アニメ「黒執事(アニメオリジナル)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
黒執事
16話
「我が主(あるじ)は、どうやら自らの信念をお忘れのようなのです」(セバスチャン・ミカエリス)
「表面的なルールに縛られて、使える駒を最大限に使わずに負けるような奴は」
「バカだというのが主の持論でございます」(セバスチャン)
「陛下はお優しいのですね」
「僕なら未来永劫、忘れてやることなど出来ません」
「自分を辱めた者のことを」(シエル・ファントムハイヴ)
「滞在中のお客様にご満足いただく秘訣は、常に先読みして動くことです」
「イングランド王室の執事たる者、これくらい出来なくてどうします」(セバスチャン)
「私はなファントムハイヴ、弟を送ってやりたいだけなのだ」
「痛みも苦しみもない、神のみもとへ」(エドワード)
「どんな犠牲を払っても手に入れたいとあなたは願った」
「今になって撤回するなら、それはあなたの憎む嘘と同じだ」(シエル)
「時が経てば痛みは薄れる」
「だが僕は、時の癒やしなど欲しくはない」(シエル)
「痛みから逃げ、忘れたつもりでいても、そこにあるのは停滞だけだ」
「先に進むことは出来ない」(シエル)
「弔いの品は単なる道具に過ぎません」
「迷う魂を送る力を持っていたのは骨や儀式などではなく…」(セバスチャン)
「憎しみも悲しみも、全てあなたのもの」
「それら全てを力に変えて、あなたは歩いて行けばいい」(セバスチャン)
17話
「おお、いい感じに惨殺死体だねえ」
「この傷は隠すより、桃色に染め上げて花びらのように際立たせようか」(葬儀屋、アンダーテイカー)
「執事たる者、陛下のお昼寝中に謁見希望者のドゥームズデイ・ブックを調査し」
「その足でファントムハイヴ様の元へ封筒を届けたついでに」(アッシュ・ランダース)
「タナカさんと優雅にお茶が出来なくてどうします」(アッシュ)
「”ドゥームズデイ”、最後の審判の日。神のみもとに投げ出された際に必要となる台帳」
「その者が犯した美徳悪徳が全て刻まれていると言う」(アッシュ)
「(シネマティックレコード) 使わない時は図書館に収められているのよ」(グレル・サトクリフ)
「生者…つまり全ての死亡予定者の過去・犯してきた罪」
「それらがあますことなく記載された本の形をとってね」(グレル)
「完璧な笑顔…だな」
「あの笑顔は…作りものだ」(シエル)
「やはり、臭いますね」
「地に落ち腐り果てたリンゴの香りがしましたので」(セバスチャン)
「(調子に乗っている?) いえ、事を円滑に進めたいだけです」
「私は坊ちゃんを危険な目に遭わせるつもりはありません」(セバスチャン)
「僕を地獄へ突き落としたこの紋様こそが、今は唯一のクモの糸だ」(シエル)
「はい上がるんじゃない」
「クモの糸をつかみ、相手を引きずり落とすんだ」
「僕の味わう地獄へ」(シエル)
18話
「魂が壊れる程の負を経験した者は、その過去を無きものにしたいと願う」
「しかし、過去はいつまでもその身につきまとう」(ウィリアム・T・スピアーズ、通称:ウィル)
「憎しみを捨てたら、あの日からの僕は存在しないことになる」
「そんなのは僕じゃない」(シエル)
「僕は失わない」
「この憎しみを失わない!」(シエル)
「あなたはいつも、私の想像以上を見せてくれる」
「さすがは私の魂…いえ、私の坊ちゃんです」(セバスチャン)
「あなた方に、穢れが支配する世界の結末がどうなるかを見せて差し上げましょう」(アンジェラ・ブラン)
「僕には何度も死者を辱める趣味はない」(シエル)
19話
「この世界にはねえ、伯爵」
「現実がつらすぎて生きられない人達がいる」
「私はそんな彼等に夢を売っているのさ」(劉、ラウ)
「永遠に夢から覚めないのと、永遠に夢を見られないのと、どっちが不幸だとお前は思う?」
「でも永遠だと思えた夢も、あるいはその現実も、いつかは終わるものなんだね」(劉)
