アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼の名言・台詞をまとめていきます。【2】
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
7話
「そう言ってくれるのは嬉しいですけど」
「不意討ちは駄目です」
「しません!」
「千歳さんの期待するようなことはありません!」
「(くまさんは)毎日手入れしてなでてますし」
「抱きしめて一緒に寝て…」
「あっ…今のなし!」
「なかったことにして下さい!」
「忘れて下さい!」
「(無理?) 私が困ります」
「子供みたいじゃないですか、ぬいぐるみと一緒に寝るって」
「想像しないで下さい!」
「周君も恥ずかしいことを暴露すべきです!」
「私ばかり不公平です!」
「(あの人は)椎名小夜、私の実の母親です」
「先に言っておきますけど、昔からあんな風でしたから慣れてますよ」
「もともと私も母親に嫌われていましたし」
「今更って感じですので、お気遣いなく」
「つまらない話ですけど、聞いてくれますか?」
「親らしいことはされたことがありません」
「私の育ての親は、実質ハウスキーパーの人です」
「私は要らないんですって」
「どれだけ頑張っても、いい子でいても、見てくれませんでしたから」
「頑張っても無駄なのに頑張ってしまう私は、きっとバカなのでしょう」
「報われないのにね…」
「母に”要らない子”って直接言われた時は、さすがにショックでしたね」
「思わず雨の中ブランコをこぐぐらいには、自暴自棄になりました」
「困るなら、産まなければよかったのにね…」
「内緒に、してくれますか?」
「じゃあ…ちょっとだけ、貸して下さい」
「どうしたらいいんでしょうかね?」
「これから…」
「頑張っても見てくれないんですから」
「他の人だってそうです」
「天使のように振る舞う”椎名真昼”が好まれていて」
「必要とされているのであって、本来の私は必要とされていないんです」
「自分でそう仕向けたのに苦しむなんて、バカらしい話ですけど…」
「ホントの私はかわいげとかないし、臆病で自分勝手だし、性格悪いし口悪いし」
「好かれる要素なんてないんですもの」
「(わがまま?) じゃあお願いしてもいいですか?」
「周君にしか出来ないことです」
「もっと見ていて下さい」
「捕まえておいて下さい」
「今日のところは…」
「全身で捕まえておいて下さい」
「こ…これはその…」
「情けない姿を見られてしまったことを恥じているだけです」
「私が気にするのです!」
「1人じゃない…」
「周君も、大切に思ってくれているのですか?」
「改めて…お礼を言いたくて」
「いっぱいいっぱい、周君からもらいました」
「私には大したことなのです」
「周君がそばにいてくれてよかったです」
「1人だと、耐えきれなかったと思うので」
「約束通りちゃんと見ていて下さい」
「よそ見もしないで下さい」
「今見たら怒ります」
「私、あんまり桜…というか」
「春って好きじゃなかったんですよね」
「入学式…卒業式もですけど、私は1人でした」
「誰も私の手を握ってくれない」
「一緒に歩いてくれない」
「だから、春はあまり好きじゃないです」
「思い出して、1人を痛感するので」
「我慢はしません」
「違います。そうじゃなくて…」
「”妥協とかではないという意味で”…です」
「周君と来てよかった」
「私、ちょっとだけ桜が好きになりました」
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