アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼(2年生編)の名言・台詞をまとめていきます。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
8話
「いえ、周君は触りがいのある髮をしてるなと」
「触っていいですか?」
「じゃあ、いらっしゃい」
「触りやすい体勢にするために頭乗せて下さい」
「私の腿ではご不満だと?」
「(不埒なこと?) 勢いよく立ち上がって、そのまま踏みましょうか?」
「元気がないならないで、私の好きにさせて下さいな」
「私としては、大人しくしてくれた方が触りやすいです」
「ところで…女の子が膝枕しているのに感想の1つも寄越さないとは」
「殿方としていかがなものでしょうか」
「千歳さんから、男の子が疲れている時は膝枕すると」
「ロマンも満たされて疲労も回復するって聞いたのですが」
「初めてするのにむやみとか言われても」
「まあ私は勝手にモフるだけですので」
「周君は大人しく堪能してくれたらよいのですよ」
「理屈としては理解していますが、感情が何もしないのを許さなかったので」
「(普通?) これはノーカウントです」
「私ばかり油断した姿を見せているので、周君もユルユルになるべきです」
「余計なことを言うのはこの口ですか?」
「何かつらいことがあったら頼って下さいね」
「私があなたにそうしたように」
「女の子は多少強引なものです」
「それに、こういう振る舞いは周君以外に見られることはありませんし」
「しませんから問題なしです」
「私も何か返したいです」
「(1つくらい?) 私にあげられるものならなんでも」
「(細かな感想?) い…いいです! それは死にます!」
「その…ズルいって思って」
「門脇さんが…」
「同性だから気軽に話しかけられるのはズルいです」
「私は我慢しているというのに」
「周君は自分を卑下するのをやめるべきです」
「それはあなたを認めている私達への侮辱になりかねないのですよ」
「だって、私だけのけ者なのは嫌です」
「許されるなら皆さんと同じように接したいです」
「友人?」
「いえ、なんでも…」
「頭なでれば万事解決とか思ってませんよね?」
「喜びますけど!」
「そういうことは誰にでもしないで下さいよ」
「ごまかす時」
「私はどこまで頑張ればいいのですか…」
「(程々?) これは頑張らないとなんともならないのです!」
「(どうしてほしい?) なでることを継続…からです」
9話
「”何でも言う事を聞く券”、使ってもいいですか?」
「ゴールデンウィークに、周君の1日をもらいます」
「せっかく一緒にお出かけするなら、2人で楽しめる所がいいなって…」
「駄目ですか?」
「周君の寝顔がかわいくて、つい…」
「いっぱいプニプニしてしまいました」
「余裕しゃくしゃくな周君の度肝を抜けるように頑張ります!」
「では、周君を惚(ほう)けさせることにします」
「そ…その、笑うなら笑って下さいね」
「浮かれてるって思ったでしょう」
「あの…これ、受け取ってくれますか?」
「(UFOキャッチャーは)周君のために頑張ったというか…」
「それに、絶対バレないと思って出かけていたわけではないですよ」
「こういうことも考慮してましたし」
「じゃあ”類は友を呼ぶ”ってことですよ」
「(卑下してる理由を)言いたくないなら言わないでいいですけど…」
「私があなたを肯定していることだけは覚えておいて下さいね」
「いざとなったら」
「周君が”もうやめて下さい”って言うくらいに褒めちぎります」
「押し倒したあげく、女の子の顔に触れておいて」
「言うことはそれだけですか?」
10話
「嘘つき…」
「全部飲み込んでいたら、そんな顔しません」
「言いたくないならそれでいいのです」
「ただ、周君がつらそうなのは見ていてつらいです」
「私がその場にいたら、その不届き者の頬を打ち抜いてましたよ!」
「周君、それは比べるものではありませんよ」
「比べられたくもありません」
「あなたの悲しみはあなたしか持ち得ないものであり」
「私の悲しみと比較できるものではないです」
「私に出来るのは、あなたの悲しみを受け入れて」
「あなたを支えることです」
「周君がそうしてくれたように」
「私も周君を支えたいし、頼ってほしいのですよ」
「甘やかしますよ、いくらだって」
「(ダメダメになる?) 何を今更」
