アニメ「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート、タイムリープ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
Steins;Gate
11話
「(側頭葉に蓄積された記憶に関する神経パルス信号の解析?) 日本語でオーケーだよ」(椎名まゆり、愛称:まゆしぃ)
「脳の中の記憶は簡単に言うと、パルス信号によって蓄積されていくものなの」
「一種の電気的なデータ」(牧瀬紅莉栖)
「人間を物理的に送ることは到底無理だけど」
「記憶データだけなら送ることは可能かもしれない」(紅莉栖)
「過去の自分によ」
「記憶をデータ化して、Dメールと同じ要領で過去に送る」(紅莉栖)
「要は今の自分の頭の中身だけを過去の自分に移植するわけ」
「タイムトラベルというよりはタイムリープね」(紅莉栖)
「まゆしぃはお話したことを覚えてるのに、オカリンは全然知らないってことになるの?」
「だとしたらね、なんだか寂しいね」(まゆり)
「(オカリンが?) ううん…まゆしぃが」(まゆり)
「牧瀬紅莉栖は…SERNに通じている」(阿万音鈴羽)
「(VIPで安価を出す?) クッ…意味が分かる自分が憎い」(紅莉栖)
「私…父親との間にちょっと問題を抱えているの」
「簡単に言うと、父に嫌われているの」(紅莉栖)
「ううん…憎まれてる」
「しかも娘じゃなく科学者として…ライバルとして」(紅莉栖)
「議論を楽しんでいる間に、私は論破していたの」
「父の誤りを指摘し、父のプライドを…知らずに傷つけていた」(紅莉栖)
「タイムリープ出来る装置を私が作ったとしたら、父は間違いなく怒り狂うと思う」
「今まで以上にて…」(紅莉栖)
「でも心配しないで、どうせ作るから」(紅莉栖)
「あんたが言うように、私は実験大好きだから」
「何かを見つけたら確かめずにはいられない」(紅莉栖)
「(一緒に来る?) 当たり前だ!」
「お前には我が野望のため、最高の精神状態で働いてもらわねばならん」(岡部倫太郎)
「この鳳凰院凶真が一緒に行って、その場の空気を読んだ見事な話題を提供し」
「親子のわだかまりを解消してやる」(岡部)
「何それ…あんた自称マッドサイエンティストでしょ?」
「空気読んでどうするのよ」(紅莉栖)
「あんたって、たまにいい奴だから困るのよね」(紅莉栖)
「今ここ、SERNの中心部とダイレクトで回線がつながってる」
「(システムを掌握?) まあね、キリッ」(橋田至、通称:ダル)
「…と言いたいところだけど、実際はなんか分からないうちにつながっていた」
「いつの間にかSERNが勝手に全裸待機してた的な」(ダル)
12話
「これで完成」
「これが…タイムリープマシンよ」(紅莉栖)
「こうやって見ると、悪の組織の催眠メカみたいだお」(ダル)
「う~ん、帽子付き電話レンジちゃんみたいな感じだね」(まゆり)
「見てくれはちゃちかもしれないけど」
「理論上はこれで記憶を過去に送ることが出来るはずよ」(紅莉栖)
「LHCが使える今なら特にね」
「簡単に言うと圧縮の問題」(紅莉栖)
「1つだけ問題が」
「電話レンジやDメールと違って、誰かが被験者にならない限り…実験は出来ない」(紅莉栖)
「岡部、あなたの意見を聞かせて」
「鳳凰院じゃなく、岡部のね」(紅莉栖)
「時間を本当に超越できるのか…確かめてみたい気持ちはある」
「だが、実験はしない」(岡部)
「このことは世間に公表する」
「タイムリープマシンは、しかるべき機関に託そう」(岡部)
「まゆしぃは…大賛成です!」(まゆり)
「出来合いのもの買ってもつまらないでしょ」
「まったくこれだから実験にしか興味のない男はダメなのよねえ」(紅莉栖)
「なんか病院から戻った猫みたい」
「”やっと解放された”ってホッとしてる」(紅莉栖)
「”実験しない”って言われて、正直ホッとした」
「多分、みんなも一緒だったんじゃないかと思う」(紅莉栖)
「まゆりは、ずっと前からやめるべきだと思っていたのかもしれない」(岡部)
「案外、実験に夢中だった私や岡部よりも」
「あの子の方がいろいろ見えていたのかもね」(紅莉栖)
「心配するな」
「ラボメンが抱えてる問題は、必ず俺が解決してやる」(岡部)
「(助手として?) 大切な仲間だからだ」(岡部)
「えっ? あ…あ…あ…ありがとう」(紅莉栖)
「べ…別に、あんたに感謝して言ったわけじゃない」
「これは形式的な礼というか、なんというか…」(紅莉栖)
「それはなんというツンデレなのだ?」(岡部)
「(支離滅裂?) バカなことを言うな、俺は常に揺るぎない」
「ラボメンは味方であり、世界は敵である、それだけだ」(岡部)
「言いがかりじゃない、事実だよ」
「証拠はない、でもそうなる」(鈴羽)
「予言だよ、私は君(牧瀬紅莉栖)のことを君以上に知ってる」
「君が本質的にどういう人間で、これからどういうことをやっていくかも」(鈴羽)
「まゆしぃはね、ケンカは嫌いなのです」
「みんなでいる時は、仲よくした方が楽しいと思うよ」(まゆり)
「う~ん…迷ったら攻める!」
「それが私のモットーだよ!」(鈴羽)
「確かに、まゆりの言うとおりだなって」
「みんなでいる時は仲よくした方が楽しいよね」(紅莉栖)
「なんだか不思議だね。春の頃はオカリンとっても寂しそうだったのに」
「ラボはいつも静かで、オカリンのパソコンの音しか聞こえなくて」(まゆり)
「それが今では、ダル君でしょ、紅莉栖ちゃんでしょ、るかちゃんでしょ」
「鈴さん、萌郁さん、フェリスちゃん、ブラウン店長さん、綯ちゃん」(まゆり)
「もう大丈夫だね」
「まゆしぃが人質じゃなくても」(まゆり)
「あれ? まゆりの懐中、止まっちゃってる」
「おかしいなあ…さっきネジ巻いたばっかりなのに」(まゆり)
「牧瀬紅莉栖、岡部倫太郎、橋田至。3名は一緒に来てもらう」
「椎名まゆりは…必要ない」(桐生萌郁)
「なんだよ、これ…なんだよ、これ!」(岡部)
13話
「連れてなんていかせない。まゆりは俺の人質だ」
「人体実験の生贄なんだ」(岡部)
「そっかあ…まゆしぃはオカリンの人質なんだね」
「じゃあ、しょうがないね」(まゆり)
「警察に駆け込むか? いや、誰が信じる」
「未来からタイムリープして来たなんて」(岡部)
「端的に答えて」
「あんた、未来からタイムリープしてきたんじゃない?」(紅莉栖)
「まゆしぃはよく分からないのです」(まゆり)
「オカリンはいつもよく分からないことをするけど」
「今日のオカリンはホントに分からないよ」(まゆり)
「謝るな、まゆりは悪くない」(岡部)
「殺させない!」
「まゆり、絶対に助けてやる!」(岡部)
「なんかこうやってオカリンに引っ張られて歩くの、すごい久しぶりだね」(まゆり)
「まゆしぃは聞きたいことがいっぱいあるけど、今は我慢しとくね」
「その代わり、終わったら全部聞かせてほしいのです」(まゆり)
「ごめんね」
「オカリンの力になれなくて…ごめんね」(まゆり)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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