「キングダム」騰の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム」騰の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム

14巻

「渉孟も鱗坊も勘違いしている。強さの底が知れぬのは、我らが殿の方だ」

 

25巻

「この南部防衛は一刻を争う状況だ。故に一刻かせぐは大きな利益を生む」

 

26巻

「量より質。”量”で劣る秦軍が勝つには、”質”で上回る必要がある。現場に点在する、部隊長達の質だ」

 

「蒙武。我が主であった大将軍・王騎の死は、お前を強くした。私は元から強い。それが紛れもなき事実。この戦に関して言うことがあるとするなら、これだけだ」

 

「私には、中華をまたにかけた大将軍・王騎を傍らで支え続けた自負がある」

 

「それは違う。お前にそんな器はない」
「しかし強かったのは認めよう、これほど血を流したのは久しい。あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒でも飲むがいい」

 

28巻

「……いや、どちらも必要ない。獣ごときに遅れをとる二人ではない」

 

「援軍は送らぬ。この劣勢配置の中、もはや全ては救えぬ。今は二軍を見殺しにしてでも本陣の崩壊を防ぐ刻だ」

 

36巻

「私はこの著雍は、呉鳳明と私の対決の場とは見ていない」

「私は、これから秦軍の武威の一角を担うべき若き才能達が、傑物・呉鳳明に挑み、その力と名を中華に響かせる戦いだととらえている」

 

37巻

「戦国七雄。かつて百を超えた国々が七つの大国に収まって二百余年。いよいよその均衡が崩れる時が近付いている。滅びる国が出てくるということだ」

 

38巻

「五千人将は、三千・四千とはまるで違う。将軍のすぐ一つ下の五千人将の目を通してこそ、将軍の存在がいかなるものかより見えてくる」

 

「五千はただの踏み段に非ず。ここでしっかり甘えを落とし、成果を上げよ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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