「一切抵抗するな、その時が来たらお前を呼ぶ」
「そして思い知らせてやる、この僕に屈辱を与えた者がどうなるかを」(シエル)
20話
「片っ端から食い散らかすようなマネはもう飽きました」
「私が欲しいのは坊ちゃんだけ、ほかに欲しいものなどありません」(セバスチャン)
「あの孤独で穢れた魂に…祝福を」(セバスチャン)
「誰の力もあてに出来ないというならそれで構わない」
「もともと僕は1人だ、ファントムハイヴの呪われた紋に生まれた者の宿命だ」(シエル)
「世界を変えるのは、明日はよくなる・よく出来るって信じる人の心だよ」(フレッド・アバーライン)
「そう…この世界にルールなどない」
「もしあるのならそれは僕が作る」(シエル)
「僕の前に立ちはだかる者は、たとえ親だろうと友だろうと排除する」(シエル)
「私は少し退屈してたんだ、君の駒であることに」
「だから遊んでみたいと思ったのさ、命を懸けたゲームでね」(劉)
「君には未来が…もう一度手に入れるチャンスがあるんだ」
「それを忘れちゃいけ…ない…」(アバーライン)
22話
「闇の中を走るのはなんの苦もない」
「僕の魂は闇を走り続けていた、ずっと」
「あの日から今まで…闇の中を」(シエル)
「あなたは私を呼び出してしまった」
「その事実は永遠に変わらず、払われた犠牲は二度と戻らない」(セバスチャン)
23話
「女王といえどもやはり人間、なんと愚かなのでしょう」
「そしてなんと悲しい」(アッシュ)
「この堕落した地が抱える全ての涙は、人間が男と女に別れた時から始まった」
「いくら情けをかけても、やはり人間ではダメなのですね」(アッシュ)
「守りたいはお屋敷だけじゃないよ」
「僕はお屋敷の笑顔を…お屋敷での日々を守りたいんだよ」
「そのためには、誰1人欠けちゃダメなんだ」(フィニアン)
「あそこにいるのはお前達の知るプルートゥじゃない」
「ただの獣だ」(シエル)
「自らの誇りを奪われ、目的さえも見えず生きていることがどんなに惨めなことか」
「お前らならば分かるだろう」(シエル)
「やはり天使と悪魔は、幾とせを巡っても対峙せねばならぬ運命」(アッシュ)
「そう、走るしかない」
「どうせ死ぬなら…あいつの望む魂で死にたい」
「それは、僕自身が誇りを取り戻すための…」(シエル)
「こんな所では…終わらない!」(シエル)
「坊ちゃんのおっしゃるとおりですよ」
「あなたはここでは終わらない」(セバスチャン)
24話
「行き過ぎた”聖”とは、”魔”よりよほどたちが悪いものです」(セバスチャン)
「無駄な努力っていうのは若さの特権だね」(葬儀屋)
「魂の強奪ですか…死神の利権に手をつけるとはなんとも許し難い」
「今回ばかりはサービス残業もあえて受け入れるとしましょう」(ウィル)
「坊ちゃん、1つお願いがあります」
「目を閉じていて下さい」(セバスチャン)
「私は執事、主人の心証を害するような無様な姿は見せられません」
「私がいいと言うまで、じっと目を…」(セバスチャン)
「これで、本来の私をお見せ出来る」
「無様で…醜悪で…えげつない」
「私の真の姿を…」(セバスチャン)
「(何者?) 愚問ですね」
「坊ちゃんの前の私は、いかなる時も変わらず、あくまで執事ですよ」(セバスチャン)
「多くの者が信じれば、偽物も本物も変わりはしない」
「あいつにはそれが分からなかった」(アーサー・ランドル)
「全てを語るにはきっとまだ…少しだけ早い」(シエル)
「別れがさみしいとも悲しいとも思わない」
「でも…ただ綺麗だと思う」(シエル)
「僕はシエル・ファントムハイヴ」
「そう…ただのシエル・ファントムハイヴだ」(シエル)
「(優しく?) いや、思い切り痛くしてくれ」
「生きていたという痛みを魂にしっかりと刻みつけてくれ」(シエル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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