アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」C.C.(シーツー)の名言・台詞をまとめていきます。
コードギアス 反逆のルルーシュ
１話
「終わりたくないのだな、お前は？」
「お前には生きるための理由があるらしい」
「力があれば生きられるか？ これは契約、力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらおう。契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きることになる」
「異なる摂理、異なる時間、異なる命。王の力はお前を孤独にする、その覚悟があるのなら」
５話
「将来を約束した関係だ、な？」
「世界中がお前を探している。お前のために世界が動いている。ルルーシュ、お前はこれが見たかったのか？」
「安心しろ。お前と私は共犯者だ。私達の不利になるようなことはしない」
７話
「しかし、それがブリタニアの強さでもある。そうして勝ち残ったもっとも優秀な人間が、次の皇帝になるのだから」
「弱肉強食は原初のルールだ」
「だから言ったろ。死なれては困ると」
「負け惜しみだな。それだけ(負けない)の条件をそろえるのも力のうちだ」
８話
「ああ、分かってるよ、今度は上手くやる。でも、私は保護者なんかじゃないんだ」
９話
「嘘の涙は、人を傷つける。嘘の笑顔は、自分を……」
10話
「それは正義の味方の顔では無いな」
「ルルーシュ。なんでお前はなぜルルーシュなんだ？」
「家の名はランペルージに変えた。だが、ルルーシュという個人は残した。甘さだな、過去を捨てきれない？」
「ルルーシュ、雪がどうして白いか知っているか？」
「自分がどんな色だったか忘れてしまったからさ」
11話
「だから(私を)助ける意味なんてなかったんだ。お前はいつもつまらん所でプライドにこだわる」
「バカバカしい、私に人間らしさなど？ どうせ私は、私には……忘れたんだ、全部、何もかも……今さら名前なんて……名前、なんか……」
「感謝されたのは、初めてだよ。では、お礼を返してもらおうか。もう一度呼べ、先程のように」
「そうとも。私はシーツーだからな」
12話
「本気か、私に頼み事というのは？」
「それがお前の願い、生きる目的に必要なら手を貸してもいいが」
13話
「悔いているのか、友人の父親を巻き込んだことを？」
「お前は桐原に言ったな、ぬるいと。自分は修羅の道を行くと」
「だがぬるいのはお前の方だ。ゲームのつもりででもいたか？」
「お前にはもう、動揺したり、立ち止まる権利など無い。生きるために必要なのだろ。私を失望させるな」
「私は、もう同じ失敗を繰り返す訳にはいかないのに……」
14話
「知られていたらどうする、始末するのか？」
「本当に失いたくないものは、遠ざけておくものだ」
「いや、(経験ではない)生き方だ」
「ルルーシュ。お前では、いやお前だからこそマオには勝てない」
15話
「喜べルルーシュ、私とお前はここでお別れだ。私はマオとやり直すことにした」
「何を今更。私はお前と仲間だったつもりはない、ただの共犯者だ」
「私が与えたギアスの力は、マオから人を遠ざけた。だから私は、マオの親友で恋人で、他人だった。私だけがマオにとって人間だった、世界の全てだったんだ」
「ルルーシュ。慰めか、憐れみか、それとも、執着か？」
16話
「自信が無いな。私はお前と違って謙虚だから」
「好きだったよ、マオ」
「先に行って待っていろ、Ｃの世界で」
19話
「どアホ？ 久しぶりだぞ、私に向かってそんな口の聞き方をした奴は」
「まったく……お前のイタズラのせいで、つまらん男と会話を……カレンまであの島に？ 趣味が悪いな、観察者を気取って」
22話
「驚いたぞ、ここまでするとは？」
23話
「契約したろ。お前のそばにいると、私だけは」
「そんなことは無い。喜んでいるさ、私は。ああ、優しさなんか忘れてしまったんだよ、マリアンヌ」
「今ならまだ戻れるぞ。このままではエリア11だけでは済まない。この世界全体が、お前の命が戦いに染まる」
25話
「おい、戻ってこい！」「違う、お前の妹がさらわれた」
「私には分かる。お前が生きる目的なのだろう！」
「ルルーシュ、私はお前の共犯者だ。お前の味方だ」
「お前に死なれては困る、それは本当だ」
「残っているのは魔女としての記憶だけ。そもそも自分が人間だったのかすら分かりはしない」
「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、全て時の流れの中に消えていった。果てることの無い時の流れの中で、私１人」
「大丈夫だ……いや、少し不安だな」
「勝てよルルーシュ、自らの過去に。そして、行動の結果に」
「誰に言っている」
「心中相手としては好みじゃないが」
コードギアス 反逆のルルーシュ R2(２期)
１話
「迎えに来た、ルルーシュ。私は味方だ。お前の敵はブリタニアだ。契約しただろ、私達は共犯者」
「私だけが知っている、本当のお前を」
「力が欲しいか？」
「力なら、お前はもう持っている。忘却の檻に閉じ込められているだけで。思い出せ、本当のお前を、王の力を！ 今こそ封印を、解き放つ！」
４話
「ゼロは思わぬ引き金を引いたらしいな。高邁なる野望か？ 俗なる野心か？」
７話
「ここに戻らないなら、それでも構わないさ。私にとってはあいつが生きていることが重要だ。まさか、ゼロを辞めるだけなら簡単だ。そんなロマンティックな話じゃないさ」
「ナナリーのためのゼロ。ルルーシュはそう言っていたよ、マリアンヌ」
「重いぞ、その仮面は。日本人だけでは無い、世界を背負う覚悟が無ければ」
11話
「その(不利になる)前に手を打っておけ」
14話
「最後を看取る覚悟はあるよ」
「すまない。これはお前達を放置した私の罪だ。だから、ギアスの系譜はここで終わらせる。それが、おそらく私とルルーシュの……」
15話
「直接会うのは何年ぶりだったかな、ヴイツー。私は結局、私の定めから逃げられなかったよ」
「ルルーシュ。今こそ契約条件を、我が願いを明かそう。我が願いは死ぬこと。私の存在が永遠に終わることだ」
「この世の摂理は、そこにある。限りあるもの、それを命と呼ぶ」
「知っているくせに。そんなものはただの幻想だと」
「死なない積み重ねを人生とは言わない。それは、ただの経験だ」
「お前に生きる理由があるのなら私を殺せ。そうすれば、シャルルと同等の、戦う力を得る」
「さようなら、ルルーシュ。お前は優しすぎる」
21話
「人とは、集合無意識がつけた仮面。心と記憶の海に開いた窓。人の心は……」
「枢木スザク。似ているな、お前と私は」
「死を望みながら、死ねないところ」
「私は、永遠の時を生きる魔女。捨てたんだ、人間らしさなんか」
「すまない、気づいてしまったんだ。お前達は、自分が好きなだけだと」
24話
「ルルーシュ、恨んでいないのか私のことを？ ギアスを与えたことで、お前の運命は大きく変わってしまった」
「初めてだよ。お前みたいな男は」
「嬉しかったよ、心配してくれて」
「早く行って、そして戻って来い。私に笑顔をくれるんだろ？」
「理由なら出来た、約束が」
「さあな。ただ、経験という積み重ねは、もうお終いにしようと思ったんだ」
「カレン、お前の勝ちだ」
「勝つとか負けるとか、そんな心がまだ私に残っていたとはな？」
25話
「ギアスという名の王の力は、人を孤独にする。少しだけ違っていたか？ なぁ、ルルーシュ」
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