「劇場版 CLANNAD(クラナド)」古河渚(ふるかわなぎさ)の名言・台詞まとめ

アニメ「劇場版 CLANNAD(クラナド)」古河渚(ふるかわなぎさ)の名言・台詞をまとめていきます。

劇場版 CLANNAD

「本当に美しいです」
「心が踊ります」

 

「そうです。でも、来年また咲きます」
「その次の年も、そのまた次の年も、美しく咲いてくれます」

 

「あの、よかったら…一緒にこの坂、登ってもらえますか?」

 

「毎日ここまでは来るんです」
「でも、ここから先のこの坂が、どうしても登れないんです」
「変ですよね、でもそうなんです」

 

「じゃあ…じゃあ、着いて行くのはダメですか?」
「あなたのあとを私が着いて、この坂を登るんで」
「それなら構いませんか?」

 

「ごめんなさいって謝ります、その時は」

 

「ですから…ですから、今日もお願いします」
「あとをついて、坂を登らせて下さい」

 

「待っていました」
「岡崎朋也さん…せっかく名前覚えました」

「待ち伏せでーす」

 

「ないんです…」
「学校へ行っても、私、何をしていいか分からないんです」

 

 

「嬉しいこととか、私がいなければいけないこととか、何もないんです」

 

「何もないと分かっているところへは行けないんです」
「不安で、足がすくんで、震えます」

 

「ああ、そうですね…」
「でも、あんぱんだけでは…」

 

「少し熱が出て、学校休んでました」
「でもほら、私元気で、1人でこの坂、登れるようになってます」

 

「朋也さん、私学校での楽しみ見つけました」
「いろいろ考えて、私見つけました」

 

「はい! 私がやっと見つけた、学校での楽しみです」
「演劇部を復活させます」

 

「そして、創立者祭のステージでお芝居を発表します」
「その目的があれば、毎日坂を登れると思います」

 

「大丈夫です」
「大丈夫です、私また描きますから」
「また描いて、学校中に貼ります」

 

「だって、私決めてますから」
「演劇部、絶対再開させるって」

 

「とにかく3人…部員が3人以上いれば、部活として認められるんです」

 

「描きます! 私、ポスター」
「絶対いるはずだと思います」
「演劇部入りたい人、いるはずです!」

 

「(どうして演劇を?) そのわけは、今は言えません」
「でも…でも、やりたいんです」

 

「お2人に、入部届けを出していただきます」
「そうすれば、私を入れてちょうど3人になります」

 

「それで全てが完結です」
「演劇部は伊吹先生を顧問にお迎えして、見事に再出発です」

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「笑った。朋也さん笑いました」
「いつも怒った顔してる朋也さんが、笑いました」
「笑うと、とても優しい顔です」

 

「私、何を書けばいいのか分かってるんです」
「でも上手く書けなくて、眠れなくなってしまいました」

 

「それに、朋也さんが近くにいてくれるのが嬉しくて…」
「とても嬉しくて、それで眠るのがもったいなくて…」

 

「あの…シナリオは間に合いませんでしたけれど、ステージでの公演は私するつもりです」
「全部、私の中では全部できあがっているんです」

 

「私、どうして演劇部なのか、どうして演劇をやりたいのか言います」

 

「だから…だから私がステージに立つことは」
「お父さん、お母さん、ありがとうって…」

 

「私こんなに元気ですって…」
「お父さんとお母さんの夢、私がちゃんと覚えてますって…」

 

「私…私もうこの赤ちゃんに、名前を付けたんです」
「汐(うしお)って言います」

 

「男の子でも女の子でも、どちらでも汐です」
「いいでしょう、素敵です」

 

「私は渚」
「でも、汐はもっと海の真ん中」

 

「堂々として、海の真ん中をゆったりと流れて行くんです」
「きっと身体も私みたいに弱くなくて、心ももっと大きくて強くて…」

 

「いま私、この赤ちゃんをちゃんと産むこと以外、何も考えていません」
「大丈夫、こんなに私、この赤ちゃんに会いたいんです」

 

「だから私もきっと大丈夫です」
「そうに、決まってます…」

 

「よかったです…私、汐に会えて」
「本当に、嬉しいです…」

 

「大好きな、朋也さん…」
「ありがとう…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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