アニメ「スキップとローファー」志摩聡介(しまそうすけ)の名言・台詞をまとめていきます。
スキップとローファー
1話
「な~んだ、迷子?」
「俺も遅刻、一緒に行こうよ」
「そんなこの世の終わりみたいな…たかが入学式じゃん」
「俺も(入学式)絶対無理じゃんと思ってたんだけど、校長の話が長かったりしたみたいで」
「結構間に合っちゃった」
「いいね、こういうのも」
「(逃げる?) そんなんじゃないけど、早めに帰ろうかなって」
「明日遅刻したら嫌じゃん」
「うん…やっぱ楽しまなくちゃ、高校生活」
2話
「将来の夢は、今のところなくて…」
「あっ、岩倉さんの部下ならなりたいです」
「江頭さん、もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃない?」
「その方がきっと楽しいよ」
「迷うようなことは、結局大したことじゃなかったんだって思うようにしてるよ」
「譲れないほど大事なものって、そんなにたくさんないでしょ?」
3話
「(どうしたら?) 趣味が合ったら気が合うってわけでもないしね」
「ちょっとしたことなんじゃないかな」
「一緒に食ったら、なんか飯が美味しいとか」
4話
「先輩には悪いけど、もうやりたくないんだ」
「あの頃は確かに一生懸命だったけど、楽しいというより…」
「母さんが喜ぶからやってた」
「ちゃかさなくてもいいよ、立派な目標じゃん」
「すごいなあ、みつみちゃんも兼近先輩も」
「でも目標を明言するってことは、期待されたり応援されたりするってことでしょ」
「俺は耐えられなかったから、情けないけど」
「約束ね!」
「向いてないって分かってる方法に固執するのって、それこそ時間の浪費じゃん」
5話
「まあ人には、得手不得手があるから」
「今度、古文とか教えてよ」
6話
「(大事?) それは”みつみちゃんにとっては”でしょ」
「すごい真面目な子でさあ」
「俺が適当に学校休んだりしたのが信じらんなかったみたい」
「よくないよって結構注意されて、やんわりチクッと言い返しちゃった」
「絶妙に嫌味っぽい言い方で。多分傷ついてた」
「(珍しい?) あ~、なんだろうなあ」
「女子じゃ一番仲良くしてるし、その子に言われたくなかったってのはあるかな」
「思ってること話し合うみたいなこと、あんま意味感じないんだよね」
「大丈夫な時はほっといたって大丈夫だし、ダメな時は何言ったってダメじゃん」
「めっちゃ怒ってる(勘違い)」
「うちは…今、結構放任主義で…」
「晩ごはん別々とかよくあるし」
「子役時代の仲いい友達んちにもよく泊めてもらってる」
「中3の時は、塾で普通に夜遅かったし」
「そんなんだから俺多分…みつみちゃんが心配するほどただれてはないと思うよ」
「サボり癖はあるけど…」
「俺が嫌だったのは、みつみちゃんがしつこかったとかじゃなくて」
「俺が夜遊びしてるとかって話を、ちょっとでも真に受けたりしたのかなって」
「あることないこと言われるのは慣れてんだけど」
「みつみちゃんはさあ、そういうの信じないでよ」
「ていうか聞かないで」
「いやごめん、だって…」
「こんな大げさな仲直りって、小学生ぶりで」
「いいね、たまには」
「や~、でもあれだなあ」
「俺、女の子とこんな風にちゃんと友達になるの…初めてかも」
7話
「(謝ってた?) ああ…連絡先聞かれて」
「まあ、そういうことなんだけど」
「最近はそう(断るように)してるよ」
「何も友達になりたくて、聞いてくれてるんじゃないと思うから」
「中途半端も悪いしね」
「(動物園に2人で?) いいよ」
「お盆前だよね、何日ごろ空いてる?」
8話
「俺も今日パンダなんだよ」
「パンダ袖~」
「みつみちゃん。降りたらお土産見て、今日は帰ろうか」
「また来ればいいじゃん」
「(珍獣っぽい?) 人の友達をそういう風に言うなよ」
9話
「違うよ、みつみちゃん」
「俺は資格がないから立ち止まってしまうだけで」
「ためらいなく、真っ直ぐ進んでいける君等の方が…」
「ずっとまぶしくて…遠いよ」
10話
「あ…あれ?」
「そういえば俺って、なんでも引き受けて嫌がんないキャラで来てる?」
「たかだか文化祭の出し物で頑なに拒否ったら変に思われる?」
「でもさ、俺はある程度距離保ってんのが楽だよ」
「子役時代のことをつっつかれてもいろいろ面倒くさいし」
「梨々華にも、これ以上迷惑かけたくない」
「そういうのが秘密主義だってことで、ちゃんと友達が出来ないんだったら」
「俺はそれでいいよ」
「分かった、なんで(子役時代を)思い出したのか」
「転びそうで、傷つきそうで…」
「まだ小さな子供みたいに」
「本人的には真剣なんだろうけど…こんなことで泣くんだなあ」
「母数多けりゃ揉め事だって当然増えるし、今なんかマシな方でしょ」
「大丈夫なの?」
「東京に来て、官僚なんか目指して」
「君がいて高校生活ちょっと面白くなったけど」
「海とか山に囲まれた場所の方が似合ってる気もする」
「傷つかないで、そのまんま変わらないでいてくれないかな」
「うん…みつみちゃんは、みつみちゃんだ」
12話
「”頑張って”、”頑張ろう”か…」
「俺が俺のためにやればいいってこと?」
「分かんないな…」
「極端な話、好きな食べ物とかもポンと思い浮かばないんだよな、俺」
「周りが自分に望んでいることなら分かるのに」
「そっちに合わせてた方がみんな喜ぶくせに、俺だって楽だし」
「やりたいことがあるって、そんなに嬉しいことなのかな?」
「呪いみたいに感じることはない?」
「何かに一生懸命な人に責められてる気がするのは、焦ってるからか?」
「あんまり知らない女子に好かれてうっすら嬉しくないのは、自信がないから?」
「なんで自分のことも分からないんだ」
「この感情は…嫉妬だ」
「俺はさ…梨々華に償いきれないことをしたと思う、ホントに」
「でも、一緒に落ちようみたいな破滅的なことは、もうやりたくない」
「梨々華が前向くためのことだったら、なんでも協力する」
「約束する」
「悩みとか愚痴とかいくらでも聞くし、深夜に叩き起こしたっていいよ」
「だけど俺さ…俺…学校、楽しいんだ」
「梨々華…ありがとう」
「みつみちゃん!」
「なんでもない、また明日!」
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