原作小説「銀河英雄伝説」オリビエ・ポプラン(小説9~10巻、旧アニメ4期相当)の名言・台詞をまとめていきます。
銀河英雄伝説9巻 回天篇
第一章 辺境にて
「だまってろ! 青二才!」
「何だっておれがヤン・ウェンリー以外のやつの命令をきかなくちゃならない?」
「おれには自分に命令を与える相手を、自分で選ぶ権利があるはずだ」
「それが民主主義ってものじゃないか、ええ?」
「さて、この際、あんたのほうはわずかな想像力をはたらかせればいいのさ」
「あんたより年齢がずっと若くて、ずっと重い責任を負わされた相手を」
「口ぎたなくののしるような人間が、周囲の目に美しく見えるかどうか」
五章 ウルヴァシー事件
「旧い世代からの無理解は、若い変革者の背負う宿命だ」
「ともに起って、彼らを過去の追憶のなかへ追いやってしまおうぜ、諸君」
第七章 剣に生き…
「死ぬのがこわくて生きていられるか」
第八章 剣に斃れ
「贅沢は言わない、ちょっと花火見物をしたい」
「はでになったらそれでもいいけどな」
10巻 落日篇
第二章 動乱への誘い
「時きたるというわけだ」
「果物にも、戦いにも、女にも、熟れごろがあるものさ」
「宇宙の恥さらし。平和と統一の敵」
「血迷った叛逆者」
「首に縄をかけて白刃の上でダンスしている血まみれのピエロ」
「明日の死を考えもしない楽天主義の純粋培養物…」
「おれには自虐趣味はありませんが」
「ええ、あなたたちの悪口ですよ」
第五章 昏迷の惑星
「危険から逃げた、見さかいもなく不美人に手を出した、と言われたのでは」
「オリビエ・ポプラン一生の名おれだ。おれはついていくからな」
「ジグソー・パズルを完成させるにしても、片がもともと不足しているのさ」
第七章 深紅の星路
「冗談の一言は、血の一滴」
第八章 美姫は血を欲す
「フライング・ボールの反則王を甘く見るなよ、マネキン野郎が…」
第九章 黄金獅子旗に光なし
「おれはうっかり死ぬこともできなくなってしまったぜ」
「地獄へ行ったらワルター・フォン・シェーンコップがでかい面で」
「魔女どもを侍らせているかと思うと、行く気になれやせん」
「オリビエ・ポプラン、宇宙暦771年15月36日生まれ、801年6月1日」
「美女たちの涙の湖で溺死、享年29歳」
「ちゃんと自分で墓碑銘まで撰したのに、死文になってしまって残念ですよ」
「まさか。留守番は子供のころからきらいでね」
第十章 夢、見果てたり
「おれはもう、ヤン・ウェンリーの下で服従心と忍耐心を費いはたした」
「これから先、死ぬまで、誰にも頭を下げる気はないし」
「誰の家につながれるのも、ごめんこうむりたいね」
「こんな場所でこんなことをするなんて、つい50日前には想像もしなかった」
「生きてると退屈しないでいいな」
「いいか、早死するんじゃないぞ」
「何十年かたって、おたがいに老人になったら再会しよう」
「そして、おれたちをおいてきぼりにして死んじまった奴らの悪口を言いあおうぜ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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