「妻、小学生になる。」新島圭介(にいじまけいすけ)の名言・台詞まとめ

マンガ「妻、小学生になる。」新島圭介(にいじまけいすけ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

妻、小学生になる。

1巻

「信じられないが…その口調、その雰囲気…」
「貴恵だ、間違いなく言える」

 

「俺は本当に! お前がすべてだった…!」

 

「お前と皺だらけになるまで年をとり」
「一緒に世界を見にいくことだけが生きがいだったんだ…!」

 

「失った部分をそのままにしておくことを望むんじゃない」
「欠けた部分と向き合って生きていくこと、それを妻は望んでくれていた」

 

「だからこそ一日一日を前向きに、大切に生きていこう」
「それがあの最愛で最高の妻に贈る、最上のプレゼントになるはずだから」

 

「絶対に代わりなど存在しないものを失って」
「この先の人生すべて余生だと思って生きていたところに」

 

「突然思いがけない形でその隙間が埋まってくれたんです」
「そうしたらとたんに生きることが前より楽しみになりまして…」

 

「あまりにも自分にとって都合のいい奇跡が起こったので」
「もしこれを人に言ってしまったら」

 

「シャボン玉のようにふっと消えて」
「それがなかったことになってしまいそうで言いたくないんです」

 

 

「何げないやりとりだけで笑みがこぼれる」
「この日常を絶対に大切にしていこうと思った」

 

「それ(こだわるの)は──貴恵、お前が一度、俺の前から消えたからだ」

 

「10年前、あの時お前を失って、強く思い知らされたことがある」

 

「一緒にいて当たり前だった大切な存在が」
「突然自分の日常から消えてしまうことがあるということだ」

 

「だからこそ、今度は絶対に後悔したくない」

 

「お前と夫婦でいられる貴重な時間を、ごまかしや演技なんかに費やしたくないんだ!」
「一分、一秒も…!」

 

2巻

「無理に趣味を合わせたり、好きになってもらおうと努力する必要はないんじゃないかな?」
「結局、人と人が愛し合っていくには、それとは別の何かが必要だから」

 

「詩織さんは詩織さんとして、素のあなたを見せていくことが」
「いつかいい人と出会っていい結婚ができる第一歩かもしれないよ」

 

3巻

「貴恵、ここに名前を書いてくれないか」
「俺たち家族がぶれないためにだ」

 

「だからこうして形にして残しておくことが大切だと思うんだ」
「自分を、そして他の二人を信じるために」

 

4巻

「…当たりまえだろう…君の家族なんだから」

 

「僕が言いたいのは時間は有限だっていうことなんだ」
「そしてそれはいつ突然終わってしまうかわからない」

 

「だからどうか大切にしてほしい」
「人を想う時間、行動する時間、一緒にいる時間、その全部を…」

 

5巻

「そりゃあ(引っ越しで)離れるのは辛いし、今より頻繁に会えなくなるのは悲しい」
「お前の弁当を食べられなくなるのも残念だ」

 

「でも会えるだけ全然いい、死に別れることに比べたら」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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