アニメ映画「空の青さを知る人よ」金室慎之介(青色)&しんの(黒色)の名言・台詞をまとめていきます。
空の青さを知る人よ
1話
「目玉にホクロあっと大物になれんだってよ」
「俺等、目玉スターだな!」(学生)
「ホント気がついたらって感じだからよ」
「いきなり今が13年後って言われても、全然ピンとこねえよ」
「(振られた?) 未練も何も、まだな~んも諦めちゃいねえよ俺は」
「いろいろ考えて決めたんだよ」
「とりあえず東京出てビッグなミュージシャンになってよ」
「あかねをど派手に迎えにいこうって」
「願い、叶うんだなあ」
「あんとき俺思った」
「早く卒業して、早く東京出て、早く未来になって」
「早くあかね迎えに行きたいって」
「とにかくよく分かんねえけど、分かることは1つだ!」
「未来の俺とあかね、2人がくっつけばぜ~んぶ丸く収まんだろ?」
「俺…夢は叶えたろ、一応」
「俺だって…来たかなかったんだよ」
「こんな俺で…来たかなかった」
「ババアになったな…」
「めちゃくちゃ、かわいいババアだ」
「モデルよりも、グラビアアイドルよりもかわいくて、綺麗なババアだ」
「ベースはよ、どんなに場がぐちゃぐちゃになっても」
「正しくリズム刻んで、みんなをフォローしなきゃなんだかんな」
「周りの音を聴きつつ、自分のペースは乱さない」
「俺こっから東京に出れば、どんな夢も叶う気がしてた」
「でも違うんだな」
「演歌歌手のお抱えバックバンドなんて、やりたかったわけじゃねえよ」
「不満があるわけじゃねえ、新渡戸さんには感謝してるよ」
「音楽に携わってるだけでも御の字だ」
「でもわざわざいろんなもん捨ててまで、出る必要があったのかは分かんねえ」
「やっぱなんかいいな、お前といると」
「落ち着くっつうか」
「俺、戻ってこようかな」
「別に今の仕事で先があるってわけでもねえし」
「なんつうかさ、周りも堅い仕事に就きだして」
「身ぃ固めて俺もいい加減そういう年なのかなあって」
「てめえが行かなくてどうすんだよ…」
「がっかりさせんじゃねえよ」
「東京行って、バンド組んでガンガンライブして、デビューして毎日楽しくやって」
「それが俺の夢だったけど…」
「それって…全部あかねがいるってことが前提だった」
「なあ、思わせろよ…俺はお前なんだよな?」
「だったら思わせてくれよ!」
「いろいろ上手くいかねえこともあるんだろうけど」
「それでも将来…お前になってもいいかもしんねえって…思わせてくれよ!」
「俺は止まったまんまだったけどよ」
「でもあかねを思うこの気持ちはずっと続いてる」
「これだけは、お前にも負けねえから…よ~!」
「飛んで…なんだそりゃ、でたらめじゃねえか!」
「俺さ、あの写真見ていろいろ分かっちまった」
「あいつはさあん時、閉じ込めることでしか前に進めなかったもんに」
「もっかい向き合おうとしたんだって」
「俺の中にもあるこの思いを、後悔になんてしないように」
「だから俺はあそこにいたんだって」
「(どこへ?) ガンダーラだよ!」
「いた! 俺はどこだ?」
「あかねは?」
「ツナマヨじゃあ昆布に敵わねえよな」
「空の青さを知っちまったら」
「俺よかった」
「あおって妹を1番大切に出来るお前のこと…好きになれてよかった」
「俺さ…俺、ちゃんと前に進んでんだと」
「けどまだ全部途中なんだ…途中だったって思い出した」
「だから諦めたくねえんだ、俺も」
「だから、お前のことも諦めない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク