「プロレススーパースター列伝」ジャイアント馬場の名言・台詞まとめ

マンガ「プロレススーパースター列伝」ジャイアント馬場の名言・台詞をまとめていきます。

 

プロレススーパースター列伝

7巻

「(紹介は)まさか相撲じゃないでしょうね? 角界も巨人と競争でスカウトしてくれたっけが、ぼかあ相撲にはむきません」

 

「(プロレスは)ルールあるケンカでしょ、あれ……ぼかあ生まれてからケンカしたこともないのに、あんな荒っぽいまねができるかな?」

 

「(アメリカ遠征パレード)は……恥ずかしい!! 穴があったら入りたいほどッ……だって、この赤い着物は女の長ジュバンじゃないか!」

「これはゲイシャ・ガールのキモノだから、絶対これを着て日本ムードをだせというプロモーターの命令だが……まるで見世物にされたようで情けないし、みじめだ!」

 

「太平洋戦争なんて、そんな昔の日米関係などしったことか!」
「いまや日本は近代文明国こんなスタイルも国辱もの! おれは、レスリングだけで勝負するためアメリカへきたのに……」

 

「おれはプロ野球出身で相撲など関係ないのに……」
「い、いやッ! 恥ずかしさを忘れ、いいファイトをしなければ本場修行にだしてくれた力道山先生に申し訳ない!」

 

「その力道山先生さえ、このプロレスとボクシング会場では世界一の伝統と権威のあるM・S・ガーデンのマットはふんでいない!」

「ゴングが鳴れば、もうピエロでなく誇りをもって戦うんだ!!」

 

「力道山先生!! 先生直伝の空手チョップは百万の味方ですッ!」

 

「いま、おれはピエロじゃないッ、よき友、よきライバル(ブルーノ・サンマルチノ)もできた!」

 

「うれしい声だ……」

「プロレスラーのスゴんだ名前は、たいてい本人やプロモーターが名づけたものだが、ビッグもジャイアントも大きいという意味のリングネームを自然にファンがつけてくれた!」

「勝ちつづける自信が、いっそうおれを大きくみせるのだろう。ようしッ、いままでの悪役、負け役の日本人レスラーの暗いイメージをかえてやるぞ!」

 

「ロジャースはひどく荒っぽい試合をやるタイプですが、ぼくがジャイアント・スイングでブンまわしてやったら、目をまわしたのかペースを狂わせたようです」

 

「魔王デストロイヤーの必殺技4の字固めも、ぼくの足が長すぎるので、かかりにくかったようです」

 

「先生にはおせわになりっぱなしで、ご恩の万分の一も返せませんでした!」

「先生が命より愛された日本のプロレス、その灯を消さぬことだけが、ご恩返しの道……やれるか、やれぬか、この馬場正平、とにかく命を賭けてみます!!」

 

「まあ、寛ちゃん、がまんしろ。そういうのがアメリカ人ごのみで、おれだってフランケン・シュタイン・ババなんて、ひどい名前をつけられたことがある」

「だが実力をしめして、現在ではアメリカでもババ・ザ・ジャイアントで通用するようになったんだ」

 

8巻

「ぼくにも猪木にも力道山先生の口ぐせだった、つぎの教えが灼きついているんです」

「つねに新天地をもとめて現在に満足するな!! そして、たとえ親兄弟でも息子でも好敵手としての実力があれば戦えッ、倒せ!!」

 

「わ、わかってるさ、寛ちゃん(猪木)の気性!」
「とにかく、うれしかったよ」

 

「おれとしては以前の吉村(道明)さんとのチームのほうが、やりやすかった。猪木と組んだときは、相手より猪木を意識しちまってね」

 

「さあ、彼には彼の生きかた、ぼくにはぼくの道があるからね。ぼくはプロレスラーとして最高の王座に命をかけたい!」
「でも同じプロレス仲間として、やる以上は猪木が他の格闘技に負けてほしくないと思ってるよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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