」
「素晴らしい!」
「定時帰宅だ」
8話
「晴れ時々、砲弾日和」
「本日も視界良好につき、血で血を洗う激戦が繰り広げられています」
「やっと協商連合が片づいたと思ったら」
「おはようからおそようまで砲弾と一緒の最前線勤務」
「隣で寝ていた戦友が、朝起きると死んでいることもまれにある」
「それがライン戦線の日常です」
「なるほど…我々は行くも地獄、引くも地獄というわけですか」
「貴様1人抜けたところで問題はない」
「足手まといになるくらいなら、被弾した連中をまとめて帰還しろ」
「貴様(ヴァイス中尉)は考えすぎるのだ」
「躊躇したのだろう? この大バカ者め!」
「逃した敵はまた銃を取るのだ」
「我々を撃つためにな」
「これは上からの命令だ、敵は撃たねば撃たれるのだ」
「少なくとも”撃つな”と言われるまでは撃たねばならん」
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