「周君が駄目人間なのは前から知ってますけど」
「でも…すごくいい人なのも、我慢強いのも知ってます」
「私にくらい、甘えてくれていいのですよ」
「周君くんはかっこつけです、バカ」
「つべこべ言わずに甘えて下さい」
「女の子は時に強引なものですよ」
「私、借りはしっかり返すタイプなんです」
「いつかまた私がうつむいた時に、手を差し伸べてくだされば結構ですよ」
「周君はちっとも分かってません」
「”なんでも”ですよ、バカ」
「私があなた以外に(甘え)させるはずなんてないのに」
「私のズルに気づかないうちは、周君もまだまだなのですよ」
「お付き合いはしていませんけど…」
「私にとって、彼は一番大切な人ですよ」
「私にとって世界って小さいんですよ」
「好きな人は手のひらに収まるくらいしかいない」
「周君はその中で、一番近しくて大切な人」
「私を私でいいと言ってくれた人」
「とりあえず、今日はいいことを聞きました」
「周君は異性との触れ合いは私が初めてだということが」
「(危ないこと?) 周君も男の子なんだなって、感心して叶えてあげますね」
「周君は私がいないと駄目になってしまいますもの」
「遠慮なく駄目にして差し上げますので」
「周君は安心して駄目になって下さいね」
11話
「(してほしいこと?) 別に、私としては現状で満ち足りてますので」
「そもそも、私の本当に叶えたい願いは、自分で叶えるものだと思ってますし」
「その男心に従ってくれていいのですけど」
「頑張ったご褒美ですし、遠慮しなくてもいいのですよ」
「たくさん甘やかしてあげますので」
「これ(耳かき)男の人のロマンらしいですけど、ロマンは満たされましたか?」
「珍しく甘えんぼですね」
「余計なことは忘れて下さい!」
「周君の反応を見たかったのです」
「駄目としか言われませんでしたけど…」
「一番に周君に夏服姿を見せたかったので、見せられてよかったです」
「私は誰からも好かれるわけではありませんよ」
「そんな人いたら逆に怖いですし」
「特に女子の中では、私のことを面白くないと思っている人はいますよ」
「今回は意図的です」
「私は”いい子”として、みんなに好まれるような”天使様”として振る舞っています」
「けど、最近はもういいかなとも思い始めたのですよ」
「私を見つけて、ちゃんと見てくれる人がいるなら」
「私は私でいていいんだなって」
「周君は、私から目を離さないでいてくれるのでしょう?」
「はい、約束してもらいました」
「周君って、やっぱりかわいいですね」
「たとえあなたがそう思ってなかったとしても」
「私にとって周君はかっこいいですよ」
「周君の素敵なところは、私が見てます」
「かわいい人」
12話
「勢いというか、意趣返しというか…」
「周君だって…してきた、じゃないですか」
「なら、私もする権利はあるでしょう」
「あなたは好きな人を顔で選ぶのですか?」
「容姿だけで好きになるのですか?」
「今後長い付き合いをするかもしれない相手を、あなたは顔で選ぶのですか?」
「そもそもの問題として、私がどのような理由で誰を好きになろうと」
「他人に口を出される筋合いはないと思うのですが」
「周君はかっこいいですし、優しい人ですよ」
「物静かで温かい雰囲気も素敵だと思っています」
「それに彼はすごく紳士的ですし、私を尊重してくれる素敵な人です」
「私が苦しい時はそばで支えてくれる、とても思いやりのある人です」
「少なくとも、誰かの悪口を言ったり」
「人の恋路を邪魔するような人ではありません」
「逃げ道を塞いで、周君にとってあまり好ましくないような視線を集めてしまったことは」
「申し訳なく思ってます」
「本当にごめんなさい」
「その…こうなることは分かってましたから」
「それはお互いさまでは」
「私も同じようなものですよ」
「私だって、周君がどう思っているか確信がないと」
「こんな風に踏み出せなかったのですから」
「だから言ったでしょう、私はズルいんだって」
「私だって我慢してました」
「周君はかっこいいから、他の人に取られたらどうしようって思ってましたし」
「私のことを好きになってくれるかなって、ひやひやしてました」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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