マンガ「タコピーの原罪」久世しずかの名言・台詞をまとめていきます。
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タコピーの原罪
1巻
「(好きなように?) じゃあ…”タコピー”」
「(楽しい?) だって、空なんて飛べたって、どうせ何も変わらないし」
「ちょっと静かに」
「学校の人いるから、見つかったら保健所」
「そろそろ下じき買いに行かなきゃ」
「(今日も?) うん。また、なくなっちゃったみたいだから」
「(パパはどこ?) パパはいないの」
「チャッピーとは、すごい小さい頃からずーっといっしょなの」
「パパが置いてってくれたんだよ」
「私はチャッピーが大好きなの」
「チャッピーがいれば私は大丈夫、他には何もいらないんだ」
「何があったって平気なの」
「どんな痛いことや、つらいことだって─…」
「(ハッピー星に?) …私は行けないよ」
「行けないよ、どこにも」
「ハッピー星にも、パパのところにも」
「(仲直りリボン?) いいね、それ使いたい」
「自分でゆっくりやってみたいから貸してくれる?」
「お願い、タコピー」
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「まりなちゃんと話したことがないから、そんなふうに言えるんだね」
「学校さ、まりなちゃんのお父さんとうちのお母さんが仲良くなってから」
「ずーっとこんな感じで」
「何にも楽しくないし、まりなちゃんいるし、嫌なことばっかって思ってたけど」
「でも、最近はちょっと悪くないんだ」
「お父さんがいなくなった夜もね、こんなふうに星が出てて」
「私お星さまに一生懸命お願いしたの」
「お父さんとお母さんがりこんしませんようにって」
「…でも叶わなくて」
「そのときに思ったんだ」
「魔法もないし、神様だっていないんだーって」
「チャッピー、まって」
「おいていかないで」
「タコピー、すごいっ」
「私ねっ、魔法とか信じないけど、実はず──っと思ってたの」
「まりなちゃんいなくなればいいのにって」
「そしたら学校嫌じゃないから…」
「でも私じゃ何もできないし、どうせ叶わないと思ってた」
「でも本当になった」
「ほんとに叶っちゃった」
「すごいよ…まるで魔法みたいっ」
「ありがとう、タコピー」
「◯してくれて」
「(他人に罪を?) じゃあそれやろうかな」
「少年院に入りたくないから、それをやろうかな」
「えっと、どうやるのがいい?」
「私たちだけじゃきっとすぐに捕まっちゃう」
「だから東くんに助けてほしいの」
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「私友達もいないし、ママにも頼れない…」
「他に誰もいないの」
「東くん、お願い」
「東くんしかいないの、助けて」
「取っちゃえばいいじゃん」
「(窃盗?) なんていうか、東くんならできそう」
2巻
「ありがとう、東くん」
「じゃあさ、これ持って自首してくれないかな」
「私にはもう東くんしかいないの」
「だからず──っと待ってる」
「東くんが自首して、少年院に入っても、私ずっと待ってるよ」
「(本当のこと?) 何言ってんの、今日から夏休みだよ」
「だから行こう、東京!」
「あの子供たちがチャッピーを食べちゃったのかも」
「胃の中を調べればわかるかな」
「タコピー。人間をつかまえて胃の中を調べる道具」
「出して」
「ふ──ん、タコピーはもう助けてくれないんだ」
「じゃあもういいや」
困ったときはお星さまにおねがい。
いなくならないお父さん、おいしい給食、いじわるのない学校。
でも、本当は何が欲しかったんだっけ──…。
「(ダメ?) えっ、じゃあどうすればよかったの?」
「ねえ、全部全部ぜんぶ」
「一体どうすればよかったってお前は言ってんだよ!!」
「そんなこと言ったって、もうパパ戻ってこないじゃん」
「ママは私のこと、もう好きじゃないじゃん」
「チャッピーも戻らないじゃん」
「もう全部ダメなんじゃん…」
「タコピーまでいなくなったら」
「わらえるっ。私、笑えるから」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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