「殺戮の天使(さつりくのてんし)」グレイ(神父)の名言・台詞まとめ

アニメ「殺戮の天使(さつりくのてんし)」エイブラハム・グレイ(神父)の名言・台詞をまとめていきます。

殺戮の天使

7話

「己の罪はその目に見えているか?」
「もし黒く塗り潰されているというのであれば、それは己がしたことだ」

 

「君は…誰だ?」

 

「そう怖がらなくともよい」
「私は君がどのような者かまだ判断しておらん」

 

「君がどういった人間か分からないのだから」
「やみくもに裁きを下すようなまねはせんよ」

 

「あいにくここには、治療に使えるようなものはない」
「置いてあるとすれば…ダニーのフロアくらいだろう」

 

「(信用?) 私は偽りは告げぬ」

 

「ただし(一緒に)行くのであれば」
「君に少しばかりの試練を受けてもらわなければならない」

 

「難しいことではない」
「君が何者か知りたいだけなのでな」

 

8話

「哀れな子羊か、それとも…悪魔か?」

 

「私もなぜここに薬がないのか把握しておらんのだ」
「だが予測は出来る」

 

「原因は君ではないか?」
「レイチェル・ガードナー」

 

「この全ての不幸な出来事を、己が作り出したというように考えたりしないのか?」

 

9話

「私はずっと君の行動を見ていた」
「ここの歯車を狂わせている君がどんな存在なのか興味が湧いたのだ」

 

「ザックの薬を取りに行く姿に私は少し希望を持った」
「しかしそれも間違いだったようだ」

 

「君の行動は、あまりにも身勝手で容赦なさすぎる」

 

「なあ、レイチェル・ガードナー」
「君の行動は全て自己愛に違いないのだ」

 

「もし神の御心が願いと違った時…君はどうする?」

 

10話

「知っているとも…私があの子をここへ連れて来たのだからな」

 

「今、ザックは満身創痍だ」
「たぶらかされたのだ…君という存在に」

 

「不思議なのだよ、レイチェル」
「君は何者だ?」

 

「その心は、神に望まれようと思うばかりに偽りにまみれている」
「我が天使達をたぶらかす、魔女なのであろう!」

 

「ならば…今から君を裁判にかけよう!」
「これより魔女裁判を開廷する!」

 

「判決を言い渡す」
「レイチェル・ガードナーは…魔女である」

 

11話

「それは当然だ、レイチェル・ガードナー」
「なぜなら…君の言う神など存在していないのだから」

 

「私は神の目線に立つ者」
「私という神は、ここに存在しているのだよ!」

 

「己しか愛せぬ哀れな魔女よ」
「ついて来なさい」

 

「1つだけ忠告しておこう」
「神というものは、嘘をつく者や穢れた者が嫌いなのだ」

 

「もっとも…本当に神ならばの話だかな」

12話

「私は幼少の頃より、神を信仰する人々をこの目で見ていた」
「それは美しくもあり、盲目的で醜くもあった」

 

「無垢で無知なる者、人を殺すしか知らぬ純粋な者」
「だからこそ私はお前を天使でいさせようと思っていたのだよ」

 

14話

「最後に聞こう」
レイチェル・ガードナー、お前は何者だ?」

 

「天使にもなれない、魔女でもなかった娘」
「お前は…レイチェル・ガードナーに間違いないのだな?」

 

15話

「力を振り絞るのであれば、ここから出ることに使いなさい」

 

「レイチェル・ガードナーはまだ生きている」
「今、外に行けば助かるだろう」

 

「行けば分かる」
「早く行くのだ、ザック」

 

16話

「まさか、このような終焉になろうとはな」

 

「私は、ザックが透明な羽を持つ存在だと思っていた」
「しかし、今やすっかりその羽は姿を消してしまった」

 

「人を殺すことしか知らぬ純粋な者だからこそな」

 

「だがザックは、その刃を他人のために振るうようになった」
「その結果、彼の刃は折れた」

 

「ザックは人に落ちたのだ」
「いや、もとより人だったというのが正しいかも…」

 

「これは…やくたいもない罪滅ぼしのつもりだ」

 

「ダニー…お前も私も所詮は人だった…」

 

「(人の何を見た?) そうだな…残念なことに特に何も変わったことはない」
「盲目的で醜く、そして…美しかった」

 

「それだけだ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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