アニメ「悪役令嬢転生おじさん」グレイス・オーヴェルヌの名言・台詞をまとめていきます。
悪役令嬢転生おじさん
1話
「(家族に?) ご立派ですわ」
「でも、わたくしの考えは少し違いますわね」
「あなたがご自身の素養を十分に伸ばし、あなた自身が幸福な人生を送ること」
「それがあなたのご両親が本当に望んでおられることではなくって?」
「(バイキング? 変換) ビュッフェスタイルなのね、いいじゃない」
「シェフにお伝え願えますかしら」
「”とてもよいお味でした”…と」
2話
「お前(ジョゼット)をどこかに売ったりはしませんわ、安心なさい」
「人は誰でも失敗をするし、ましてやお前はまだメイド見習いですもの」
「失敗するたびにクビにしてしまったら」
「誰も一人前のメイドにはなれなくなってしまいますわ」
3話
「小さな虫(クワガタ)でも1つの命」
「理由もなくその命を奪うことは、貴族たる者のすることとわたくしは思いませんわ」
「(嫌われている?) それは違いますわ、アンナ」
「好きの反対は嫌いではなく無関心」
「嫌っているように見えるということは」
「彼がアンナを強く意識していることの証しですわ」
「わたくしの見立てでは…彼の攻略難易度はイージー」
「既にフラグは立っているから問題ない…ですわね」
「まっすぐに目を見て説得すれば、必ず通じるはず」
「なぜなら…ツンデレは大抵ちょろいからですわ!」
5話
「(2つの属性の心当たり?) 心当たりは…ございます」
「あれはそう、ちょうどこの学園に入学しようという頃のことでございますが」
「わたくしの中にもう1人の誰かが…」
「これまでのわたくしとは異なる心が生まれたことを感じました」
「以前の心と現在の心」
「その2つの心が、このようなビーストを生み出したのやもしれません」
「殿下がご自身の意思であなた(従者)のもとを離れている間は」
「あなたもまた、殿下から解放されている時間である…と」
「人間というのは、常に緊張し続けてはいられないものです」
「披露が蓄積すれば、仕事の質も低下するというもの」
「ですからこれはよりよい仕事をするための息抜きの時間…」
「と考えてはいかがかしら?」
6話
「わたくし達貴族は、その言動全てに家の名を背負っております」
「ですから、迂闊なことを言うと」
「”あの家の娘は出どころも分からぬ噂話で人を惑わそうとしている”…などという評判が」
「社交界に流れることにもなりかねないですわね」
7話
「お父様は確かにお生まれは田舎で、その家柄も名門ではないのかもしれません」
「ですが、わたくしは…」
「わたくしはお父様を尊敬しておりますわ」
10話
「世の中に生まれる新しいものは往々にして既存の常識で判断すると」
「不謹慎だったり下品だったりに見えるものです」
「例えば、新しい笑いや革新的なキャラクターは」
「”子供に見せたくない番組”にPTAからよく選ばれるように」
「(責任が問われるかも?) その時は責任を取ればよいのです」
「それがノブレス・オブリージュ、上に立つ者の役割ではなくて?」
11話
「”今回の演劇はアンナが主導する”とは言ったけれど」
「それはアンナが1人で全てをやるという意味ではありませんわ」
「自分の知らないことを知っている人間に聞く」
「自分に出来ないことを出来る人に手伝ってもらう」
「それは恥ずかしいことでもなんでもなく、大きなプロジェクトを成し遂げるためには」
「それこそが必須の能力であると言えますわね」
12話
「ありがとう、皆様」
「今日のことをきっと、わたくしはずっと忘れませんわ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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